夕飯支度をしていると、友人から電話がかかってきた。
「ねえ、成人に対しての教育の媒体(メディア)にマンガってありうるよねぇ?」
なんでも、 「一般成人に対する教育の資料として「本・パンフレットなど」を利用したいか?」 という質問を考えたのだが、 この「本・パンフレット」の中に「マンガ」は入るか否かという討議になったらしい。
これだけ、マンガが普及している日本で、今でもこの会話が出ることのほうが、 私にとっちゃ「不思議?」なのだが・・ マンガは相変わらず、難しい立場なんだろうか?
そこで「マンガ」に対するplaying流評価を行ってみた。 あくまでも、私が「こう感じている」というだけなのだが・・・ お暇な方は、あなたの評価をコメント欄にしてみて欲しい 緑の文字をコピーして、コメント欄に貼り付け、星の数を変えてみて (そんなことしてるほど、暇じゃないって?ごめんね)
5段階評価:星の数が多いほど「そう思う」の評価が上がる マンガは芸術になりうる ☆☆ マンガは文学になりうる ☆☆ マンガは資料になりうる ☆☆☆☆ マンガはビジュアルである ☆☆☆☆☆ マンガは教育資料に適す ☆☆☆☆ マンガはわかりやすい ☆☆☆ マンガの形式をとることで、読み手が増える ☆☆☆☆☆ マンガはメディアの一形態として確立している ☆☆☆☆☆
そうそう、18歳のパンダに 「マンガは一般成人を対象とした教育のメディアになりうるか?」 と、このままの言葉どおり聞いたところ 「なるでしょ。。 マンガは文章と絵が両方入るのだから、よりわかりやすい。 って言うか、俺の小学校からの教科書全てに「マンガ的表現」は使われているよ」 『な〜にを、いまさら・・・』 といわんばかりの答えが返ってきた 「噴出し」の形がないだけだという。。。
そういえば・・・ 「電気のデンコちゃん」だって、立派なマンガだよなぁ |