車の定期点検の時期になった。
我が家の取引ディーラーは藤沢警察のそばにある。 点検と言うと、車持込(特典としてエンジンオイル無料交換)する。 もう一つの車持込メリットは無料のレンタサイクルがあること。 「自転車、貸してもらえますか?15:00ごろまで遊んできますから、その頃までに仕上げてください。」 の一言で、本日の遊びはサイクリングになる。
引地川河畔の歩道からスタート。
途中、建売(建築条件付?)分譲地が見えてくる。 今はやりの南欧風住宅なのだが、隣接する地区もおしゃれな建物なので、突然現れたような違和感が少ない。 建築中の建物もあり、 「へ〜?!2×4じゃなくて木造建築なんだ…」 などと、変なところに気付いて感心している。
古い家も新しい家も、大きなお屋敷も小さな木造アパートも、ごちゃごちゃあるのに、気にならない。 楽しい、それでいておしゃれな町だ。
自転車ならではの細い道を曲がると、鵠沼海岸の商店街 スーパーよりも一軒一軒の商店のほうが多い。 地区の名前を聞いている時のイメージは「高級住宅街」だが、 実際は下町の商店街のほうがぴったり来る。
そのなかに、床屋さんを発見。 ずいぶん愛着のありそうな建物である。 「いいなあ…」 きっと、お店をやっているときや生活している時は 不便な所もあるのかもしれないが、大事に現役として使われている。
しばらく走ると、住宅街にそのまま入る。 「なんて懐かしいんだろう!」 と言う感じの平屋の塀から色とりどりのサーフボードが… 玄関側まで来て見ると、スクールなのかショップなのか? 家はそのままで、門を入ったところで営業しているようだ。 古さも新しさも、オールOK!が鵠沼である。
老いも若きも、すべてを混沌とした、それでいて、さっぱりとした『湘南』の代表イメージがここにはある。 |