ぺんぎん通信

”ぺんぎんな人”の暮らしぶり 〜1年365日 ペンギンと一緒〜
 
2010/12/10 0:02:01|お外で食道楽
東京の長い一日 〜アトレ上野・七番街〜
東大博物館で火星にどっぷり浸っていても、(火星)でお腹はふくれません。丁度お昼時になったので、移動しながらランチ場所を探したところ、アトレ上野スペイン料理バニュルスを見つけました。

スペイン料理って言ったら、パエリア位しか思い浮かばない私なので、いろいろと楽しめるタパスプレートランチにしました。写真のとおり、野菜が沢山あって、一度にいろいろなおかずが楽しめてお得気分でした。デザートブリュレもとろとろで美味しかったですよ。

さて、お腹が一杯になったところで、本日の第三の目的地へと向かうことにしましょう。

<写真はペンギンとランチと上野の象徴>
左:秋葉原で見つけたFromAQUAの広告
 いつもなら、神田で乗り換えるところ、何気に秋葉原で乗り換えたら
 出会いがありました。
中央:アトレ上野・バニュルスのランチ
 お店の雰囲気も気に入りました。
右:アトレ上野7番街のレストラン
 1.2.3.で迷ったので、次回は2.か3.のお店へ。
左下:上野と言ったらこの人!?
 最近は公園口からアクセスすることが多いので、
 この銅像も久しぶりに見ました。

これ以外の写真は、『ぺんぎん通信 写真館・東京の長い一日 〜秋葉原&上野〜』でどうぞ。







2010/12/03 13:38:58|遠くへお出かけ
東京の長い一日 〜東大博物館〜
さてさて、フリー切符を有効に使うために、東京駅から丸の内線で移動しないで、わざわざ(?)JRで御茶ノ水へ出てから丸の内線に乗り換えて1駅。本郷3丁目2つめの目的地がありました。それは、東京大学総合研究博物館です。ここで、『東大博物館 火星 ウソカラデタマコト』という展示をやっていました。

実は私、火星好きなんです。古くはブラッドベリの『火星年代記』に熱中し、萩尾望都の『スターレッド』にはまり、『ミッショントゥマーズ』に感動して、NASAにの火星探査衛星の火星の画像に何故か懐かしさを覚えたものです。夜空に輝くあの赤い星を見ると、いつの日にかその赤い大地に立つことが出来たらと憧れずにはいられないのです。

宇宙開発はまだまだ始まったばかり。有人飛行に至ってはアポロ計画の終了以来は国際宇宙ステーション止まりで、惑星へは行われていません。私は、(出来れば私がが生きているうちに)火星人類が降り立つ日を夢見ているのです。そんな夢を語ってくれるような展示でした。

<写真は東大博物館>
左:大通りからの様子
 ここの柵も建造物として好きです。
右:博物館のエントランス
 さりげなく普通に自転車が止めてあって、日常を感じさせます。

現在、東大構内はあちらこちらが工事中回り道させられる事が多いです。事前に調べてはいたのですが、1本裏通りにある壊徳門から入るつもりが、うっかり本郷通りを赤門まで行ってしまい、目的の建物は見えているのになかなかたどり着けませんでした。
まあ、私好みの建物が多いので、お散歩気分でしたからそれはそれでオッケーでしたけどね。

このほかの写真は『ぺんぎん通信 写真館・東京の長い一日 〜お茶ノ水&本郷』でどうぞ。







2010/12/02 2:10:11|遠くへお出かけ
東京の長い一日 〜御茶ノ水〜
その昔、さだまさしが好きで、『檸檬』という歌に出てくる湯島聖堂聖橋スクランブル交差点など、いったいどんな所なんだろうかと想像していました。そして数年後、学生時代の一時を御茶ノ水界隈で過ごし、それらの場所を毎日のように見ることになりました。
御茶ノ水は、学生の町楽器の街。坂を下れば神田本屋街スキーショップ。画材屋の檸檬三省堂、駅前のロッテリアなどには散々お世話になったものです。
この街で何より好きだったのは、主に石造りの建築物の数々。ニコライ堂明治大学主婦の友社日本大学日仏会館山の上ホテル神田川の向こう側には医科歯科大。そして、あちらこちらに点在する名前のついた坂道階段。何気にぶらぶらすると、いくらでも堪能出来たものです。

ちょっとご無沙汰しているうちにあちらこちらの建物が新しくなって、ずいぶんと雰囲気が変わりました。でも、変わらない所も沢山あって、懐かしさでいっぱいになります。新しい物と古いものがいい塩梅で同居している街になった、御茶ノ水が相変わらず大好きです。この次に行くときには、また新しい顔を見せてくれることでしょう。

<写真は御茶ノ水界隈>
左:御茶ノ水橋から眺め
中央線が停車していたところへ、丸の内線が滑り込んできました。
秋葉原方面の眺めは高い建物が増えました。
こんなところで写真を撮っているのは私くらいかと思いましたが、帰り道でご同類を見かけました。
右:駅前のスクランブル交差点
いつもは人であふれているのに、この時は何故か人が少なかったです。

このほかの写真は『ぺんぎん通信 写真館・東京の長い一日 〜御茶ノ水&本郷』でどうぞ。







2010/11/20 2:45:46|Suica
東京の長い一日 〜Pensta〜

10月最後の金曜日の事。前回のステンレスマグで深く(?)反省した私は、始発前の駅に立っていました。
大磯駅の上り始発は4時47分です。3時45分に起きて、自転車で駅へと行くと、それでも人影が2〜3ありました。定刻に闇の中から現れた電車は、まるで、銀河鉄道999の歌(♪汽車は闇を抜けて光の海へ)ようでした。

車両内にはすでに何人かの人が乗っていました。平日だから、皆さんこんなに早くからお仕事なのでしょうか?スーツケースを抱えて出張らしいサラリーマンの姿もありました。そんな中、ちょっと異色な雰囲気の私でした。
そして、途中少し遅れた電車は明るくなり始めた空に向かって走り、東京駅へと滑り込みました。

5時55分Penstaの前にたどり着きましたが、人の姿は皆無で、どうやら一番乗りのようです。取り敢えず暇なので、WiMAXを繋いでネットしながら開店を待つ事に。
「もしかして、このまま私1人だったらどうしよう?」などと思っていたら、御同類と思われる人がやって来ました。しばらく、柱の所に立っていましたが、改札の方に待ち合わせの人を見つけると去って行ってしまいました。そんな事を繰り返しているうちに、8時の開店時間になりました。結局、私以外は誰も並びませんでした。一大決心をして始発で来たのに、肩すかしをくらった気分で、なんだか急に自分の行動が恥ずかしくなってきました。
お店の方に尋ねると、「問い合わせは沢山あったのですが・・・。」と言う事です。今にして思えば、ステンレスマグの時にこれ位頑張っておけばよかったんですねぇ〜っ。

なにはともあれ、目的のポーチは無事ゲット出来たので、駅ナカサンドイッチを買って朝ご飯にしました。

<写真はPenstaとペンギンポーチ>
上:開店前のPenstaの風景
中上:暇つぶしに、おなじみWiMAXでネット三昧
中下:お店に並んだポーチ
下:秋バージョンになった店長さんとショーケース
これ以外の写真や大きい写真は
『ぺんぎん通信 写真館・東京の長い一日〜東京駅〜』で。







2010/11/16 12:45:35|日々の庭
秋の薔薇
我が家黄色い薔薇は四季咲きでもないのに、毎年、になるとを咲かせます。今年も数輪ですが、花を付けました。けなげに咲く姿はなかなか愛おしいですね。

で、今年は未だ金木犀が咲いてないと思っていたのですが、枝に花がらのようなものがくっついているじゃありませんか。もしかして、知らないうちに咲いて散ってしまった!?

<写真は薔薇と金木犀>
左:薔薇の花、右:金木犀の様子
金木犀ってかなり香りが強いので、人知れず咲くって難しいと思うのです。
って事は、花はこれから?

大きな写真や他の写真は『ぺんぎん通信 写真館・秋薔薇』でどうぞ。