ぺんぎん通信

”ぺんぎんな人”の暮らしぶり 〜1年365日 ペンギンと一緒〜
 
2010/11/08 10:34:35|日々の読書
俗物ですから
いつものように、の〜んびり起きた日曜日東京新聞のサンデー版は『世界と日本 大図解シリーズ』を掲載しているのですが、今週は『禅の世界』でした。記事によれば、『現代は欲望が肥大化した時代』とあり、ネット通販する図が・・・。

やばい、まさに私のぺんぎんな欲望はこれ。

でも、どんなに修行したとしても、ぺんぎんな欲望は払えないと思います。だって、それがなくなったら私ではなくなってしまうから!?

<写真は新聞記事とペンギン達>
左:新聞を眺めるペンギン達、右:ウンチクを語るグレイ
 ティッシュくんと一緒に写っているのは、ぺんぎんな欲望が買わせた新たな入国者2羽です。
 ご紹介は別の所でいつの日にか〜っ。

§写真の記事の出典:2010年11月7日の東京新聞サンデー版§
大きな写真は『ぺんぎん通信 写真館・新聞のサンデー版で思う事』でどうぞ。







2010/10/27 18:34:18|日々の出来事
金婚式のお祝い
『ぺんぎん通信 写真館・もうひとつの50th anniversary』にも書いた通り、クールミントガムの50周年で騒いでいてすっかり忘れていたのですが、私の両親が10月10日の結婚記念日で50周年、つまり金婚式だったのです。親不孝な私達姉妹は揃ってすっかり忘れていてお祝いの言葉の一つも掛けずに終わってしまっていたのです。
せっかくの金婚式なのにそれではあんまりだと、慌ててお祝いを送る事にしたのですが、一体何を送ったら良いやら・・・。それとなく欲しい物をリサーチして、ティファールのスチームクッカーにしたものの、3種類あって母が迷ってしまって保留に。しかも、プレゼントだと言うのに、安売りに出るのを待っている様子。

人間ってやつは、時間が経つと気持ちも変わるもので、今日になって、「説明書見ていたら、だんだんどうでもよくなって来ちゃった。結局、これって蒸し器なのよね。だったら、普通に新しい蒸し器を買った方が良いのかも〜。」とか言い出しました。そんなこんなで、プレゼントの選定は、一からやり直しです。「蒸しものをするのに便利な道具」って事だけは決定しているので、少しはましですが・・・。

まあ、こんな事でいろいろ悩まされるのも、両親揃って元気でいてくれるからこそです。それはそれで有難いと思う事にしましょう。

<写真はオーストラリアワイン・ペンギンズキッス>
先日、ラベルにひかれて通販で購入したオーストラリアのワインです。こんな風に手をつなぎながら歳を取って行けたらいいなぁと・・・。
ワイナリーの近くにフェアリーペンギンの営巣地がある事からこの名前が付いたそうで、は豊かな果実味スパイシーな味わいで、ソフトな口当たりフレッシュさが引き立った味わいだそうです。
実際のお味は未だ開けていないので判りませんが、オーストラリアのワインは口に合うので期待大です。

ラベルのアップは『ぺんぎん通信 写真館・もうひとつの50th anniversary』でどうぞ。







2010/10/22 21:41:11|ペンギン自慢(買う編)
もおっ、どうにも止まらないっ!
JENさんのページで見て知っていたクールミントガムのケースサークルKセブンイレブン2種類あるそうです。「サークルKの奴はペンギンだけだから、ちょっと欲しいかも・・・。」で、3軒回って2個ゲットしました。帰ってきてガムを良く見ると、ペンギンの柄が2種類ありました。お友達のページで見たら、また別の種類が・・・。
俄然燃え立つコレクター魂。買い物ついでや、その他のついでにコンビニに寄り道して、結局、これだけ集めちゃいました。中の包み紙も何種類かあるようです。

つい先日、深く(?)反省したばかりだと言うのに・・・。これで、ガムは当分買わなくても良いや〜っ。

<写真はクールミントガム>
左:ガムケース(左上がサークルK、右下がセブンイレブン)
中央:中包みの柄(メッセージをが書ける物がありました。)
右:ガムケースにガムを入れたところ(外包みはたたんで保存)
左下:今回集まった外包みの柄(中段右から2つ目と上下が新作柄)
このほかの写真は
 『ぺんぎん通信 写真館・50th anniversary』でどうぞ。







2010/10/12 23:59:33|ペンギン自慢(買う編)
マニアたる者

先週の金曜日東京駅Penstaステンレスマグ再販されたので、はるばる出かけて行ったのですが、私が到着した時にはすでに売り切れていました。お店の方の話だと11時には売り切れたとか。
前回の時は売り切れまで3日間だったと聞いていたので、午前中に着けば大丈夫だろうと思ったのが失敗でした。なんでも、1日限定10個を5間連続で販売するのだそうです。Suicaペンギングッズの紹介サイトのステンレスマグのページには、『※数に限りがあり、店頭に置いていない場合もございます。』と言う怪しい一文が書かれています。「売り切れたら終わりって意味だろう。」と思い込み、情報を確認しなかった私の負けだったのです。おまけに、車両トラブルがあって乗っていた電車は遅れちゃうし・・・。
結局、手ぶらでは帰るに帰れず、まるで残念でした賞のように先行販売されていたPenguin Diaryを買ってきました。

翌日、始発で並びに行こうかと悩んでいると、こういう事に関してまず口を挟まない家人其の一が「買う必要性を感じないけど、行きたいなら行けば?」と言いました。その一言で、すっとが覚めました。そうです、Suicaペンギングッズ追いかけだしたらキリがないから、「無理なく入手できる範囲で。」と言うのが私のスタンスだったはずです。初めの頃は情報が乏しくて、偶然見つけたら買うと言う感じでしたが、最近では発売情報が簡単に入手出来るので、コレクター魂に火が点いて全て集める事熱くなっていたのです。

冷静に考えれば、容量300ml・重さ約180gは確かに軽いですが、ペットボトルには到底かないません。それを私が持ち歩くかと言えば多分ノーです。実際に250mlの物を持っていますが、使った事がありません。普段ペットボトルに詰め替えて使っているのは軽いからです。もともと荷物が重い私には、重量は重要問題だったハズなのです。そんな事すらお構いなしで、コレクター熱に煽られてすっかり舞い上がってしまっていたのでした。
良い機会ですから、ここで初心に還って、必要性と欲しさ加減(これが難しいのですけどね)を秤にかけて十分吟味する事にしましょう。
そして買うと決めたなら、マニアでコレクターを名乗る以上その誇りにかけて(!?)、情報をしっかりチェックし万全を期して全力で望もうと心に誓ったのでした。

<写真はペンギングッズとほぼ未使用のステンレスマグ>
上:残念賞(?)の来年のダイアリー
中上:インデックスシール
中下:台紙付きミニ付箋
下:ステンレスマグペットボトル
 一番左が一度も使った事がない、ステンレスマグ
 ペットボトル+ペットボトルカバーは
 重量100gにも満たないです。
 ペットボトルは大きさをその時に応じて変える事が出来るし、
 かさばるようなら廃棄も出来ます。
 そんな便利なペットボトルステンレスマグは勝てるのか?







2010/10/10 18:59:18|日々の出来事
酷暑の名残り
今年の夏はとても暑かった。いや、とてもなんてものではなく、とんでもなく暑かった
おかげ様(?)でこのの我が家の電気代は、いつもの約1.5倍弱でした。ニュースでは、にかけての消費が落ち込むのではないかと言っていますが、自然界にも影響はあったようで、彼岸花お彼岸咲かなかったようです。

先日、歯医者の帰り道、とぼとぼ歩いていたら、まだ蕾の彼岸花を発見しました。
もう10月だと言うのにねぇ・・・。

<写真は10月4日撮影の近所の彼岸花と白い花>
左:歩道の脇の彼岸花
中央:砂利道の途中の彼岸花
右:彼岸花の後ろに咲いていた白い花
 ところで、これなんて言う花でしょう?

このほかの写真は『ぺんぎん通信 写真館』でどうぞ。