子供の置いていった文庫本 私もいつかは読んでみようと残しておいたけれど 読む持久力、読眼力?もなえてしまったため 「本買います」のブックオフへ いろんなジャンルの本がきちんと整理されて, 人気が有ると言うのもうなずけた。 買ってくれた本はわずかだったけれど それがまた誰かの手にと思いほっとして帰ってきました。
先日の福島みやげのお米 昨年から倉庫に保存されたものでした。 精米さえしなければ結構持つらしい 姉さんは30kgの一袋をたやすく持ち上げていた。 そろそろ家の米がなくなったので 精米機のスタンドを見つけてついてみる事にした. 始めてでも丁寧に表示してあってどうやらうまく白米にすることが出来ました。 ぬかの香りが心地よかった。 精米料は10kg200円 10kgのはずが出来上がって計って見ると8.8kg ぬかが出てこなかったのはちょっともったいないと思いました。
福島県にも飛行場ができたのは福島国体のあった10数年前かな 駐車場は無料、そばには空港公園なるものがあって散歩には最適 でも周りを見渡すとなーんにもない 360度見渡せる丘の上に行ってみる。 飛行機が一機出発を待っていた。 広ーい飛行場、何か寂しい場所 地方の飛行場はこんななのかなと考えてしまう。 私の目にはそんな事よりただ空の広さ、青さ、雲の動きが 心に焼きつき多に感動してしまう。 『千恵子抄』 智惠子の「本当の青い空」が判るような気がした。