バランガイ(タガログ語: baranggay)は、フィリピンの都市を構成する最小の地方自治単位。川岸の木の上に建てられいる小屋はバランガイが所有する事務所兼休息所です。通行する人たちが立ち話や苦情を持ってきます。等解体現場のお昼ご飯です現場では専門のコックが解体業者のオーナーから預かったお金で適当に食事を作ります。今日は最初のプランは野菜炒めのはずがお湯を加え中華麺を直接いれてよく解らないラーメン ライスが出来上がりました汁はとろとろです。工事もかなり進展しています屋根も外し2階部分も柱だけになりつつあります。ここでちょっと作業員の給料を記します当現場の作業員はここの解体だけの契約です解体が終われば無職です、一人一日500円〜700円で長くても15日間の労働です結果平均600円(1日)×10人×15日=90000〜100000円です。朝8時〜午後6時まで働きます短期間の仕事なので休みはありません。今回古家の解体でどの位の有価物が取れるかが解体業者の腕の見せどころです。ちなみに解体業者のオーナーに聞いてみたところ60万〜100万円はなんとか儲けたいそうです。