国際航空宇宙展にウチの会社が出展しています。
いつも展示会の初日はあまり混まないので
今まではお客さんの対応は大変ではなかったのですが
今回は違いました

対応したお客さんの数は今までで一番少なかったのですが
殆どが外国人・・・ しかも目の前のブースがエアバスなので
最初に来たお客さんはエアバスの関係者です。
いきなりフランス語です

英語ですら全く分からないのにフランス語はムリ・・・
ジェスチャーで色々やったけど何も伝わらず
「言葉が分からなくてゴメンナサイ

」
と言うしかありませんでした。
その後も言葉に苦労して今までで一番疲れた展示会でした。
屋外展示場では
F−35の実物大モックアップが展示されていました。
そして朝の準備時には無かった
米軍のUH−60Aの実機がありました。
後の座席やコックピットに乗れるようになっていました。
カメラを米兵さんに渡すと
コックピットに乗って記念撮影してくれます。
私は自分が撮られるのが嫌いなので計器類を撮りました。
テンション高めで細かな部品を撮っていたら
米兵さんがエンジンフードを開けてくれました。
これもテンション高めで撮っていました

撮り終わってサンキューを言ったら
直ぐにフードを閉めていました。
私の為にフードを開けてくれたようです。感謝

OLYMPUS XZ-10