日帰りの大阪出張。

ただ今新富士通過。

久しぶりに富士山がくっきり見える。

昨日の日韓戦、後半から見たが、本田は強い。

３人ＤＦ引きつけてのシュートは惜しかったが、左にどフリーの選手がいた。

公式戦ならばあの場面では自分でシュートを打たずバスしたかもしれない。
でもあのコースは本田の得意とする位置だから強気にいったのか。

もう少しだったけど、さらなる成長が期待できる新生ザックジャパンだった。

もうすぐ静岡到着。

水曜日から大阪・京都出張。

夜の京都の街は中学校の修学旅行以来かな。

ただ夜の京都タワーを間近に見るのは初めてだ。

東京ではスカイツリーができるのに、京都のこのタワーはス

カイツリーとは比べられないが、古都京都の玄関口のシンポ

ルとなっている。

同じ会社の京都の社員の仲間との懇談と、いろんな人々

との出会いがあったこの３日間、これからの自らの役割の

スタートとすれば意義深い３日間になった。

皆何かしらの目標と目的をもって頑張っている。

それぞれの人生、それぞれの生き方で、精一杯この時間を

生きている。

だから自分もしっかり足を地につけて、一歩ずつ前を進んで

いこう。

そう、焦らずじっくり、でも時にはスピートも上げて。



天皇杯の山形戦、展開は先日の東京戦と似たような試合経過。
そして結果は１-３の敗戦。
もう今日の日の結果は忘れて、鹿島戦に目を向けよ。

もうダメかと思うか、こんな時だからと思うか。
もちろん後者の気持ちしかない。

どんな時でも何も恐れず、こんな時だから一丸になれるはずだ。

いや、ならなければ。

１６位とはいえ、本来ならばその位置にいるべきでないチームで

はあるが、でも１６位に位置せざるを得ないところも垣間見た。

決まらないときはそんなもので、ちょっとしたセットプレーでや

られ、その直後に再び・・・。

その後惜しいチャンスはあったものの、３点目を決められ終了。

野澤が言うように、上向いているのは確か。

守備がまとまりつつあるが、得点力そして決定力が少しばかり停

滞しかかっているの気になるのだが。

リーグ戦は今週中断で天皇杯。

今シーズン三度山形との対戦。

決着つけたいが、もっと大事なことがある。

残り９試合だが上位陣との戦いが続くという厳しい時、まさに

チーム、そしてメンバーを奮い立たせるのは誰か。

再来週鹿島を迎えて平塚に集う者全てだ。

久しぶりにまったりの土曜日。

一昨日まで東京戦はてっきり今日と思っていた。

ピンク色の新聞見て『はっ！日曜〜』

あぶねぇ〜。

まぁ、定期券あるから交通費は良いとしても、誰もいない国立で

ポツンするところだった。

その前に一般客しか乗っていない湘南新宿ラインで気づくか。

明日は決戦だ。

こんな位置にいるチームではない東京との一戦は簡単ではない。

前回ホームでもやられているし、厳しい戦いであることは間違い

ない。

監督も交代し相手も死に物狂いでくることだろう。

何が来ようと湘南の声を千駄ヶ谷にこだまさせるのだ！