BELLMAREと日常のあるがままをお届け。
 
2010/11/15 14:00:13|その他
出発の日
清水に0ー5の惨敗で来期のJ2降格が決まってしまった。

昨年多くの湘南サポーターの歓喜の声で、11年ぶりの昇格を決めたのもつかの間、

たった1年で降格という厳しくもあり、悲しい現実を受け入れなければならなくなってしまった。
返す返すも勝負の世界は厳しいもの…。

ただ過去を振り返ってあーだこーだ言っても仕方のないこと。

今シーズンの残り4試合は来期に繋げる為の新たなチャレンジの場として
『必ず勝つ』という意地を前面に出して闘ってほしい。

気持ちで負けたらその時点で負けになる。

相手より実力が劣っていたとしても、気持ちが勝っていれば観る側からすればすぐに判る。

だからこの悔しい気持ちを次のゲームで晴らすうえでも、気持ちを途切らすことなく、

トレーニングに励んでもらいたい。

来週はホーム平塚での試合。

また一から出直しだけど、またこのステージに帰ってくるために皆で闘おう。

試合終了後の清水サポーターからのスタジアム全体からいただいた『ベルマーレ』コールは

今まで居合わせた数え切れない試合の中でも唯一と言ってよいほど、対戦したサポーターから感激と感謝をもらった。

来年は来れないけど再来年必ずや戻ってくる。







2010/11/09 8:48:59|その他
惜別
昨日ジャーン退団のニュースが送られてきた。

崩壊していた守備を立て直し、J1昇格の立役者と言ってもよいほど、

チームに多大な貢献をしてくれた。

ただ昨年の激闘は、アジエルやシーズンはじめにみられた怪我人と同じく、
その体は悲鳴を上げていたのかもしれない。

夏あたりからサブにも入らない状態で怪我かと思われたが、そこまで悪い状態だったとは…。

今、チームはどん底を喘ぎ、とりわけ崩壊した守備は、自らがピッチに立てないもどかしさすら感じていることだろう。

昨年の激闘があるから今がある。

それを我々より間近に見た選手達は、恐ろしさばかり前面に出さず、

勇気と闘志をもって、志半ばでチームを去らねばはらない戦友を送ってやらねばならないのではないだろうか。

明後日のジャーン最後の平塚競技場に参戦することは叶わないが、

一緒に戦った約4年間は忘れることはできない。
大宮戦、勝利をもって送ってやろう。







2010/11/07 10:30:44|BELLMARE
闘え
大阪から帰って、息つく間もなく平塚競技場へチャリを走らせ、

ゲーム開始1時間前に到着。

結果は・・・。

土曜の夜は必ずサッカー関連の番組を見るのだが、最近見るのも

嫌になっている。

負け試合ばかり再現するのもつらいし、早く気持ちを切り替えた

いから。

しかし毎度の事ながら、DF陣もっとしっかりしろ!

と、言いたい。

毎回これじゃ最悪来期のことを考えても怖い。

ゴール裏から見ててもあんなに中盤とのスペースを空けてては

攻めてくださいと言わんばかり。

もっとライン上げでコンパクトにしないとやられ放題じゃない

か。

裏をとられるリスクはあるが、ラインをずるずる下げてシュート

打たれる、または相手攻撃人数が増えればさらに失点の可能性が

高くなる。

前線、中盤でカットしないことには攻めにも迫力がなく、下がっ

たラインでボールを奪ってもスペースが空きすぎているために相

手に攻撃を読まれてボールを奪われるという繰り返しだ。

攻撃の単調はこのあたりに原因があるのではないだろうか。

素人目ではあるけどこれはゴール裏から見ている感覚なので横か

ら見ても同じことが言えるだろう。

残念ながら都築のコメント通り、周囲は落ちるだろうと思ってい

るのが現実だ。

だからといってこのままでいい訳はない。

勇気無きものはゲームに出るな。

あと6試合は今シーズンの集大成、そして来期の為に闘う選手を

ゲームに出して欲しい。

とにかく覇気無き試合はするな!









2010/11/06 10:38:21|その他
帰路
3日間の神戸、大阪出張の帰り道、頂上にほんの少し雪をのせた富士山がくっきり。

これから決戦の地、平塚競技場へ。

必ず勝つ。







2010/11/03 19:34:42|その他
ランチ
大磯プリンスで久しぶりの中華ランチ。

静かで落ち着いた雰囲気でリラックスした食事。
妻との二人きりでホテルで食事なんて何年ぶりだろうか。

たった2時間くらいの食事と秋の日差しを受けた海を見ながら、

こんなに近い場所が遠いリゾートに来た感じを味わえた。