普段通勤に2時間もかけていれば、電車の中では読むものが絶対に必要なわけで、たまたま今日読んだビジネス書に仕事に感動を与えるものに『あきらめない』ことが書いてあった。
それでふと思い出したのが、去年の12月6日の
BELLMARE最終節福岡戦だった。
当日現地でシーズンの最後のチャンスを目の当たりにしようと、福岡まで駆けつけた自分だったが、結果は厳しい現実だった。
今思い起こせばサッカーを知るものなら、また素人でも3―0の時点で敗戦は濃厚のはず。
ただ試合中負けというものは到底頭に無く、全くというほど『あきらめ』など感じなかったのだ。
今思えば不思議なくらいに。。。
坂本が1点返したときには、あと3点で勝てると本気で思った。
本に書いてあったことはこれか
普段自分に一定の線引きをしてしまい、これ以上は無理だなんて思ってしまう事に、まさについ最近体験したこととリンクして、まさに目からウロコ状態で帰りの時間の経過が早いこと。
『あきらめない』って体感はこういうことかと。
だから
BELLMAREはやめられないのかな。
ホントに
BELLMAREからいろんな事を教えてもらっている。