BELLMAREと日常のあるがままをお届け。
 
2009/01/23 23:52:43|BELLMARE
11年前
今から11年前の1998年、平塚競技場のピッチを駆け巡った21歳の青年は、初めて出場したW杯を後に平塚競技場からイタリアへ、そしてイングランドへフィールドを移し、2006年ドイツで終止符を打った。
そして世界を旅して再び日本へ。
大神ではなくなったけど、去年突然、かつて自分がつけた同じエンブレムのついたジャージを着て馬入のピッチに戻ってきた。
唯一彼が所属した国内のクラブ。そして彼を育んだ土地、そして人。
それらを大切に思う彼が、大切に思う人達の為に再びピッチに戻ってくる。
11年前に「また戻って来い」と送り出した彼がまた戻ってくる。
現役復帰という人もいる。
でも、彼のいたクラブを今も愛する俺達は、そんなことはどうでもよい。
彼がピッチに戻ってくるだけで・・・。
これから色々な土地のピッチを走ることになるだろうが、何ヶ月、いや何年先かもしれないけど、もし平塚に戻ってきたら1998年と変わらず『HIDE Go〜』って声を限りに歌うから・・・。









2009/01/21 23:41:52|日常
あきらめない
普段通勤に2時間もかけていれば、電車の中では読むものが絶対に必要なわけで、たまたま今日読んだビジネス書に仕事に感動を与えるものに『あきらめない』ことが書いてあった。
それでふと思い出したのが、去年の12月6日のBELLMARE最終節福岡戦だった。
当日現地でシーズンの最後のチャンスを目の当たりにしようと、福岡まで駆けつけた自分だったが、結果は厳しい現実だった。
今思い起こせばサッカーを知るものなら、また素人でも3―0の時点で敗戦は濃厚のはず。
ただ試合中負けというものは到底頭に無く、全くというほど『あきらめ』など感じなかったのだ。
今思えば不思議なくらいに。。。
坂本が1点返したときには、あと3点で勝てると本気で思った。

本に書いてあったことはこれか

普段自分に一定の線引きをしてしまい、これ以上は無理だなんて思ってしまう事に、まさについ最近体験したこととリンクして、まさに目からウロコ状態で帰りの時間の経過が早いこと。
『あきらめない』って体感はこういうことかと。

だからBELLMAREはやめられないのかな。
ホントにBELLMAREからいろんな事を教えてもらっている。







2009/01/20 23:53:30|日本代表
イエメン戦
なんとか勝ったって感じ?
さすがにこの時期の公式戦は選手にとっても厳しいね。
でも2月にはW杯予選のオーストラリア戦があるわけで、
とても大切な時期でもある。
さらにその前には東京でフィンランドとのマッチメイクもある。

さてさて、そのフィンランドとBELLMAREが2月1日に平塚でゲームを行うらしい。
新チームのベールを脱ぐのはその時か。。。
今から楽しみでもある。

それともう一つ大切なことが。。。
フットサルチームのことだけど、25日の日曜日に小田原アリーナに行こう
今シーズン、厳しい戦いを強いられているフットサルチームだけど、ホーム最終戦だし、選手達にも意地を見せてもらいが、ここはやはり同じBELLMAREの仲間としてサポートしよう







2009/01/19 23:35:07|BELLMARE
いよいよ
いよいよチーム始動の日。
去年12月6日のレベスタの悔しさを忘れず、スタッフ、メンバーが変わろうともとにかく怪我がないよう、3月の開幕に向けしっかり調整し、09年シーズンを闘ってもらいたい。
自分の夢や思いが強ければ強いほど実現する可能性が高いという。。。
その夢に向かって、どれだけチャレンジして闘うか。
それはチームのメンバーだけではなく、BELLMAREを愛する皆の思い。







2009/01/17 22:27:07|日常
左義長
左義長行ってきた。風下に立ったら煙いこと煙いこと。
でも焼いた団子を食べたら、これがまた美味しい。
また来年も団子焼きに行くぞ!
今日発表あったね。トゥット今期契約更新。
石原が抜けた穴は大きいけど、トゥット、竜太、阿部チャンが
きっと今年はやってくれるはず。
特にトゥットに期待。サッカー選手に怪我はつきものだが、過酷なJ2。毎年怪我に泣くチームだけど、今年はしっかり準備
して開幕を迎えて欲しい。