BELLMAREと日常のあるがままをお届け。
 
2009/05/10 10:51:24|その他
ハット
昨日の笠松はお祭りだっただろう。
自分は仕事につき休み。
仕事中ネット速報を見ながら、得点のたびに机の下で小さなガッツポーズ。
行けないときにかぎってこんな勝ち試合になるなんて。

さてこの厳しい5連戦を4勝1敗の成績はまずまずだろう。
(2週間で5試合って!?)

4/26 対 福岡  (A)3―0 ○
4/29 対 甲府  (A)0―1 ●
5/2  対 C大阪  (H)1―0 ○
5/5  対 愛媛   (H) 1―0 ○
そして対 水戸   (A) 5―1 ○

5試合 得点10 失点2


この1敗も事故みたいな負けだったし、昨日の5点は凄いが、なにせ失点が少ないのはとても良い。
DF陣の頑張りも大いに評価できる。

いつもの締めだが。。。まだまだ5月。

本当の戦いはこれからだ。おそらく他のチームはうちを徹底的に

研究してくる。

それに打ち勝たなければ『夢』には近づけないのだ。

それとピッチで闘う選手達へのサポートも大事。

特にホームの試合は最高の雰囲気で選手達を盛り上げよう。

(もちろんアウェーでも)















2009/05/06 10:20:15|BELLMARE
寒い
先ず、とにかく昨日は寒かった。

試合中感じなかった寒さが、試合終了後とともにびしょ濡れの服

から体に浸透して寒さが身に凍みた。

大山(去年までベルマーレ)から再三にわたりクロスを放り込ま

れ、危険なシーンもあったが、それ以外は守備陣がよく凌ぎ、無

失点に抑えたことは大きい。

そして攻撃といえば、アジエルが復帰し、セレッソ戦の時より形

にはなったが、雨の影響か、それとも連戦の疲れからか、今ひ

とつと言ったところだった。

でもやはりここは去年と違うところ、田原不在の穴をしっかり決

めたのはトゥット。

前節はアジエル、田原不在で祐也が、そして今節はトゥットがや

ってくれた。

誰からでも点を取れるのが今までとは違うところだ。

次節は豊富な運動量で相手の攻撃を潰していた田村が不在。

だが昨日田村はMOMインタビューで言っていたが、自分が居な

くても誰かがしっかりやってくれるとの言葉を信じて、荒田が怪

我で不在とはいえ、好調水戸から勝ち点3を奪ってもらいたい。



厳しい戦いの中にも野澤の良さはプレーは勿論素晴らしいが、体を使ったパフォーマンスもとても好印象。
昨日もボールをキックしようとしたところ、審判の笛でプレーを止められずっこけるシーンが。
今度はホーム側ゴールでそのパフォーマンスを期待したい。









2009/05/02 18:16:32|BELLMARE
俺達の湘南
29日の悔しさから一転。
内容はどうであれ、田原、アジエル抜きでセレッソに完封勝ち

逆にセレッソはベストメンバー。やはり底力を感じる良いチームだ。

今日は守ってカウンター戦術が完璧にはまったゲームだったが、札幌戦に続いてのGKとの1対1で決める祐也も素晴らしかった。

まだまだ12試合。また2日後に試合と9日にも試合。
選手達も大変だろうが怪我なくこの連戦を闘ってもらいたい。

それと今日は祐也がMOMだが、猪狩も平塚のピッチにカムバック。
これから夏場に向け菊池や鎌田などの若手が台頭して選手層を厚くすれば、さらに夢が現実へと近づいてくることだろう。

まずは次の愛媛に勝つこと。








2009/04/29 22:37:56|BELLMARE
富士山
昇格という大きな山の道はただ登るだけではなく、強い風、そして雪などの天候と、落石や崩落の危険を察知し、それを避けて登らなければ頂には立てない。

綺麗に見える富士山も、頂には数メートルの積雪が残り、気温も低い。登頂には周到な準備が必要だ。

次は地道なトレーニングを積み重ね、周到な準備を整えた者達への格好な道が開かれた。
このチャンスを活かし、さらに強い推進力で山の頂を目指すための大切な一員となってほしい。

山をシーズンを例えるならばまだ麓から少し登ったばかり。
これから先はさらに厳しく過酷な戦いが待ち構えている。
今日は少しばかりの崩落で一時歩みを止めてしまったが、最後の笛が鳴るまで諦めずに闘え。
俺達も最後まで歌い続ける。










2009/04/26 22:43:15|日常
長岡へ
この土日で新潟の長岡へ出張。
会社の沢山の仲間との出会いがあって、皆が喜んでもらったことは自分にとりとても嬉しいことだ。
またいつか昨日会った仲間と再会したい。

そして・・・。
長岡が生んだ郷土の偉人、山本五十六旧日本海軍連合艦隊司令長官の記念館見学、そして生家へと散策。
記念館に展示している戦死した時に搭乗した飛行機の翼の残骸が、今の平和の礎になったことを思うと、なんとも言えない気持ちになった。

人との出会い、そして平和の尊さ。
今回の長岡出張は、心に残る貴重な経験をした出張だった。

ベルマーレも昨年最終節の雪辱を果たす快勝。
3日後小瀬に大集合だ。


画像は山本五十六生家にある大きな胸像。