昨晩は11時前に寝て、未明の決戦に備えた。
午前3時に起床し、いざテレビの前に。。。
結果は3―1の快勝。
残念なのは雄叫びをあげられなかったこと。
本田とヤットのFKで2点。
そして岡崎のダメ押し。
本田のパス出しが、彼の人間的成長を表す大きなパスと見た。
そして圧巻はオフサイドになったが、相手ゴール前でのダイレク
トパスでの崩し。
デンマークディフェンスは棒立ちのままだった。
そして勝利後の選手達の大きな輪。
こんなにひとつになった代表チームを見たこと無い。
監督がインタビューで言っていたが、個人ではなくチームとし
ての勝利の大きさを世界に証明した。
そしてまだまだゲームができる幸せを感じながら、苦手な南米チ
ームとの戦いがある。
パラグアイといえば、かつて名ゴールキーパーのチラベルトがい
た頃(たしかフランスW杯前のキリンカップかな?)対戦した記
憶が蘇る。
そして99年の南米選手権ではあのサンタクルスに決められ、
4―0で敗戦も喫した相手。
当時はメンバーこそ違え、固い守備が伝統のチーム。
簡単な相手ではないが、失うのものは何もない。
目標目指して戦おう。
そして次こそ今朝出来なかった深夜の雄叫びをあげたい。
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