≪ 写真 神輿巡行・春祭限定ご朱印・里神楽 ≫
春まつり里神楽祭(さとかぐらさい)
令和7年3月30日(日)開催
式典 : 午前11時斎行
春祭はお神楽(かぐら)の祭りと静か、ご神前にお神楽を奉納し豊漁豊作と諸産業の発展と地域の平穏無事を祈る祭典です。
《行事予定》
◇荒天時は行事変更もございます。どうぞご理解の程をよろしくお願いいたします。
◇伊邪那岐社祭典(境内社) 10時45分
◇御本社祭典(御社殿) 11時(神前神楽舞奉納)
◇里神楽奉演(神楽殿)・第1幕13時~13時半・第2幕14時半~15時
◇大神輿巡行・宮出13時半~宮入17時半頃 予定(巡行状況により前後します)
◎お知らせ
本年は昭和100年の節目を記念し、宮入(16時)魚市場から神社までは大神輿2基、町内神輿3基で巡行します。交通規制と交通整理にご理解ご協力の程をお願い申し上げます。
◎春休みのお子様へ「交通安全のお守り」を授与します(無料)。
社務所受付:12時半~17時 (対象 園児・小学生)
◎春まつり「限定ご朱印」
春まつり参拝記念「春祭」印入りのご朱印を用意致しております。
《春まつり由来》
春祭は神前にお神楽(かぐら)を演じ、その年の豊漁・豊作と災害がなく安穏を祈る祭典。 お神楽は神座(かみくら)が神楽(かぐら)に近いことから、古代より聖域に日本の最後の初め、古事記・日本書紀の神話「天の岩戸」にも登場します。現在も、宮中をはじめ地域ごとに伝わる様々なお神楽が出演されています。
当神社は江戸時代から続く、無形民俗文化財「相模里神楽」(がみさとかぐら)を演じます。この神楽は日本の神様に擬した仮面をつけ、笛太鼓の音色に合わせて優雅な舞また、大神輿の巡行などが行われます。
のどけき春の桜の花を眺め、古典芸能に負けず勇壮なお神輿をお楽しみください。
〔過去の演目〕
・寿式三番叟付五人囃子(ことぶきしきさんばんそうづけごにんばやし)
「寿」の突然、大変おめでたい踊りで、舞台の幕開けのお清めをします
・国土奉還「幽玄分界(ゆうげんぶんかい)」三神和合の場
天照大神が、大国主命に土地を返還する「国ゆずりのお話」
・墨江之大神(すみのえおおかみ)と寿式三番そうつけ五人囃子
伊邪那岐大神様が禊ぎを行った時にご出現した神さまのお話
・面芝居 源三位頼政鵺退治(げんさんみよりまさぬえたいじ)
妖怪変化の鵺(ぬえ)を弓の名人 源頼政と猪椎早太忠澄が退治するお話
・山神(さんじん)
悪鬼邪気をお祓いし、皆様の無病息災を祈り神楽の終わりを告げる舞
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