mikkoの山旅日記Ⅱ

最初は食べ歩きの旅、そしてハイキング、100名山、そして次は沢登り、岩登りと広がり冬は3000m級の冬山へ・・・・
 
CATEGORY:渓流釣り

2021/05/17 19:11:26|渓流釣り
№1543-42 丹沢 某沢渓流釣り

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 某沢に向かってGO!
 渓流釣り風景
  〃
楽しい夕餉タイム

日  程: 2021年5月15日(土)~16日(日)
メンバー: furu(LD)、アッチ、じゅん、mikko、
天  気: 15日晴れ / 16日曇り後小雨

コース:
5/15)
平塚自宅6:34⇒7:27某Ⓟ7:38→9:45峠→10:32林道→11:04某ロッジ(泊)

5/16)
某ロッジ8:34→8:52分岐→9:31峠→11:43某Ⓟ(解散)→12:55自宅着

日記:
5/15)
mikkoは状況によってはテント泊にしようと久しぶりに重荷(12.5kg~13kg)を担いで参加する。
某Ⓟで集合して出発、暫く重たいザックを担いでいないので不安があったが、何とか頑張れて峠まで登り2時間、峠から泊地への下り1時間20分を歩きとおせてホッ!
アッチさんはなんと20kgも担いでいたそうで凄すぎでした。
道中、藤の花、イワタバコ、ミズ等を摘めたので夕飯が楽しみです。

某ロッジについて部屋のドアを開けると、途端に咳が出てビックリ。このご時世、咳に敏感になっているので・・・です。遅れて部屋に入った、じゅんちゃんも咳き込んで??なんで?
原因は先行者の方(多分)がバルサンをたいてドアを閉めていたのを知らずに開けて中の空気を吸ってしまったからでした。中に置いてある缶を見てバルサンだと気が付いたが無味無臭なので怖い経験でした。(一瞬サリン事件を思い出してしまった)

その部屋を止めて手前の部屋に荷物を置いて早めのランチをすませた後、釣り開始です。
アッチさんは本流へ、furuさんと女子二人は某沢に入って行く。沢に入ると直ぐに、今日は釣り人がたくさん入っていることを知る。また、さっき沢登りの二人が入って行ったからとありがたくない情報ももらって・・・・
15時半頃まで頑張ったが女子は当たりもなく、釣果0に超ガッカリ。furuさんとアッチさんの釣果も超少なかったが、何とか食べる分を確保出来てホッ!

16時頃に戻り、ソーシャルディスタンスを十分に取って夕餉の支度開始です。
食材は全てカットしてきたので後は順に調理するだけです。
先ずは天ぷらから。。。。岩魚と山女の食べ比べをしてみようと半身ずつ天ぷらにします。今まで意識していなかったので気が付かなかったが食感が全然違っていてビックリ。岩魚はフワフワ、山女はちょっと水っぽい食感で軍配は群を抜いて岩魚に上がった。

そして次は道中摘んできた藤の花、イワタバコ、ミズの順に揚げて行く。藤の花は油に入れると紫色が濃くなってインスタ映えしそうだが味はあまりしなかった。次はイワタバコの葉です。独特の苦みがあるが美味しそうに揚がった。聞いた情報によると食べ過ぎるとお腹が緩くなると言う事だったのでお初の食材は全て1個ずつとした。そして最後はミズ、細く小さかったので葉っぱも一緒にかき揚げにします。こちらはmikkoは何度も食べているが他のメンバーは初めてだそうです。特にじゅんちゃんが気に入ったとの事。

天ぷらを食べている間に、アッチさんが差し入れで海鮮アヒージョを作ってくれた。ガーリック味のラスク添えで、これがとても美味しかった。

ツナとコーン入りのキャベツのパリパリサラダもじゅんちゃんが上手に和えてくれて、お山だけど贅沢に野菜をたっぷりとることが出来た。

天ぷらコースはさらに続き、スナップエンドウに続いて、furuさんが作った玉ねぎと新人参の葉と桜えびのかき揚げが続きます。この辺りでお腹はもう9分目。。。。。
最後はぶつ切りにした魚を素揚げして南蛮漬けに、アラで味噌汁を作ってもうお腹はパンパン、持参したおにぎりを食べる隙間が無くなっていた。

サラダとかき揚げは、離れた所にいた若者5人組男子におすそ分けをして食べていただきました。彼らもソーシャルディスタンスをしっかりとって、夕飯は各自で作っていたのでおすそ分け、喜んでいただけました。

17時過ぎにお開きにして寝る準備をする。本日は我ら4組と若者5人組、それに単独者が2名いたので総勢11名。mikkoは廊下にテントを張る覚悟をしたが、我らの部屋に他の方が来なかったのでテントを張らずに済んでホッ!結果は5人組が一部屋を使い、単独者2名は奥の調理部屋を使ったようです。
20時半頃シュラフに入っておやすみなさい。ドアを全開にしたままです。

5/16)
furuさんの時間だよ~の声に4時起床。
外はまだ暗かったが、間もなく明るくなってきた。
朝食を済ませて、早々に釣りを開始します。若者5人組が気を使ってくれて我らが行く場所を避けて上流に行ってくれて感謝。優しい5人組男子だった。

8時頃まで釣りを楽しみ、8時半過ぎに下山開始。途中で小雨が降り始めるが、ザックに雨具を掛けるだけで濡れることなく下山出来て良かったです。

担いだテントを使わなかったが、体力低下によるテント山行への不安が少し減ったので結果良かったです。コロナが治まったらテント山行をしたいな。。。。。






2021/04/24 13:51:35|渓流釣り
№1535-34 丹沢某沢渓流釣り&三ノ塔

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 釣れてくださいな!

釣れなくても楽しかった(^^♪
三ノ塔から眺めた表丹沢縦走稜線

日  程: 2021年4月23日(金)
メンバー: furu(LD)、popo、mikko
天  気: 晴れ

日記:
furuさんが募集をしてくれたのでpopoさんと一緒に参加。
mikkoは今季初の渓流釣りです。

集合場所に各自で現地集合し、支度を整えて入渓。。。。。
水量はまずまず、早速魚がいそうな場所に竿を出すが反応が無しに・・・・

早くもfuru師匠がニジマスを釣り上げて流石です。
続くぞ~とばかりに、良さげな場所で竿を出しながら上流へと進んで行くが・・・・

竿納めをした場所に着くまでの間、mikkoは2回当たりがあった。1回目は手に伝わる感覚が大きかった(暴れているような感じ)ので、多分小さい魚だと思う。竿を上げたらエサだけ食べて食い逃げされていた。2回目はぐいと引く力が大きかったのでチョッとは大きかったのかもと淡い期待があったが、引き上げる前に針から外れてしまった感が強く残念。

他に2回、目印が瞬間グイと水中に引き込まれたような感じがしたが、そのあとは何も起こらず?魚が引いたと思いたいが。。。。。

結果、残念だったが今回は魚のお顔を見ることなく今季初の渓流釣りが終わったが、まだ先が長いので次回に期待したい。
本日の釣果は、furuさんがニジマス1尾(24cm)、popoさんとmikkoは釣果0匹だった。


解散後、時間が早かったので菩提から三ノ塔を周回して帰ることにした。
コース:(行程1H43′)
菩提Ⓟ12:25→13:25三ノ塔13:31→二ノ塔→日本武尊の足跡コース→14:08菩提Ⓟ

菩提Ⓟに着くと駐車場は満車状態だったがmikko車は軽なので何とか隅っこに止めることが出来てホッ!
ここでのんびりランチを済ませて休憩後、出発する。トレーニングの積りなので林道歩きのあとは、ひたすら高度を上げて駐車場から1時間で三ノ塔に着いた。

途中で10組くらいの登山者とすれ違ったので、三ノ塔には3人ぐらいの登山者しかいなかった。
ランチが済んでいるので少しの間、ボーっと景色を眺めながら休憩を取って下山開始です。

下山は、二ノ塔から二ノ塔尾根を少し下った後、日本武尊の足跡コースで降り40分弱で駐車場に戻る。
2時間にも満たない短い行程だったがそよ風の中、気持ちのいい歩きが出来て満足で帰路に付いた。






2020/10/03 9:19:59|渓流釣り
№1472-58 峡北 某沢渓流釣り

日  程: 2020年9月28日(月)~29日(火)
メンバー: furu(LD)、popo、takka、おたま、mikko
天  気: 両日晴れ

コース:
9/28)
平塚自宅5:40⇒TATUYAファーム6:00⇒popoさん宅⇒若彦トンネル⇒甲府南IC⇒韮崎IC⇒9:50塩川ダムビジターセンター(集合)⇒某沢入渓(渓流釣り)⇒某所でテント泊

9/29)
某テント泊地⇒塩川ダムビジターセンター⇒某沢入渓(渓流釣りの後解散)⇒(温泉入浴)⇒往路を帰路に付く

日記:
9/28)
TATUYAファームからtakka車に同乗させていただいて、popoさん宅経由でfuruさん推奨ルートを峡北に向けてひた走る。

塩川ダムビジターセンター前で、おたまちゃんと合流し遊漁券(1日800円)を二日分購入後、某沢に移動して渓流釣りを開始。mikkoは久しぶりなのでとっても楽しみです。
おたまちゃんはフライフィッシングなので別行動で夕方、泊地で合流します。

釣りをする合間にキノコを採りながら上流へと進んで行きます。
mikkoの場合、今までもそうだが、今回もコツコツと当たりが分かりやすいのが小ぶりサイズの岩魚で、サイズが大きくなるとほとんど当たりが分からず、変だな~と竿を上げてみると引っ掛かっているパターンが多い。

本日のmikkoの釣果は3匹とポチャが1匹で、皆さんの釣果を合計するとそれなりの匹数があったので、いつもより少し下で竿納めをして林道へ上がることに。

popoさんと話しながら歩いていると、後方から『キノコを探しながら歩いて~』ってfuruさんの声、『はいっ!』っと答えて数秒後に『ヒラタケがあった~』
furuさんの声が無かったらヒラタケに気づかず、逃していたかも?で、ナイスタイミングの声掛けに感謝だった!これでキノコ料理も追加できて夕飯が豪華になりそうです。

湖畔の某泊地に着いて、mikkoは一人用テント、popoさんはツェルトを張って宿泊準備をします。ちなみにtakkaさんとおたまちゃんは各自の車で車中泊、furuさんはこの場が屋根付きなので、そのままシュラフに潜り込んで寝るとの事。今夜は風もなく穏やかで良かった。

宿泊準備が終わった頃、おたまちゃんも帰ってきて、全員で楽しい夕食作りが始まり、出来たお料理から順に食べて行きます。
先ずは、岩魚を三枚におろしてアラと長ネギの青い部分でイワナ汁のだしを取ります。だしを取っている間に、ジャガイモのガレットを皮切りに冷ややっこ(にんにく醤油掛け)、鶏ハム入りの生野菜サラダ、岩魚のチーズ焼き、岩魚メインの天ぷら、岩魚のちゃんちゃん焼き風(採れたてキノコ入り)、だしを取った汁で大根とキノコをたっぷり入れたイワナ汁、最後は焼きそばで〆て、食べ過ぎ状態でシュラフに潜り込んでおやすみなさ~い。
食べながら飲んだ差し入れのシャンパンと赤ワインが美味しかったな~
明日も釣果がありますように。。。。。


9/29)
4時半起床、直ぐにテントを撤収してfuruさんが作ってくれたあったか煮込みうどんで朝食を済ませたあと、ビジターセンター経由で某沢に向けて出発する。

今日は、おたまちゃんが同じ沢を先行で、ひと足先に出発して行く。
我らも少し遅れて出発、沢に入る手前でりっぱなハナイグチを見つけるが、帰ってきたら採りに来ることにして入渓する。

入渓後すぐに一匹釣れるが、そのあとはさっぱりで暫くは当たりなしが続く。
今日も、ヌメリスギタケモドキが処々で採れて超うれしい!
暫くたって、やっと釣れたと思ったらリリースサイズで、また来年会おうね~でバイバイ!mikkoは針を外すのが下手なので、外しやすいところに引っ掛かっていて良かった。

中盤で2匹目が釣れたあと、後半は同じ場所で粘って2匹釣って1匹をリリースした。この後、竿納めとなりmikkoの今日の釣果は4匹とリリース2匹となった。

popoさんは、本日メンバーの中で一番大きなイワナを釣っていて超嬉しそう。これで渓流釣りにハマるのは間違いなしだね!

林道歩きで車に戻った後、popoさんはハナイグチを採りに出かけた。その間に遊漁券を持っているかを見回りに来たおじさんにハルシメジを頂いてラッキー!炊き込みご飯にすると美味しいらしいので、帰宅したらチャレンジです。

ランチを適当に済ませたころ、おたまちゃんも戻り、採ったキノコを山分けしたあと解散となる。
mikko達は少し戻って立正佼成会館(650円)によって入浴後、往路を帰路に付いた。

furuさんが釣った岩魚も頂いたので、お土産の岩魚とキノコは翌日のランチで岩魚のチーズ焼きとヌメリスギタケモドキのおろし和えを作って食べ、夕食でハルシメジの炊き込みご飯と残りのキノコで中華風炒めを作って食べた。帰宅してからも釣果、キノコ採りの余韻に浸ることが出来て、お山の恵みに感謝だね!
+@付の山行大好きです。





関連記録 NET山岳会“HALU”popoさんの記録へ









2019/10/02 14:47:00|渓流釣り
№1397-51 丹沢某沢(今季最後の渓流釣り)

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日  程: 2019年9月27日(金)~28日(土)
メンバー: furu(LD)、takka、おたま、Y嶋、mikko、五右衛門(犬)

天  気: 両日晴れ

コース:
9/27)
平塚自宅5:45⇒寄大橋ⓟ6:57→9:15雨山峠→10:26ユーシンロッジ(泊)

9/28)
ユーシンロッジ10:08→13:34寄大橋ⓟ⇒往路を帰路に着く

本日の目的は釣ったイワナで宴会、釣れなければタンパク質はサラダ用に用意した竹輪3本のみなので、釣果をきたいして出かけて行く。

日記:
9/27)
furuさんにピックアップしていただいて、集合場所へ向かう。
現地に着くと、栃木から参加のおたまちゃんは前夜泊していたそうで、出発準備完了で我らを待っていた。
今日のメンバーは5人とY嶋さんの家のごえちゃん(五右衛門)一匹です。

渡渉を何度か繰り返し、雨山峠越えでユーシンロッジに着く。
渡渉時、水嫌いのごえちゃん大変だったけど頑張りました。

早めの昼食を済ませて、夕餉用の食料調達に出かけて行く。
沢に入って間もなくfuruさんが尺イワナを釣り上げる。そして間を置かずtakkaさんもゲット、mikkoには当たりもありません。。。。。
Y嶋さんは、ごえちゃんがいるので早々に竿を納めて、経路から我らの見守り隊になっている。

フライフィッシングのおたまちゃんは我らと離れて後ろから来ていたらしいが最後まで会うことがなかった。釣っているかっこいいところ見たかったんだけどな。。。。。。

その後、mikkoにも当たりがあって、バラシが2回、釣果は3匹で一旦ロッジに戻る。
師匠のfuruさんは大物、takkaさんは今までにない釣果に頬が緩みっぱなしで嬉しそうです。ロッジで休憩後、再度出かけfuruさんがまた大物をゲットで凄いな~

竿納めをして15時頃に全員ロッジに戻り、夕餉の支度が始まります。
おたまちゃんは我らの後ろから来たそうだが、それでも釣果が3匹あったとのことで凄いんだな。。。。。。
Y嶋さんが枯れ枝等を集めてくれて焚火もでき、良い感じで宴会スタート。。。。。

先ずは、イワナの天ぷらからスタートし、レンコン、人参、ゴーヤ、生シイタケ、ピーマン、カボチャ、モロヘイヤとシラスと椎茸の軸のかき揚げ、ぱりぱりサラダ、南蛮漬け、ナスの揚げびたし、差し入れの乾き物やシラス等をつまみにアルコールもグイグイいっちゃいます。今回もイワナの天ぷらは、ふわふわで超美味しかった。
それから、誰かが置いていった焼き網を使って、焚火でイワナを焼いて骨酒も作り、焼きナス、焼きピーマン、焼きねぎも作って美味しくいただいた。焚火奉行のtakkaさん焼き加減も絶妙です。

寒くも無く虫もいなかったので、ずっと外で過ごし釜揚げうどんで〆めた後、片づけをし20時頃にシュラフに潜り込む。
takkaさんとfuruさんは直ぐにスヤスヤ。。。。。残りの三人は暫し歓談し21時過ぎにおやすみなさ~い。

9/27)
6時に起床のはずが早起きfuruさん4時頃には起きて活動をし始める。頭の隅っこで、まだ眠たいのにぃ。。。。むにゃむひゃ。
でも、お湯を沸かし、野菜も刻んでいてくれて、起きたらすぐに支度が出来る様に全ての段取りをしていてくれていて感謝。それでもあと少し寝ていてくれるともっと嬉しいんだけどなぁ。。。。。

ラーメンのスープで雑炊を作って朝食を済ませたあと、部屋もきれいに掃除をして下山準備を整え、10時にロッジに戻ることを約束して今季最後の釣りに出かける。
今朝は、昨日と同じ沢をおたまちゃんが先行し、furuさんは山女魚狙いで本流へ出かけ、takkaさんとmikkoはおたまちゃんの後を時間差で行くことに。Y嶋さんはごえちゃんと一緒に今日も経路から見守り隊です。

沢に入って直ぐにヒットし、『釣れたよ!』ってtakkaさんを振り向くと、おやま~同時にtakkaさんもヒット中で、ふたりとも幸先のいいスタートが切れた。

昨日は、釣れたイワナ以外の当りを感じることがなかったが、今朝は違います。つんつんと当たりがあり竿をあげると、餌の食い逃げイワナの多かったこと。。。。
お陰でブドウ虫はどんどん減っていった。バラシ、リリースもあったが2時間半弱で釣果は二人とも3匹ずつで竿納めをしてロッジに戻る。
furuさんはナイスサイズの山女魚とイワナを1匹ずつ、これはmikkoがいただきました。おたまちゃんは釣りだけを楽しむ派で、釣った魚は全てリリースするとのこと。なので持ち帰りは無し。楽しみ方色々ですね~

釣りを続行する、おたまちゃんに見送られて我ら四人と一匹は下山開始。往路を戻って13時半過ぎに寄大橋ⓟに着く。

後で、送っていただいた写真を見るとおたまちゃんも33cmのイワナを釣って楽しんだようで良かったです。今季最後の渓流釣りも、美味しい、楽しいで無事に終わりました。
また来年もやりたいね~

余談
帰宅後、持ち帰ったイワナの大サイズ2匹はノンフライヤーでフライに、一枚はそのままいただき、もう一枚はかつ丼風にしてみた。かつ丼風は初めての試みだったが臭みもクセも無いので美味くいただけ、残りの3匹はムニエルにして帰宅後3日間も楽しめた。
渓流釣りや山菜採り、キノコ採りは帰宅しても、山の恵みを楽しめるのでだ~い好き、メニューをいろいろ考えるのも楽しいです。来季も頑張るぞ~





関連記録 NET山岳会“HALU”おたまちゃんの記録へ








2019/06/14 13:51:00|渓流釣り
№1379-33 山梨県峡北 渓流釣り



日  程: 2019年6月8日(土)午後~9日(日)

メンバー: furu(LD)、takka、アッチ、mikko

日記:
6/8)
takkaさんと一緒にTATUYAファームにいき、mikkoはfuru車が新車になってから初めて同乗させていただいて一路峡北へ向かう。
狭山PAでfuruさんからmikkoに運転を交代して初運転、スピードをセットしておくと定速走行が出来るのが一番のお気に入で、多分若干ではなるが燃費も違うのではと感じ、軽ワゴンにもこういうタイプが出来るといいのになぁ。。。。。。

順調走行で峡北に着き、早速遊漁券(1日券800円)を購入する。ついでにアイスでも買いたいと思ったが、1ヶ月以上も前に賞味期限切れになっている牛乳パックを見てしまって買う気がいっぺんに失せてしまった。

峡北釣りエリアに15時半後頃着いて直ぐに釣り開始、途中でも車が何台も止まっていたので釣り師達がたくさん入っているようです。
沢に下りて行くと出合付近に単独の釣り師がいて、彼はそのまま上流に行くと言っていたので、我らは出合から別の沢へと入って行く。

竿を出して2度目でmikkoが19cmのイワナをゲット、幸先が良いです。気を良くして竿を出しながら上流へと移動して行きます。次に当たりが来た時には餌だけ取られてガッカリ、食い逃げです。3度目は途中まで針に付いていたが、引き上げている最中に外れてしまって超ガッカリ。結局竿納めをする17時頃までに1匹だけの釣果で終わってしまった。
本日は1時間半でfuruさんもtakkaさんも仲良く1匹ずつの釣果だった。





お昼過ぎから釣りをしていたアッチさんと泊地で合流する。
我らが着くと何やらおいしい匂いがぷんぷん。。。。。匂いの素は野菜たっぷりの砂肝アヒージョで彩も鮮やかで超おいしそうだった。

急いでテントを張り、お座敷も作って宴会モードにスイッチオン。。。。。
おいしいアヒージョをおつまみにワインでカンパ~イ♪楽しく美味しい時間の始まりです。アッチさんは大きなヤマメを2匹釣っていた。





furuさんが釣れなかった時のためにと、丹沢で釣ったイワナの冷凍を持ってきてくれていたので、いろいろできそうです。
大きなヤマメは炭火焼きに、小さめのイワナは焼いて骨酒に、そしてmikkoが作ってみたかった南蛮漬けとイワナ汁も作ることにした。

油が新しいかったので、玉ねぎと人参と大葉のミニかき揚げ、長ネギの素揚げ、揚げ卵を作ったあとにイワナを素揚げにして、事前に作ってきた野菜入りの南蛮酢に漬け込む。イワナは味の染み込みが早いので直ぐに美味しく食べられた。
じっくりリ焼いたイワナの骨酒も絶品、美味しかった。

おかずだけでお腹いっぱいになり、furuさんが用意してくれたチャーハンにまでたどり着けずにもう限界。。。。で、おやすみなさ~い。

6/9)
4時起床、チャーハンと残りのイワナ汁等で朝食を済ませて、テントを撤収し出発する。
今日も昨日と同じエリアで釣りを楽しみ、アッチさんも一緒です。
今回アッチさんがとってくれた川虫を初めて使って見たが、直ぐに釣れてその威力にビックリ。。。。。。furuさんも現地調達の蛾や羽虫、蟻で釣れたとのことで食い食いつきが良さそうですがブドウ虫以外は、怖いのと気持ち悪いのとでまだ自分では付けることが出来ずにトホホです。。。。。











12時頃まで釣って本日の釣果は、アッチさんが7匹、furuさんが5匹、takkaさんが1匹、mikkoは4匹だった。
真っ直ぐ帰路に着くアッチさんと別れて、我らはゆったり温泉に浸かったあと、時間も早かったので一般道で帰路に着く。
mikkoは今季初となった渓流釣り、大いに愉しめた。








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