1月12日金曜日、大磯町の国道で歩道橋の下に横断歩道が設置されているのを見ました。場所は、大磯郵便局東側、平塚側から来た134号線の海岸通と大磯駅を結ぶ道路、国道1号線の交差するところです。詳しい事情は分かりませんが、必要性があったから設置されたことと思います。私が議員の時、二度二宮町西友の北側の歩道橋は利用者が少なく、また不便であり、歩道橋の撤去、横断歩道の設置を訴え、町当局に質問してまいりましたが、結局ダメでした。横断歩道をつくると交通渋滞が起こる。(それならば秦野県道から国道一号線に出る所の凄い渋滞は何でしょうか)現在の日本の状況からすれば、また、国道と県道の違いこそあるが、ここを通る人々の願いからすると同じ高さで通れる横断歩道の方が良いはず。しかもここの歩道橋が災害で倒れると、小田原・秦野方面との交通経路が分断されてしまう。この設置には大磯町議会柴崎議員の尽力があったと聞いています。目の前でここを渡ろうとした子どもと車がぶつかった事故を目の前で目撃している私としては、二宮も是非西友北側の歩道橋撤去と横断歩道の設置を早くして欲しいと思います。写真がなく申し訳ないです。 |