うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2014/05/29 22:20:00|その他
クンクン
もう長い間、
フェイスブックを遠巻きに眺めながら、避けて通ってきましたが、
「食わず嫌いはよろしくない!」と自ら判断して、
とりあえず、手に取ってクンクンしてみました。

何をかくそう、このHP(ブログの親サイト)も、
「自分のこと、みてみて精神はいかがなものか?」
と批判的な見方を持ちながらスタートしたものの、
気が付いたら14年ほどずるずると続けてきてしまいました。
「文章力維持とボケ防止効果は捨てがたい」などと、真っ当な理由は掲げていますが、
結局は、単純に「みてみて精神」に突き動かされているだけなのかもしれませんね。

で、フェイスブックですが・・。
においを嗅いだくらいでは、おいしいのかまずいのか言い切れませんが。

私のような、文章を牛のように反芻しながら絞り出す人間には、
軽やかな文字が、洪水のように押し寄せてきて、目が回るような錯覚に陥ります。

時代に取り残されていく感は否めませんが・・・。
もうちょっと、耐え難い空腹感に襲われるまで、ふたをして戻しておこうかなあと
思う今日この頃です。

《写真》ここ最近の、蔵門の一押し!桃色夏椿。おすすめします。

 







2014/05/25 21:40:23|その他
川越散策
うえきや仲間と、川越散策に行く。
仕事も畑もシーズン到来で、正直、気持ちが少し落ち着かない。
それでも、
限りある時間を共有する価値ありと、自分で認めた相手だから、
あれこれ考えず、行動を共にする。

お昼のビールのジョッキをぶつけあうのも、
庭園や、かっこいいダイオウショウ(松)を見て真剣に感想をいいあうのも、
電車に飛び乗って、一緒に息を切らすのも、
限りあるから・・・、きっと。たぶん。

いい一瞬、いい時間、いい一日。
少しでも多くあれと、願います。

《写真》ただ、川越にいった証拠としての写真。
 







2014/05/23 22:53:15|その他
バラのクリーム
今日のお昼休みは平塚総合公園に行くぞー!と決めていました。
お弁当を軽トラの中で、ちゃちゃっと食べて、小走りでバラの小道へ。
「仕事のお昼休みにバラ鑑賞できるなんてラッキー!」
なんて、るんるんしてみたものの、
「やっぱり、地下足袋脱いでくればよかったかなあ。」

最近、急に、気弱になった蔵門です。

《写真》私の子供のころのケーキには必ず、バタークリームでできた、こんなバラがのっていました。

 







2014/05/21 22:11:00|その他
本音のほんね
かなり昔、愛する姪っ子に○ちゃん(私のこと)の言葉は男っぽいよ!と言われて、とても反省しました。
そして今日、知人から「女の姿をした男」というほめ(!?)言葉をいただき、ちょっとだけへこみました。
自分では、他人に、
「下手な男の人よりは男気があると、よく言われます。」と自己紹介するくらいなのにね。行動と感情が矛盾してるね。

容姿の不備を、人間味だけで補おうとして、無理していたのかなあ。
人よりちょっと男っぽいけど、ふつーの女の子(?)のつもりなんだけどね。

今日はちょっと飲みすぎてしまったので、本音全開です。たまには、ご勘弁を・・。

《写真》近年まれにみる豊作のそらまめ。早くも、飽きてしまいました。

 







2014/05/21 16:44:00|その他
蔵門の頭痛
世の中には科学で解明されていない不思議なことがたくさんあるものだ。

先日、国道一号を平塚方面に車で走っていると、急に頭がずきずきと痛くなってきた。
私の頭痛の頻度は、決して多くないことから考えて、
(指先をけがするよりははるかに・・・、少ない。)
「むむむむ、どうしたことか・・。」と一瞬動揺が走る。

慢性渋滞ののろのろとした流れの中で、
路肩に止まろうかどうしようか迷っていると、
見覚えのある電信柱が視界に飛び込んできた。

「あ、この電信柱!!」顔が引きつる。
そう、これは、忘れもしない、3,4年前、
仕事の休憩で、お昼のお店を巡って仲間と言い合いをしつつ、
わき見をしながら早足で歩いていた時のことだ。
話に夢中だった私が、真正面から激突(頭突き)して大破した、電信柱ではあるまいか。
(空腹時の、蔵門の視野は極端に狭くなることはすでに実証済みだ。)

あの時の、あの記憶が、この頭にインプットされていてこの頭痛を引き起こすのか、
いや、あるいは、この付近の磁場が、蔵門の羅針盤を狂わせるような何かを持っているのか。


「不思議なこともあるもんだなあ〜。」などと、考えながら走っているうちに花水川にでた。
すっかり、頭痛のことなど忘れて、
「よしよし、これ、ネタにしよー!」と元気に車を走らす蔵門でした。

《写真》雨の日は、家にいることがバレバレで、誘いがある。これもまた良し。