うえきや蔵門★おきらく日記

おきらくに まあおきらくに おきらくに
 
2016/01/11 17:02:00|その他
今年のテーマ
おととい、キウイを剪定しながらふと考えた。

今年のテーマは、「丁寧に生きる!」にしよう。
以前にも同じテーマの年があったから、
「続・丁寧に生きる!」で決まりだ。

1月の10日前後にして早々に(?)テーマが決まるのは我ながら珍しい。
昨年のテーマが「流されて生きる・・・」だったことを考えると、
軌道修正と言う意味では、かなり妥当な線かもしれない。
少々、優等生すぎて鼻につかないでもないが、
2年続けて流されると、漂流する恐れもあったから、ま、良しとしよう。

おととい、昨日、今日、
出来る範囲で丁寧に生きてみた。
思いのほか、何をやるにも時間がかかり、すすまない。
「これとこれとこれを、やったー!」の充実感を捨て、
「これをしみじみ考えながら反芻しながらやりました!」で生きる。
慣れないせいか、ちょっと疲れる。

一応、3日たったので、テーマを若干変更する。
「まあ、そこそこ丁寧に生きましょか?」
う〜ん、蔵門らしいテーマに落ち着いた。

《写真》正月のわんわんシリーズ。ボツにするつもりだったけど、載せてみました。犬の後ろの女性のうしろに、富士山。
 







2016/01/09 15:30:41|その他
夢の仕込み
いつものように、はじめはキウイの剪定から。
誰もいない畑で、誰にも邪魔されず、自分の思ったとおりに、
枝を作っていく。
ものすごく、シンプルなことだけど、
「うん、しっかり夢がかなっている。」って実感できる時間。
小さな幸せをちょきちょきちょきって噛み締める。

知らない土地で農家さんと知り合いになって、
信頼関係を築き、土地を貸してもらう。ここまでで10年
キウイ農家さんに指導を仰ぎ、キウイを植えて毎年収穫を楽しむのに更に5年。
はじめの一歩から今日までがきちんと一本の線でつながっている。
「願えば叶うもんだし、願わなければ何も叶わない。」改めて思う。

ここのところ、次の夢を仕込み忘れてる。
昨日、対談したおじさんとの会話の中で(ほぼ初対面なのに1時間も話し込んでしまった。)、
胸にふつふつわいてきた。
そろそろ、いろいろ、企ててみましょうか、ね。

《写真》昨年、取り忘れた、”おさびし山”のキウイ2つ。負けてなるかと最後の2つ。
 







2016/01/07 18:09:01|その他
うえきや仲間の新年会
うえきや仲間の新年会にでかける。

お昼からの本会の前に、
一昨年亡くなった仲間のお墓参りに行く段取りで、
8時半にうちをでた。

9時半くらいから仲間と落ち合い、
しゃべる。しゃべる。しゃべる。
合間にちょっこっと酒を飲む。

いつもは、夕方まで付き合うところ、
今日は珍しく2軒目を断って15時過ぎ、帰宅組みと駅に向かう。

あわてて朝、洗濯物を外に干してきてしまったから。
無性にコーヒーとチョコレートケーキを食べたくなったから。
本性は無口な私が調子にのって3日分くらいしゃべりすぎたから。
理由は色々あるけど・・・。

楽しい気分は、程よい加減が丁度いい。
駅からの帰り道、
冷たい風にあたって、酔いが醒めて行く中で、
今日一日の余韻を楽しむのが丁度いい。

丁度、箱根連山のシルエットが夕闇につつまれて、夜に変わった。

《写真》
う〜ん、今日は荷物を減らすため、デジカメをおいていったのが悔やまれる。携帯やタブレットのカメラはやはりよう好かん。お墓のそばのお寺さん前で。仲間の頭ごしの、怖がる幼稚園児おおぜいの図。







2016/01/05 23:11:24|その他
銘菓 雲がくれ
友達のラインナップに、

(自称)新潟の親善大使がいる。

その恩恵は非常に大きい。

本日は、銘菓 雲がくれが我が家に届く。

う〜む、これはこれは、まいりました。

黄身餡が隠された淡雪かんをメレンゲでコーティングしてある、

一口で三回美味しいイッピン!

本当は30分くらいかけて、ちびちび食べたいところ、

場の雰囲気で、ぱくぱくっと飲み込んでしまったことが、

非常に悔やまれてなりません。

我が家に、あと一つ残された、雲がくれ。

チラ見しながら、落ち着かない想いで、これをかいております。

さあ、誰のお口に入るでしょ〜か?

《写真》年に1,2度しか出番のないお茶碗とツーショット。


 







2016/01/01 17:24:02|その他
今年も吾妻山からスタート!
私が健康で、尚且つ悪天に見舞われないという前提で、
元旦の吾妻山ご来光は残すとこ良くて10数回かな。
吾妻神社でのふるまい甘酒をいただくのも、やはりそんなもん。
寝坊する可能性もあるから、いやいやきっともっと少ない。
う〜ん、これは行かねばならぬ。

5時半の目覚ましの爆音に、
もうすでに腰の重い、同行者は、
「え〜?今年も行くのぉ〜?」
嫌な顔ひとつ以上して、渋々ついてきてくれる。

帰宅して、おせちを食べて、お年始の挨拶に出かける前に、
うと〜、と寝てしまうので、
早起きしても、あまり得した感のない元旦を、
今年も変わりなく過ごしております。

今年も、だら〜っと、続けるでね。
そこんとこ、よろしくっと!

《写真》ご来光よりも富士山と菜の花の方が、やっぱ絵になる。
いつものワンワンシリーズは、人が多すぎて撮影失敗。残念。