くま
2017年09月09日
朝の9時頃、だらだらと惰眠をむさぼっていると(2時頃目が覚めて6時頃までネットサーフィンしてた)かーちゃんからの声でとーちゃんが池掃除を始めちゃったとのこと。
オイオイ…とーちゃんは、高齢で足腰が弱ている。池掃除などできるはずもない。それに、やってスッ転んだらえらいこっちゃ。
あと、高圧洗浄機の修理も終わってないっじゃなかったっけ? 明日、直して来週の3連休で池掃除の予定だったのに…とーちゃんは言い出したら言うこと聞かない。まったくまいったね。
で、支度して外に出てみると、電気が落ちている。とーちゃんは、家の中のかーちゃんに早くブレーカー上げろとか言ってるし…
ダメだって、ブレーカーが落ちた原因を外さないとブレーカーは戻せないよ。
あちこち見て回って、とーちゃんが電源に繋いだものを外して歩く。
家に戻って、ブレーカーを戻し、庭に出て1つずつ繋ぎ直していく。
やっと、延長コードの1本が原因であると判明。 (たぶんショート。前にとーちゃんが庭の植木に剪定用電動バリカン使っていて、ついでに電源コードまで刈ってしまったものを自分で修理していたやつ)
高圧洗浄機を確認すると、そりゃ壊れたままだわなぁ。
買っておいた部品を取り付けようとしたら、『あれ、付かない?しもたー型番間違えたー!』代わりになるものを探し回る。
何とか代用品を取り付け、池掃除の準備開始。
サンドポンプのホースをつないで下水溝までもっていき、水の掻い出し開始。
おいちゃんが子供のころは、全部ひしゃくとバケツで掻い出してたんだよね。 子供のころ、これを手伝わないでいたら、とーちゃんに往復ビンタされたことがあったっけなぁ。
今は、サンドポンプという強い味方があるから楽だよ…途中まではね。
何しろ池は、飼ってた金魚(小赤が100匹位)が原因不明の全滅(梅の実が大量に落ちて水質が急変した?)。 で、金魚がいなくなってから、少々ほっぽっておいたら…アオミドロが大量発生!!。ちょいと考えられないようなすごい量です。 何しろ網で抄おうとすると余りの重さに網の枠が曲がってしまします。そもそも量が多くて掬うのが困難。 熊手を突っ込んでかき分けながら網に入れて、池の壁面に網を熊手で抑えて水分絞って、やっと持ち上げられる、てな具合の異常繁殖状態。
差し当たって、池の水が半分になったあたりで、池に入り高圧洗浄機で壁面を洗い出す。
サンドポンプの周りにアオミドロ避けに置いた金属製の網の筒がアオミドロで詰まってしまっています。こいつも高圧洗浄機で洗います。
池の周りの植木を剪定していたとーちゃんは、「疲れた〜」と言い出したので、おいちゃんは「家の中で休んでな〜」と声を掛けときます。
とーちゃんはここいらで退場です。
今度は、バケツを持ってアオミドロ集めに池に入ります。 アオミドロを網と手で集めてできるだけ水分を絞りバケツに入れる。 バケツがいっぱいになったら池から出て庭の隅の枯れ葉・枯れ木置き場に持って行ってアオミドロを積み上げながら捨てる。
バケツの大きさは20L。結構重い!
この作業がキツイ!中腰で、利き手に網、逆手に小型の熊手を持って、網にアオミドロを集めていく。ほどほど網に入ったところで網を持ち上げて水分を抜いてバケツへ入れる。
これをやっているとヤゴが出てくるんだよね。それに昔、生物兵器(対水ゴケ用)として池に放った石巻貝も生きておりました。(同様に池に放ったオオタニシは全滅してましたシクシク)
ヤゴと石巻貝は小さなバケツに救助します。
この作業が約1時間。(ヤゴと石巻貝救出作業をしていたので結構時間が掛かってしまいました。) しかし、いったい何杯のバケツを運んだんだろう。 やっと、睡蓮の鉢が救出できました。いったん池の外へ運び出します。でも睡蓮もアオミドロだらけ。後でアオミドロを取ってやらないとなぁ。
次は、残りの水抜きと、池の壁面、床面の掃除です。高圧洗浄機があって良かった。昔はデッキブラシで全面こすって洗っていたんだよなぁ。
池の壁面・床面の掃除は高圧洗浄機でらくちんです。でもこれをやると、又アオミドロが出てくるのですよ。
池の壁面・床面にへばりついていたアオミドロが汚れた10cm位の毛糸のような塊となって剥がれ落ちてくるのですわ。
この間もサンドポンプで水を掻い出しているのですが、サンドポンプの水の吸い込み口にアオミドロが詰まって水を吸い込めなくなっています。
このころになると、アオミドロ除けの金属製の網の筒も、アオミドロが細かくなってきているのでアオミドロ除けが機能しなくなってきます。
バケツにサンドポンプを入れて、バケツに抄い網をかぶせて、プラスチックの箕(み)で、バケツに水をくみ上げ入れます。
箕で2,3回入れてやるとアオミドロで網が目詰まりに。
この詰まったアオミドロをベつのバケツに水を切って(ヤゴと石巻貝に救出を含む)貯めます。
この作業が特にキツイ。中腰、重い箕、2,3回毎のアオミドロ除去。
水が減ったところで(水深1cmくらいかな)、再度高圧洗浄機で池の壁面・床面を洗います。
この繰り返しを3回実施。さすがに3度目のころには、アオミドロはすくなく、箕を使った水の掻い出しが楽です。
これで、何とか池掃除が完了しました。
この後、アオミドロ対策で1週間、池を干すことにしました。まぁ、幸か不幸か、魚類がいないのでできる芸当ですな。
睡蓮と石巻貝は水槽に入れ、ヤゴはもう1つある小さいほうの池へ放流です。 (この小さい池なのですが、じつは平塚・海軍火薬廠からの払い下げ品の硝酸用漏斗です。直径120cm位の焼き物の漏斗。徳利をひっくり返して底を切ったような形をしています。私のじいちゃんが戦時中、平塚・海軍火薬廠に勤めていて、戦後払い下げしてもらったそうです。昔は、これで亀を飼っていました。)
もう、このころにはおいちゃんはクタクタ状態です。
でもまだ、片付けが残っています。 道具を洗って、収納箱に入れて、サンドポンプのホースを巻いて(これが、まだ水がホース内に残っているうちは結構きつい。)しまって…
やっと完了です。正味4時間というところでしょうか。
シャワーを浴びて、オールフリーを一気飲み!(この後車に乗る予定だったので) あぁ〜美味かった。
翌日は、筋肉痛と、持病の腰痛、膝関節痛、外反母趾の痺れで、薬を体中に塗りたくって1日寝ておりましたとさ。
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