※ リウマチと距離をおく俺がいた ※

[リウマチと距離をおく俺]は、俺の人生そのもので、リュウマチは、完治治療ない。40年も恐ろしいリュウマチに苦しめられたが、最近では体と相談しつつ、旅行など実行。ときどき、リュウマチが頭を上げてきたら、我慢のみ。その恐ろしい激痛の治まるのを待つだけ。ブログは快適な心の治療をしてくれる。
 
舞い.ベクトル
(舞いベクトル)
 先月の末頃から、書き始めた、自伝「舞いベクトル」も原稿
用紙で、約40ページ程まで進んだ。
ながれは、小生の自伝であって退職からと一時期の頃のことを
差し込んで構成してある話しとなっている。この種の話しは、
このブログにも掲載してあることも含んだ構成で、小生にとっ
ても随筆風に書くことは終わりだ。
いくら書くことが好きでも、限界もあるのだが・・・・・
こんな時間は、いろんな旅に当てたいと考える今日だ。
題目の「舞いベクトル」とは、60歳以降の私の行く先のような
ことを意識してつけた。

*先月に旅した世界遺産の五箇村の一角







薬のせいか?
(薬のせいかな?)
 体調が悪いために、薬がふえた。この結果、胃がおもく、舌が
あれてひどい。今日からは、薬を半減したが・・・・
半減した薬は、痛み止め・リュウマチ薬・血圧降下剤の三種類
を半分にした。朝からであったので、今は、少し上向きのよう
な感じだ。結果よしであるが、体には悪影響が数日でくびをもた
げてくる。
さて、どうなるか。自分ではこの方法がいちばんだ。
先生は、まず胃の検査のため胃カメラを飲めだが・・・・・・
胃カメラを飲むのは嫌だ。・・・・・・・

*写真は氷見線で、電車の中に石油ストーブが合った。珍しい!







リュウマチに最高の手袋
(リュウマチに最高の手袋です。)
 先日、平塚のダイエーに買い物に行った。その時、私の目前
に飛び込んだのが、リュウマチに最高の手袋だ。これは結果論
だが、以前から感じていたのが、スーパーなどで売っている軍手
のコーナーにある、小さな手袋である。この小さな手袋の裏に
滑り止めのつぶつぶがついており、誠に具合良く物が手に出来る。
これは手の不自由なリュウマチ患者にとって、サポータ等より
引き締めも良く、血の循環を阻害することもなくとても具合が
いいのであった。自分はこの手袋をあいようしているが、手先を
動かすには、手先の無い手袋がいいのであった。
あちこっち探した結果、二種類の品物を発見した。
写真で紹介するので、関係する患者は指などの保護に使用して
みては、いかがな物か。

*左の手袋が、親指と人差し指のない手袋(私の愛用の物)
 右がすべての指先がない手袋
    
    いずれの手袋も100円から130円の間です。(お店に
    よって、ことなりますよ。)









できた、みんなといっしょの拡大教科書
(できた、みんなといっしょの拡大教科書!)
 すごい、やっとできた拡大教科書だ。いままでのは完成品が
すごく、ごつくて・ぶ厚くて・なんとなくぶよぶよで・普通の
教科書1冊が5-6冊になって大変、こんな状態の教科書を両面
印刷にすることや、A4サイズでの印刷をすることや・製本
そのものを1冊380円で銭もっmぎょうしゃに任せること、など
きれいに作成することに多くの利点があり、苦心の末やっと
完成することが出来た。
しかし、まだ関係者には公表していないのでどうすべきか悩んで
いる。理由は、必ず関係者が反対をするからだ。
説得の努力をするか、公の関係箇所に直接談判がいいのか、判断
に苦しむ日々である。
何か、いい智恵はないだろうか?
利点は、一人分のすべての拡大教科書は、数十冊にも及ぶと
思うが、新方式では少なくとも半分になるただし、数千円を
要すると思われる。
実現させるための努力が必要だが・・・・・今の調子の悪い体で
果たして出来るか???

*左写真は下が今使用の拡大教科書(表紙にも皺がある)
 右写真は下が今使用の拡大教科書(何となくぶよぶよが)
 いづれの写真も上が私の作成した新しい拡大教科書







手づくり紙芝居A
(手づくり紙芝居A)
 やっと紙芝居使用の絵がまとまった。脚本はすでに五分ほど
つくってあるので、あとひといきだ。
紙芝居って、こんなに労力がかかるとは思っていなかった。
時間がかかっても、結構楽しく・希望があるので、とてもうれ
しい。発表は、あと2ヶ月もするとぷろの先生にみてもらい、
編集することになっている。たんしみである。
この紙芝居の、ストーリーも拡大教科書に関わるもので、期待
しているところだ。
全貌の紹介は、9月頃になるので、期待してくださいね。

*写真は、軍艦島です。