Yes, We Are Open !

チャリ乗って江ノ島ビールと張り切って午前中に起床したところパンクである。パンクの友なる酷いネーミングの修理キットを使ってチューブに開いた穴を塞いだ。よし出発と思いきや次は後輪タイヤがバースト寸前でカーカスが半分見えているではないか！えーいままよと走り出しては見たが花水あたりでパーンという音と共に案の定バーストした。ヒジカタサイクルさんに駆け込んでタイヤ＆チューブ交換をしてもらったが、最早やる気ゲンナリ。江ノ島ビールは次回へ持ち越しだあね。
新品タイヤはイタリア製のちょいとブランドもので、商品ランクとしては一番下の練習用タイアだがビードワイアにはケブラーを使っており折りたたみが可能で、装着前はアジの干物の如きタイヤの開きになっていた。

ん〜年振りに北海道へ遊びに行った。今回は函館札幌二泊三日である。イサムノグチというゲージツのヒトがこさえた公園というのンが札幌郊外にあって、まあ、平塚総合公園の親玉みたいなモンだろうと期待していなかっただけにサプライズでして、こりゃあいいや！飛行機飛ばして北海道くんだりまで行った挙句に公園でレンタチャリかい！と云えばまさしくその通りではありますが、それだけの価値はあります。ホント！！
http://www.sapporo-park.or.jp/moere/

床屋の帰り道、信号待ちで停まった黒スマＫをみて驚いた。ドライバーとナビ席の間から顔がひとつ覗いているではないか！背後霊？心霊現象？いえいえ違います。なんとあのクルマに三人乗車していたんですねぇ。早速家に着いてから試して見た。当然３人目のシートなぞ存在しないのでドアからアクセスは不可能。リアゲートを上げて荷室へ座り込んでみたがアタマが天井につかえるので自然と背を曲げて２つのシートの間に顔を突き出す格好となった。なるほど納得。よい子はくれぐれも真似をしないように！

ロービームのバルブが切れた。ＰＯＰ−ＥＹＥ（隻眼）に成ってしまった。取説によると交換はディーラーへと書いてある。そんな！と思いＮＥＴ検索する。あった、手順はこうだ。眉毛（ライト上のルーバー）を外して目玉の裏側を手探りでまさぐる。以上。
確かにこれじゃ取説には書けないやね。しかも眉毛を外した隙間には細腕繁盛記のヒトしかアクセス不能ときた。幸い貧弱な坊やなワタクシには何とかなったのだが、ケチん坊なヨーロッパ人がバルブ交換くらいでいちいちディーラーにクルマを持ち込んでるとはとても思えず、かといって奴らの腕がワタクシ並みに細腕繁盛しているとも考えられず謎は深まるばかりである。

ここのところ梅雨明けも近いと見えてカミナリがゴロゴロしている。god of thunder and rock n rollと歌ったのはＫＩＳＳ。クルマじゃトヨタのレビン＆トレノ。で、ヒコーキはサンダーボルトとライトニングですな。ターボインタークーラー付きエンジンのでかいこと！現存してしかも飛行可能でエアショーに登場するってぇんだから死ぬまでに一度は見ておきたいものだ。http://www.planesoffame.org/menu.php