Yes, We Are Open !

はい、私共は開店しております!店主の気まぐれで選りすぐった品々を多数ご用意してお待ちしております。お気軽にお越しください。
 
2006/08/17 2:11:21|見聞録
恐竜博2006
セガレをダシに使って恐竜を見に行った。それでも客足は就学前から小学低学年とその親がメインで、あまりいい出汁には成らなかった様だ。迷子の心配をしたり肩車をせがまれたり人ごみを掻き分けて記念写真を撮ったり・・から解放されてのんびりと一点づつパネルを読んで回る余裕が出来たのはウレシイ。今回の収穫はT−Rexが親子で狩りをしていたという話。またその幼体は羽毛に覆われていたらしい。ジュラシックパークのイメージからどんどん遠ざかっていくなぁ。







2006/08/17 1:38:12|見聞録
袖ケ浜
R134の袖ヶ浜交差点付近は防砂林にピンクの花をつける。まるで鈴木英人のポストカードの様でお気に入りでなのだが、あれぇ〜、もっと豪勢に咲き誇ってなかったけ?







2006/08/07 2:29:46|クルマ
It’s a HONDA!
39年振りの快挙、おめでとう!イタリアモンツァのジョンサーティース以来だそうだ。表彰台の真ん中で君が代が流れるのは実にいいものだ。誇らしい気持ちにさせてくれる。ところでドライバーの為の国歌吹奏が先にあったよね。TV的にそこは割愛したんだろうね。
レースのもうひとつの見所は落日の皇帝シューマッハの満身創痍振りで判官ひいきの日本人としてはこちらにも声援を送ってしまう。しかし奴のモチベーションは凄いね。







2006/08/05 19:43:18|クルマ
エコラン
常連客のHeyさんからエコラン神奈川大会@二俣川運転試験場のニュースを戴いた。このエコランって奴、要するに自作の車両で燃費を競うレースなのだがとにかく軽くて空気抵抗と転がり抵抗の少ないクルマでいかにエンジンをかけずに規定時間内周回できるかが勝負で、トップチームは1000km/litオーバーの数字を叩き出すから驚きである。かく云うワタクシめもかつて会社の同僚と数年間にわたり、今は無き昭和シェル・カーグラフィック鈴鹿マイレッジマラソンなるイベントに参戦したことがあるが500km/litの壁が越せなかったものである。軽量化で一番効くのはドライバーでそのため会社の小柄な女の子をスカウトしたのだが、その甲斐あってTVや雑誌の取材を受けたりもしたものだ。
写真にあるようなまるで棺桶のようなクルマに仰向けになって殆ど路面すれすれの視線で鈴鹿のホームストレートを駆け下り1コーナーへ飛び込んで行くのだから彼女たちも相当怖かったに違いない。







2006/08/05 10:31:51|音楽
レコジャケ雑感
はっぴいえんどの2枚目となる右のジャケットは当然左を相当意識したものであろう。そうなると気になるのが並び順で、鈴木=ジョン、松本=ポール、大瀧=リンゴ、細野=ジョージかよ!?
担当でいけばドラム=リンゴ松本、ベース=ポール細野、ギター=ジョージ鈴木、サイドギター=ジョン大瀧 ってところが順当なのだがそうではない所に作為が感じられるが、案外ジャンケンで決めてたりして。誰かご存知の方がいらっしゃればご教授ください。
しかしまあ年を経てこうして並べてみるとなんとむさ苦しい若者たちであろうか。