Yes, We Are Open !

はい、私共は開店しております!店主の気まぐれで選りすぐった品々を多数ご用意してお待ちしております。お気軽にお越しください。
 
2007/05/24 2:11:13|クルマ
レクサスLS600h
とんでもないクルマが誕生した。V8_5リッタ394馬力に224馬力モータを組み合わせ2.2トンの車体を総輪で駆動するという。出力性能は6リッタ級、燃費は3リッタ並みだそうだ。ハイブリッド=プリウス=環境コンシャスな燃費クルマ、ハリウッドセレブの御用達、しかして国内ではいまひとつシニアカーといった図式からは完全に逸脱している。レクサスのHPによればこのクルマは他車では味わえない新しい感動を提供するのだそうだ。確かにGSの試乗をした際に味わったあの加速性能はターボ車ともNA大排気量車とも違う不思議なものではあった。立ち上がりの食いつきが良くてしかも加速がシームレスに続くのだ。電車や飛行機のそれに近いかも知れない。トヨタの凄いところは高性能を当たり前の技術にしてしまうことだから、今後何年が経つと全車ハイブリッド仕様が揃うかも。







2007/05/06 17:52:11|クルマ
RR友の会活動報告
会長より活動報告あり。連休中2度目となる箱根攻めにてアルピーヌ氏の入会勧誘に成功した模様。会長は平素より仏車については”ホトケグルマはどうも今ひとつ・・”などと云っておるのだが、事、このアルピーヌA110に関しては同じRRスポーツ/モンテの覇者繋がりということで一目も二目も置いており、中井にある専門店へまで足を伸ばした事もある程なのだ。さてアルピーヌ氏はお友達の縦目ベンツSL氏と待ち合わせだということで、その後会長を交えたお三方でクルマ談義を一時間ほど実施したとのこと。







2007/05/04 18:46:30|見聞録
大谷資料館

G/W何かしなくちゃ終わっちゃうとばかりに無理矢理栃木遠征に出かけてみた。また新調した携帯のナビ機能を試してみたいというのがこじつけで、真の理由は休日の家庭に居場所が無いからである。そこで行先だが長年の懸案であった大谷石地下採掘場跡を訪れてみた。見学料金6百円は十分その価値あり。吐く息が白くなる冷蔵庫の中のような冷気漂う巨大な空間はうすらぼんやりとライトアップされて、意図せずとも何やら怪しげな雰囲気を醸し出している。戦時中は中島飛行機の秘密工場があったとか!最早インディジョーンズの失われたアークが登場しても、アラジンの魔法のランプからジーニーがもくもくと現れてもOK、さもありなんである。







2007/05/03 9:42:32|チャリ
生シラス丼
恒例江ノ島ツーリングを敢行し、生シラス丼+生ビールを食す。釜揚げも良いけれど生姜醤油で食べるナマは格別である。赤い顔して帰宅、酔いが醒めてもまだ赤い。しっかり日焼けしていたのね、ご用心、ご用心。チャリはここの所ディレーラの動きがイマイチでシフトアップが効かない。高いギアが欲しいときは一度停車してシフターを突付いてやる必要があり、ドライバビリティを著しく低下させている。ラチェットの爪が固着している為と思われるので、まずは洗浄して様子を見よう。







2007/04/25 22:16:34|見聞録
陶芸教室(更新)

今回の恒例春旅行には笠間体験陶芸教室がオプション設定されており、熱血中年隊はロクロに挑戦した。工程は、1)タ−ンテ−ブルに粘土をセットする。2)センターを出す。3)筒状に整形する。ここまではトレーナ。ここからいよいよ受講者の出番。4)センターに左親指で穴を穿つ。5)両の親指で穴を拡げる。6)右手親指と中指で壁を摘み上げる。左手は外周に添え形を整える。7)器の底に溜まった水をスポンジで吸い取る。8)器の底を木片でしめ固める。9)タ−ンテ−ブルとの接合部より1p上に指が掛かる程度の溝を作る。10)ロクロを停めタ−ンテ−ブルとの接合部を凧糸で切断する。11)工程9の溝に両手チョキ指先を掛けて作品を取上げ完成。勿論各工程毎にトレーナの指導を仰ぐのは云うまでもない。奇跡のような模範演技の見学と手取り足取りの練習の後、本番に挑戦。出来上がりはまずまずか。着色し焼上がり発送は六月とのこと。お楽しみに。
【続報】完成品が届いた。予想以上に縮んで期待以上に良い色が出た。うーん、渋茶が美味い!