寒い一日だった。 横浜や東京のほうは雪が積もったらしい。 こっちは降るには降ったけど、 積もることはなかった。
そんな中、 コンサートに出かけた。 コンサートという言い方じゃないほうが良さそうな感じの。。 それは雅楽。 邦楽の中でもちゃんと聞いたことがなかった音楽。
舞台の向こう側が大きなガラス窓で、 今日は水墨画のような風景だった。 その前で古典に則った演奏。 ビックリだった!
洋楽の古いものには通奏低音というものがあるけど、 笙の音はまるで通奏高音。 微妙な音程の中で動いているメロディー。 聴いていると、 まるで自分が宙に浮かんでいくような錯覚に陥る。 そして体が浄化されていくような感じ。 クラシックでも味わえない感情だった。
行く前は好奇心はあったものの、 途中で飽きたらどうしようと思っていた。 でも、 わかりやすい解説もあって、 自然に入り込めた。
あー、 知らなかったってことはもったいなかったなー。
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