I run after a dream

バイク&クルマでの出歩き話や日常話、バイクメンテなどが中心となりますが、 宜しかったら覘いて見て下さい
 
2010/05/19 21:56:00|ツーリング
ツーリングバッグの取り付けです

このブログを見ている知人から携帯メールが来ました。
『Buellのリアシートに付いているバッグは専用品に見えないけど、何か特殊加工で取り付けているの?』という質問です。

メールで返すと長くなりそうでしたので、
「ブログでUPします」と。 
手抜きとも思える回答をしました(すんません

特殊な加工は何もしていません。
固定しているのは、ホームセンターなどで普通に販売されている固定用ベルトを使用しただけです。 リアシートの裏側で何となくその全貌が分かると思います。 このベルトはオートバイを陸送する際にも耐える強度を有していますので、この程度のモノを固定するには十分すぎる強度です。 

自転車の荷台用ゴムでも試しましたが、常にゴムで引っ張られる感じと、以外にも伸びるので、固定したつもりでもグラグラ感があって、ボツにしました。 車庫にあったこのベルトを試してみてビックリ!! あたかも専用品の様に固定が出来ました(笑

このバイク、タンクに見える部分はエアクリーナーBOXの
カバーとなっており、マグネット式のタンクバッグは使えません。 チョット小ぶりで便利なタンクバックも、マグネット式の利点がこのBuellには通用しません。

専用品もありますが、新品では既に販売終了。 オクでも良い値段で落札されていますので、無駄に買うより、あるのもで間に合わせてみた感じです。 

まぁ、意外にもピッタリフィットで、自分でも笑えました。

バッグの固定は、ショルダー式にも出来るベルトを通す金具に通しているだけです。 無理な力が掛からない様にはしています。

あるもので何とかするのは、メカニック時代の名残りだと思います。 良く言えば応用。(悪く言えばケチ)
日帰りツーリングでもウエスト(ヒップ)バッグが煩わしい時、役に立ちますので、今後出番が増えそうです。

勿論、GSX−R1100にはタンクバックで使用しますが。

※付け加えますと、バッグが小さめであるので、
 車体部分には全く干渉していません。
 なので保護フィルム等も使用せずに装着しています。
 特に荷物を入れた状態で400qを走行しましたが、
 ズレや腰部分にも違和感ありません。







2010/05/17 22:50:38|ツーリング
ようやく休みでしたので・・・

15、16日と連休して、Realさんの走行会に参加する予定でしたが、仕事上でどうしても土曜日の折合いがつかなかった為、16、17日が休みとなりました

なので、今日は平日のソロツーをせめて満喫しようと、
静岡県の奥大井へ行ってきました。 奥大井の井川よりもうチョット奥にある、白樺荘という温泉施設に向かってGO!

沼津までは箱根を超え、清水までは東名で行きました。
静岡市内から国道362号で一気に千頭駅まで。

いつもならこのまま寸又峡温泉に向かうんですが、
今日は接阻峡温泉経由で、井川を抜けてほぼ県道の終点に近い白樺荘で温泉&ランチをしてきました。 
しかし、どエライ道でした…井川…。 県道でも平気で土砂崩れしてる箇所あるし、コーナーというコーナーに小ジャリはあるわ、アスファルトは穴ボコあるわ
とても飛ばす気になんかなりません。

でも、我慢して辿りついた施設(白樺荘)はとても綺麗

湯船から見える南アルプスには残雪がまだまだあって、春の静岡県とは思えない景色でしたよ

何とも言えぬ景色に、しばらく温泉に入りながら見とれてしまいました。 あと、温泉のお湯。 これも奥大井特有の、滑らかな温泉で、泉質も良かったです。 お風呂のあとは施設の食堂でランチを頂きましたよ。 この辺り、施設以外には自販機一つない秘境なので、食堂が併設されていたのは有難かったです。
下調べなしで行ったんですが、危うく明日は定休日だったそうです。(毎週火曜日)

春も良いけど、秋はもっと良いのかな??

紅葉の綺麗な頃、後輩とツーリング企画で来てみたいと思いました。


本日の走行距離 427q (平塚〜清水で片道ちょうど100q)

どんだけ奥まで行ったか、分かると思います(笑

Buellの給油20.1リットル(行き満タン、帰宅後満タン)で
燃費は21.2q/リットル って、感じです。

帰りの東名はかなりのハイペースでしたが、
良い燃費がでました(笑













2010/05/02 22:35:38|メンテナンス
磨きについて

初期型油冷会の方より磨きについて質問がありましたので、
ブログネタにしました

私は磨きに使う際、程度に応じて使い分けます。
画像@、A
 マザーズ マグ&アルミポリッシュ 【定価¥1,800位】
 滑らかな金属の最終仕上げにいつも使用しています。
 この研磨剤は今まで使用した中では一番輝きと磨き後の
 持ちも良いので、ずっとこれを使用しています。
 バイク部品屋さんで入手可能です。








画像B
 腐食などが出ている部分の表面研磨に使用する、回転式の研磨用ツールです。 左からサンドペーパー、ナイロンたわし&サンドペーパー、フェルトです。 状況に合わせ、使い分けます。 
 電動ドリルなどの先端に取り付けますが、サンドペーパータイプは表面をかなり削りますので、注意が必要です。
 これらは広範囲を磨く際に使います。

画像C
 ナイロンたわし&サンドペーパーや、フェルトに直接付けて使用する『青棒』です。 これも研磨剤ですが、回転工具などで使用する際は、固形状のものを使用しないと、ドリルを回した瞬間に周囲に飛び散ってしまいます。 青棒は固形(バター位の硬さ)なので、回転器具に取り付けても飛び散りはありません。

部品を磨く際は、部品単品まで分解する方が綺麗になります。
組み付け時に可動箇所へグリスアップし、組み付けのピスやボルトなども新品にすると、見栄えもかなり良くなります。

磨きは何度も何度も繰り返しやる事で、
金属が光ります。 焦らずのんびりと、楽しみながらやるのがコツです
手は真っ黒になりますね 







2010/05/02 20:49:37|Buell
ついに5000RPM解禁

『5000RPM解禁』なんてエライ表現ですが、
無事に慣らし運転も終わりになりましたので、
今日は箱根椿ラインで初攻めしてみました。

まだBuellというバイクの乗り方が今一つ分かっていないので、ペース配分がバラバラ…。
決まるコーナーもあれば、フラフラと進入してしまったり、まだまだ腕を磨く必要がありそうです。 OEMのピレリコルサVも何となく掴み所が分からないまま本日の朝練は終了でした。 たぶん、減るのは早いタイヤだと思います

しかし、5000RPM解禁とは言っても、レッドゾーンは7000RPM。
この2000RPMでどれだけ有効出力が得られるかと言えば、そこはOHVツイン。 回して加速より、3500〜6000RPMまでを使った、トルク乗りの方が扱いやすく、早いと思います。
そんなスロットルワークから練習です。

さすがにGWともあって、
箱根大観山は車とバイクで満車でしたね。

 …あと、どこの道路を走っても赤色灯のペースカーと、
  『止まれ』の逆三角レッドフラッグを持った
  コースマーシャルがいました(笑








2010/04/29 22:40:44|GSX-R1100
今日は磨きのみ

説明がないと何をしているのか、
さっぱり分からない画像です

ステップとブレーキペダルの周辺を分解清掃しました。
『だから何だ』と言われてしまえば
それまでですが。

いつもビフォーを撮らないので、アフターが分かりません
思い立ったら分解を始めているので、
この癖を直さないと行けません

ちなみにステップは、タンデム用の短いヤツを使っています。
特に違和感はありません。


今日は風が強かったので、
外には出ないでバイク磨きをしていました。

出掛けるとお金使っちゃいますし

このGWも今日と2日のお休みだけ…。
それ以外は仕事です。

貧乏暇なしな感じで。