こんばんは。まつおです。さて、いきなりのこんなテーマでびっくりしている皆様もいられると思うので、次は『まつおが何故これを書いたのか?』という理由を書きたいと思います。実はこれは『まつおが18歳の時のエピソード』から来ています。当時、『高校を卒業したばかりのまつお』は、『アルバイトをしていたレストランへの就職が決まっていた』のにもかかわらず、『障害があるから』という理由で、母親に無理やり『障害者の授産施設』に入所させられてたのです。そこで、まつおを担当していた『女性の指導員』から、まつおが『告白』を受けまして、そのことが全体に広まっちゃったわけです。それで、他にも、その『指導員』さんを好きという人が現れちゃったりして、『複雑な状況』になっちゃって、『仲の良かった人』に相談したんです。そうしたら、『障害を持っていたって、人を好きになるでしょう?人間だからさ、でも、「障害がある」というだけで、健常者に「ソッポ」を向かれちゃうし、「障害者どおし」が好きになったとしても、「子孫を残す」ということだって難しいしね。』という話になったのです。だから、この時期になると、『バレンタインデー』とかで、カップルが盛り上がるじゃないですか?それはそれでいいのだけど、彼らのように、「恋愛したいけど、相手に巡り合う機会がない」とかいう事情があるじゃないですか?「健常者」がやるような「合コン」とかも難しいし、下手すると 一生、「童貞」のままとか、「処女」のままとかで、一生を終えたりするわけでしょう。それを考えると、まつおは何もできないのが嫌だから、だから、こういう機会を利用して考えたい。と思ったわけです。今回は、ちょっと難しかったですね。でも、「健常者」だけが浮かれてるのも、何とも言えないですし・・。逆に、「健常者」が、事故で「障害者」になっちゃった場合でも、「考えなきゃいけないこと」でもあるわけだし、決して「眼をそらしている」だけでは、ダメだと思うんです。あなたは、好きな人が「障害者」になっても、その人を愛せることができますか? そのことは、2人が結婚して、「子供」を授かった時に、その子が「障害」を持って生まれてきた場合に、周りの人間はどう受け止めるか?という事と同じことでもあります。この社会って、「健常者」だけじゃないからね。じっくり考えてみるのもいいのではと思います。 それではまた。
まつおより(−_−) |