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市長に要望書を説明
11月18日、平塚自民クラブ(5名)が24年度に向けた要望を
市長に提出・説明しました。
要望内容は以下のとおりです。
1. 中学校給食を早期に実施すること。
2. 見附台周辺地域の整備計画を促進すること。
3. 行政組織改革について、部・課の再編を行うこと。
4. 技術系職員の、管理職への登用を積極的に進めること。
5. 地震、津波、風水害等市民が安心して暮らす事のできる
災害対策を構築すること。そのための具体策として、相模川
河川堤防の未整備部分の早期完成と、金目川をはじめとする
各河川の安全対策並びに災害用緊急道路の整備を進める
こと。
なお、津波対策については、地域住民と充分議論を重ね
安心安全の観点から計画的に速やかに実施すること。
6. 庁内の水道光熱費から修繕に至るまで、すべての管理費
削減を庁内的組織のもとで取り組むこと。そのための命令
系統の一元化と目標管理を行うこと。
7. 老人介護保険施設の増床や新規施設を計画的かつ
積極的に推進し、入居待機者の解消にむけ取り組むこと。
8. 低炭素社会構築のため、積極的に高効率照明や再生可能
エネルギーの研究を進め、本市施策に反映させること。
9. 観光拠点のひとつであるビーチセンター前のヘッドランドの
安全対策を講じ、魅力ある湘南ひらつかビーチパークの環境
づくりを推進すること。
10. 市内産業活性化のため、農・漁・商・工並びに観光産業
との連携による経済研究プロジェクトを立ち上げること。
そのための具体策として、各分野の事業者で組織する
交流会議の立ち上げ、モデル事業を実行すること。
11. 平塚らしい良好な景観づくりを市民・事業者・行政が
協働し、早期に実現すること。特に東海道本通りの歴史軸は
本市の減点であることから、何よりの最優先課題との認識を
もち整備をすすめること。