金子修一 平塚市議会議員

 
2011/12/02 17:32:54|議会
12月 市議会定例会 議会質問
 
 11月25日市議会定例会初日となり、12月議会が
 
始まりました。最終日は12月20日です。
 
 12月6日〜9日は本会議場で議員の質問が予定されて
 
います。今回は18名の議員が質問します。
 
 私は12月6日(火)午後に質問をします。
 
 質問事項は下記の内容です。
 
 
1.平塚市の教育力向上に向けて
 
 (1)市長の市内小・中学校教育に対する考え方
 
 (2)どうしたら市内小・中学生の学力向上ができるのか
 
 (3)理不尽クレーム(モンスターペアレンツ)の現状と対策
 
 (4)市内中学校教科書と副読本採択についての見解
 
 (5)教育委員会委員の公募の導入
 
2.JR相模線茅ヶ崎駅並びにJR京浜東北線・根岸線の
 
  大船駅よりの延伸
 
3.ローレンス市訪問の成果
 
4.防災対策に於ける病院の役割と位置づけ
 
5.平塚駅前繁華街の駐輪対策
 
6.来年度以降の湘南ひらつか七夕まつりの開催日数について







2011/11/24 13:35:42|政策
平塚自民クラブからの要望書を市長に提出
市長に要望書を説明
 
 
 11月18日、平塚自民クラブ(5名)が24年度に向けた要望を
 
市長に提出・説明しました。
 
 要望内容は以下のとおりです。
 
 
1. 中学校給食を早期に実施すること。
 
2. 見附台周辺地域の整備計画を促進すること。
 
3. 行政組織改革について、部・課の再編を行うこと。
 
4. 技術系職員の、管理職への登用を積極的に進めること。
 
5. 地震、津波、風水害等市民が安心して暮らす事のできる
 
 災害対策を構築すること。そのための具体策として、相模川
 
 河川堤防の未整備部分の早期完成と、金目川をはじめとする
 
 各河川の安全対策並びに災害用緊急道路の整備を進める
 
 こと。
  
  なお、津波対策については、地域住民と充分議論を重ね
 
 安心安全の観点から計画的に速やかに実施すること。
 
6. 庁内の水道光熱費から修繕に至るまで、すべての管理費
 
 削減を庁内的組織のもとで取り組むこと。そのための命令
 
 系統の一元化と目標管理を行うこと。
 
7. 老人介護保険施設の増床や新規施設を計画的かつ
 
 積極的に推進し、入居待機者の解消にむけ取り組むこと。
 
8. 低炭素社会構築のため、積極的に高効率照明や再生可能
 
 エネルギーの研究を進め、本市施策に反映させること。
 
9. 観光拠点のひとつであるビーチセンター前のヘッドランドの
 
 安全対策を講じ、魅力ある湘南ひらつかビーチパークの環境
 
 づくりを推進すること。
 
10. 市内産業活性化のため、農・漁・商・工並びに観光産業
 
 との連携による経済研究プロジェクトを立ち上げること。
 
 そのための具体策として、各分野の事業者で組織する
 
 交流会議の立ち上げ、モデル事業を実行すること。
 
11. 平塚らしい良好な景観づくりを市民・事業者・行政が
 
 協働し、早期に実現すること。特に東海道本通りの歴史軸は
 
 本市の減点であることから、何よりの最優先課題との認識を
 
 もち整備をすすめること。







2011/11/17 16:21:54|議員
海上自衛隊横須賀地方総監部 視察研修会
              ↑                ↑
         誘導ミサイル(一発3億円)   基地の昼食
←イージス艦きりしま
 
 
 11月4日(月)、かながわ自民党市町村議員
 
協議会の視察研修会が、海上自衛隊横須賀
 
地方総監部で実施されました。
 
 研修会は横須賀地方総監部 河村総監の
 
挨拶ののち、総監部の任務・東日本大震災
 
発生後の対応について、こまかく説明・質疑が
 
ありました。
 
 その後「イージス艦・きりしま」艦内見学、
 
また、東日本大震災救援活動の映像による
 
説明を受けました。
 
 昼食は隊員と一緒に食堂で食べました。
 
 







2011/11/01 20:40:20|平塚市
ローレンス市公式訪問の旅費・行程表
 
 10月3〜8日 市長・須藤議長・金子教育長・交流親善課長・
 
同職員の合計5名のローレンス市訪問の旅費及び日程が、
 
市民部より届きましたので報告します。
 
 下記の内容ならば、財政再建を必要としている平塚市に
 
於いては、市長及び通訳職員の計2名で充分ではないかと
 
思われますので、12月議会で訪問の内容・成果等を
 
質問する予定です。
 
 なお、市民団体は自費で訪問しています。
 
ローレンス市公式訪問(23年10月3日〜8日)旅費の内訳
 
 1. 交通費について
 
    1人当たり
 
    ○航空機代、空港使用料、燃料サーチャージ、成田空港
 
     までの往復バス代、現地宿泊費等
 
       合計 215,315 円 @
 
 2. 日当について
 
    1人当たり:1日3,000円×6日   18,000円
 
    ○傷害保険代、現地での献花花料等
 
        合計 18,000 円 A
 
 3. 旅費総計(@+A)
 
    1人当たり
 
        総計 233,315円
 
 4. 5人分総支出額合計
 
    合計:(233,315円×5人)
 
        旅費合計 1,166,575円
 
 
行程表
 
 <10月3日(月)>
 
 6:30 専用バスにて出発
 
11:45 シカゴへ出発
 
日付変更線(−14時間)
 
 <10月3日(月)>
 
 8:15 シカゴ オヘア空港到着
 
13:40 ローレンス ホテル到着
 
17:30 ホテルでの歓迎式
 
      (姉妹都市委員会、フレンドオブヒレツカ〜FOH)
 
19:30 市長・議長、FOHのジェームズ=ヒリアード氏の案内で
 
       ダウンタウン散策
 
 <10月4日(火)>
 
 9:00 ローレンス市の歴史の説明を受ける。前市長に挨拶。
 
       FOHのメンバー等の案内で、フレンドシップガーデン
 
       (日本庭園)等を見学
 
12:30 ローレンス市役所公式訪問。クルムウェル市長、
      
      シティマネージャー、商工会議所ディレクター等と面談
 
14:00 水力発電所見学
 
16:00 ホストファミリーの迎え、対面式
 
18:30 ローレンス市議会訪問
 
19:30 ガウムニッツ氏宅で歓迎式
 
       (ローレンス側 約50人参加)
 
 <10月5日(水)>
 
 8:15 カンザス大学集合
 
 8:30 学長と面談。大学関係者と情報交換
 
10:20 自然史博物館視察
 
11:00 スペンサーミュージアム美術館視察
 
12:00 カンザス大学生主催による昼食会
 
13:00 ハスケル大学視察
 
18:30 記念式典。(ローレンス側は、市、姉妹都市委員会、
 
       FOH、ホストファミリー等が 約70人参加)
 
 <10月6日(木)>
 
 7:00 ロータリークラブの朝食会出席(市長)
 
 9:00 3グループに分かれて視察
 
      @教育委員会、西中等学校視察
 
      Aカンザス大学薬学、生化学棟西キャンバス
 
      B企業視察(製紙工場、パイプオルガン工場)
 
12:00 姉妹都市交流に尽力した故椿先生へ献花
 
21:00 カンザスシティのホテルにチェンクイン
 
 <10月7日(金)>
 
11:15 シカゴ出発
 
日付変更線(−14時間)
 
 <10月8日(土)>
 
14:00 成田空港着
 
18:00 平塚着 
 
 
    
 







2011/10/16 13:20:47|平塚市
ローレンス市姉妹都市提携20周年記念事業
 
 平塚市とアメリカ・カンザス州ローレンス市との
 
姉妹都市提携が20周年になりました。
 
 この記念事業として、平塚市国際交流協会8人と
 
市長・須藤市議会議長・金子教育長・市職員2人が
 
参加しました。
 
 行程は10月3日〜8日までの6日間です。主な行事は
 
以下の通りです。
 
 4日 ローレンス市長表敬訪問・企業訪問・市議会訪問
 
 5日 カンザス大学学長訪問・ハスケル インディアン大学
 
    訪問・記念式典
 
 6日 教育委員会・学校・企業他訪問
 
 以上、平塚市記者発表の資料に依りました。
 
 この記事の続きとして、行政側5人の交通費・滞在費等を
 
含めた全経費・ローレンス市訪問行程表を、後日掲載します。