金子修一 平塚市議会議員

 
2014/01/01 0:01:00|平塚・行事
明けましておめでとうございます。
               平塚八幡宮

 新年 明けましておめでとうございます。

 今年も平塚市、平塚市議会、市内各種のイベント等の情報を発信

します。

 今年もよろしくお願いします。


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 次回は改めて平塚市議会12月質問の続きを掲載します。

 







2013/12/29 7:30:02|議会
ツインシティ計画(神奈川新聞より)
     12月21日、神奈川新聞にツインシティ計画、平塚市
     議会の対応記事が掲載されました。



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 県、平塚市などが進める「ツインシティ計画」について平塚市

議会は20日、計画には疑問点が多く、市の情報公開も不十分だ

との声が議会内に高まっていることを受け、「議員全体学習会」を

設けることを決めた。公開で議事録も残る特別委員会の設置を求

める会派がある中で、会派間の議論の結果、当面は非公開の「

学習会」という形になった。


 学習会は議員全員が出席する。副市長、都市整備部、まちづく

り政策部などの職員が出席し同計画の進行状況や今後の進め

方を説明、議員が質問を行う。回数、日時は未定。議会内部の学

習会のため非公開にしたという。


 同計画について市議会内では、新幹線新駅誘致の不透明さ、

巨額の事業費、区画整理事業の手法、市の情報公開のあり方、

さらに落合克宏市長の土地購入問題などに強い疑問が出てい

る。


 市は、同計画に基づき大神地区の土地区画整理事業の推進を

目指す地権者でつくる「土地区画整理組合設立準備会」(福田

文雄会長)に対し、2012年9月補正予算で4千万円、13年9月

補正予算で1億2600万円の補助金を支出しているが、13年度

分の補助金には11市議(定数30)が反対した。


 同日閉会した市議会12月定例会でも、本会議の総括質問、委

員会審議で計画への質問が続出した。


 総括質問では金子修一氏(平塚クラブ)が12年度の補助金の

実施状況を質問したが、市は「担当課員がチェックした」と説明、

支出の明細は答弁しなかった。また、同氏から請求されたものの

渡さなかった資料があったことについて「間に合わなかった」と答

弁した。金子氏は「不透明で異常な補助金行政だ。きちんと支出

されたか検証したい。特別委員会をつくるべきだ」と主張している。


 担当の市都市整備課は神奈川新聞社の取材に対し「議会答弁

は不十分だったと認識している」とするなど、市の姿勢が問われ

る状況になっている。


 こうした経緯から、各会派の代表でつくる市議会活性化検討委

員会(座長・黒川栄三議長)で、同計画について議会への情報提

供の場を設けることを検討。会派により同計画への対応が異な

る中で、当面は学習会の設置となった。


 一方、議会傍聴を続けている「ひらつか自治体財政研究会」の

井上駿会長は「全議員出席の会議を設けたことは前進だが、非

公開は残念」と指摘。鈴木俊彦副会長も「ツインシティ計画はそも

そも市民への情報提供が不足している。非公開では、ますます

不信の芽が出るだけではないか」と語っている。

 







2013/12/26 7:57:27|議会
平塚市議会12月“金子修一”議員質問A
平塚市議会12月“金子修一”議員質問@の続き


質問2

金子議員


 第2回個別ヒアリング800万円の調査対象者総数、ヒアリング実

施期間、実施方法、実施結果数は。

都市整備部長

 ヒアリングの調査対象者はツインシティ大神地区の土地区画整理

事業予定地区内の全地権者であり、約350人である。ヒアリングは

平成25年2月〜3月に実施されており、土地区画整理事業予定地

区内の全地権者に対し、原則事前連絡のうえ戸別訪問し、聞き取り

をする形で行われている。この期間で地権者に対する電話連絡や

訪問を含め、全地権者に何らかの形でヒアリング対応をしている。

このうち、平成25年3月の時点で地権者から意向把握などができる

までに至った人数は、約290人である。

*** ここから一問一答による質問 ***

金子議員

 実施したヒアリングについても、非常に不合理だと思う。今の答弁

は予想通りの答弁である。2月から3月に350人からヒアリングし

たことなど、全部資料に出ていることである。事前に説明をしたり

戸別訪問の電話連絡をしたりと、その程度で終わっている。なぜ

800万円が支出されるのか、どのような計算なのかと聞いている

のである。

都市整備部長

 ヒアリングに対する800万円の支出であるが、これも人件費や積

算資料に基づきチェックをしたもので、妥当であると考えている。

350人へのヒアリングについては、延べで97人の人員がかかって

いると報告を受けている。


質問3

金子議員


 準備会等支援(300万円)の内容は。

都市整備部長

 準備会が発注したコンサルタント業務に含まれている「準備会

等支援」は、準備会への出席および運営支援、準備会資料の作成

や印刷、「準備会ニュース」の作成や発行などの業務となっている。


*** ここから一問一答による質問 ***

金子議員

 準備会等支援の300万円だが、ニュースを作るなどの準備会の

運営支援のために支出したのか。

都市整備部長

 準備会への出席および運営支援、準備会資料の作成や印刷、準

備会ニュースの作成や発行など一連の業務に対して支出したもの

である。


質問4

金子議員


 報告書記載の実績の成果物はどの部署でチェックしているの

か。また市議会平成25年9月定例会で可決された設立準備会へ

の補助金1億2600万円の使途はどこでチェックされるのか。

都市整備部長

 「土地区画整理事業費補助実績報告」による成果物の確認は、

都市整備課で行っている。また平成25年度の補助金についても、

準備会から「土地区画事業補助金交付申請書」が提出された後に

「平塚市土地区画整理事業の助成に関する要綱」に基づき、都市

整備課で行った。


*** ここから一問一答による質問 ***

金子議員

 市の「補助金等の交付に関する規則」第16条に基づき、事業

者の書類を見ているのか。

都市整備部長

 成果物と同時に、その金額が妥当なのかどうかチェックしている。

単価や、積み上げの積算の技術者の人数などもすべて含めてチェ

ックしている。

金子議員

 単価や積算資料がないのであろう。それをわれわれ議員や一般

市民にも、見せなければいけないという義務があるのではないの

か。自分たちがチェックしたと言っても、金を出す人がチェックして

出してしまって、それで間違いましたというわけにはいかない。わ

れわれが第三者的にそれを把握する以外仕方がないのではな

いか。

都市整備部長

 私どもはその内容に責任をもってチェックをしている。情報公開な

どで出せるものは出していく。

金子議員

 情報公開で出せるものは出すというのは、自分たちが出したくな

いものは出さないということではないのか。情報公開制度ではど

こまで一般に公開できるのか。

市民部長

 情報公開制度は、原則公開で行っている。あとは個々の事由で

一部掲載(公開)できない部分もある。

金子議員

 われわれ議員が請求しても書類を出さないことがあった。私はア

ドバイザー契約について業務契約書等の情報提供をしてほしい

と、一月以上前に2回にわたって都市整備部長に申し入れてい

る。その資料も私の手元には来ていない。このようなことで情報

公開や議員の資料請求など一体何なのかということである。はっき

り言えば、何かあるから隠し通そうとしているのではないのか。

市民部長

 今の個別の資料がどのような理由で議員の元にわたらなかっ

たのかは存じていないが、情報公開制度は「原則公開」という形

で取り扱っている。

都市整備部長

 確かに、議員から資料請求はあった。少し多かったので、また

請求時には資料としてできあがっていないものもあったので、まと

めている最中であった。

金子議員

 私はこの議会のために書類を請求しているのである。議会が終

わった後にまとめて持ってこられても何の役にも立たない。非常

識ではないか。

都市整備部長

 今思えば、もっと早くお出しすべきものだった思う。ただ、請求さ

れた時点ではまだできていない書類があったのでちょっと遅れた

ものである。

金子議員

 「ちょっと遅れた」というが、1か月も前に請求したものである。

それが都市整備部の体質なのだと思う。市長に私の感想を伝

えたい。東京都の猪瀬知事が5000万円の問題で1年間給与

を受け取らないということを言っていた。落合市長からも、土地の

問題で自分に対するペナルティが出るのかと思っていたら出な

かった。これは前置きとして、平塚市の行政組織の各部署の職

員が真剣に取り組んでるのか。市民に向いて仕事をしているの

か。「ツインシティは市長命令だからやれ」という部分でやってい

くのか。それに邁進していくのか。このようなやり取りを聞いて市

長はどう考えているのか伺いたい。

市長

 職員は、まちづくりに対しても、市民の皆さんに対しても、この

まちをしっかりと進めるために、しっかりと事務は進めている。公

務に取り組んでいると私は思っている。ツインシティのまちづくり

も含めて、このチャンスを生かして、何としてもこのまちづくりは進

めていきたい。そういう決意でいる。

金子議員

 9月定例会で可決した1億2600万円の補助金についても、私が

チェックする限り準備会が相当膨らませた金額だと思う。これは

私の想像であるから、そのようなことはないと言われるかもしれな

い。われわれ議会にも特別委員会などをもってしなければならない

という責務もあるが、1億2600万円の補助金の使途をきちんとチ

ェックできるのか。また、1億2600万円という金額なので、都市

整備課に任せるのではなく、違う部署で、チェックする機関を設け

たらどうか。

都市整備部長

 前年度の4000万円と同様に、内容については申請の段階で

書類のチェックをしている。この金額が支払われるのは、来年3

月のチェックを待って4月ごろ支払うものと考えている。その段階

になったらいよいよ支出するわけであるから、当然実績報告書な

どの内容をしっかりチェックして支払う。内容に不足があれば、こ

れ以下の金額になると考えている。



平塚市議会12月“金子修一”議員質問Bに続く

 







2013/12/25 7:59:29|議会
平塚市議会12月“金子修一”議員質問@
 12月10日、平塚市議会12月定例会での私“金子修一”の質問と

答弁を4回にわたり詳細を掲載します。

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標題 1 ツインシティ大神地区土地区画整理事業補助金について

金子議員


 ツインシティ大神地区土地区画整理事業補助金は、ツインシティ大

神地区土地区画整理組合設立準備会が平成25年3月28日、実績報

告書を市長に提出し、4月25日に4000万円が支払われた。この

補助金の支出に不透明な金額が見受けられる。本市の「補助金等

の交付に関する規則」第13条(1)の「偽りその他の不正の手段によ

り補助金等の交付を受けたとき」に抵触するのではないかと考えられ

る。以下質問する。


質問1

金子議員


 提出された組合設立準備会の報告書にある地区説明会(4回開催・

400万円)の開催日、開催場所並びに説明会の内容、参加人員、説

明要員数を伺う。

都市整備部長

 平成24年度ツインシティ大神地区土地区画整理組合設立準備会主

催の地区別説明会は、合計で4回行われている。1回目が平成25年

2月9日で、場所は四之宮公民館である。地権者は10名の出席があ

り、コンサルタントの出席者が12名となっている。2回目は、1回

目と同日にJAあつぎ相川支所で開催し、地権者の出席者は18名、

コンサルタントの出席者が14名である。3回目は2月11日に大神

公民館で開催され、地権者39名の出席がありコンサルタントの出

席者は11名である。4回目は、3回目と時間をずらして大神公民館

で開催し、地権者の出席は11名で、コンサルタントの出席者は14

名となっている。いずれの回も、コンサルタントの出席者のうち2名

程度が、特に地権者への説明を担当している。また、コンサルタント

が会場設営事務やワークショップの参加をしている。説明内容はい

ずれの回も同様で、準備会の検討経過、今後の進め方、土地利用

計画、換地方針、地権者の土地活用への対応とヒアリングの実施に

つていのお知らせなどとなっている。説明の後、ワークショップ形式

による質疑応答、意見交換などが行われた。


*** ここから一問一答による質問 ***

金子議員

 まず、この本会議における質疑応答は監査請求などの際に証拠と

なりうるのか伺いたい。

監査委員事務局長

 本会議の答弁内容は、住民監査請求の資料となりうるものである。

金子議員

 補助金の申請・決定に当たり、地区説明会を4回開催し、この部分

で400万円を支出している。このことにどのような印象、感想を

持っているか。

都市整備部長

 参加人数は、率直に言って少し少ないと思う。その日の予定がある

方や、いろいろな方がいるからだと受け止めている。

金子議員

 非常に問題があるのではないか。それぞれにいろいろな理由があ

るから参加者が少ないというが、ではなぜ400万円なのか。補助金

申請の段階で400万円が出てきたのなら、いろいろな理由でかかる

のかとも思うが、補助金を支出しているのだから、その精査はどのよ

うに行ったのか。

都市整備部長

 説明会にかかるコンサルタント費用としては、人件費である

と思う。このコンサルが任せられているのは、一連の説明会にかか

る資料の作成、事前の打ち合わせ、説明会当日の出席などの業務

が含まれ、4回で400万円となっている。私どもも準備会を通して

資料の内容を認している。設計費用の根拠である人件費の単価や

人工は妥当であると考えて支出している。

金子議員

 人件費の話が出たが、人件費として一人当たりいくらと見積もった

のか。

都市整備部長

 人件費の単価は、国土交通省から出ている「設計業務委託等技術

者単価」を用いており、それが妥当であると考えている。積算は(社)

まちづくり区画整理協会が発行する「土地区画整理事業調査設計費

積算資料」といった公に出ている人件費や単価の資料に基づき提出

されてきていることから、金額的には妥当であると考えている。

金子議員

 単価はいくらかと聞いているのだ。

都市整備部長

 技術者のランクがあり、単価については手元に資料がない。ちなみ

に、この400万円に該当する説明会のコンサルタントの人件費とし

て、4回の開催で延べ50人の経費が見込まれている。

金子議員

 非常に不合理である。質問を事前通告して説明しているのに、なぜ

単価が答えられないのか。また延べ人数が50人だというが、同日、

同会場で説明会を開催しているのに、なぜ延べ人数に直す必要があ

るのか。

都市整備部長

 あくまでも延べ人数である。同じ日に開催しているが、かかる経

費は同じである。

金子議員

 かかる費用が同じならば、一人当たりの単価は同じではないのか。

違う人が出席すれば、また違う単価があるのだろうが、延べ人数とは

どういう意味か分かっているのか。

都市整備部長

 50名と答弁したのは、当日の出席者数だけではない。資料の作成

や事前の打ち合わせ、説明会の出席なども含めたものである。50名

の単価に関する一連の、400万円の支出については、適正にされた

と考えている。

金子議員

 市の「補助金等の交付に関する規則」第16条には「補助事業者等

は、会計帳簿その他証拠となるべき書類により補助事業等に係る経

費の収支を明らかにしておかなければならない」とある。補助金の支

出について情報公開請求がされた場合には公開されるのか。

都市整備部長

 情報公開手続きに則り、公開できるものは公開する。今回のケー

スについては、土地区画整理組合設立準備会ということで、市内部

の書類ではない。準備会の意向もあると思うので、それも加味して情

報の公開については判断していきたい。

金子議員

 行政は、ツインシティの準備会は民間であり、行政の事務の範囲外

だという答弁をするが、補助金が4000万円も出ているのにその意

味が分かっているのか。真剣さがない。請求があった場合は示すの

が当然ではないのか。

都市整備部長

 情報公開制度によると原則公開だということは認識している。市の

内部の書類であればそのような対応ができるが、準備会という別の組

織であり、意向も加味していかなければならないと判断している。

金子議員

 都市整備課で成果物のチェックをしたというが、都市整備部長もチ

ェックしたのか。2000万円以上の支出事務は市長決裁ではないの

か。副市長も、市長も決裁したのではないのか。市長、副市長はこの

成果物を見たのか。

都市整備部長

 この支払いに際して実績報告を確認している。それは都市整備課

が行っている。職員が内容を細かくチェックして、単価なども含めて

チェックしたうえで支出している。ただし、副市長、市長に回る書類

に成果物までは付けておらず、通常の支払いに関する書類のみを

回付している。

金子議員

 ある職員が補助金の申請を受け付けて、その同じ職員が民間事業

者から実績報告書を受け、支払いを行っているということか。同一の

職員がそれを支出しているのか。

都市整備部長

 内容を検査した職員と支払いの書類を作る職員は同一であるが、

チェックの段階では一人ではなく複数の者が対応している。

金子議員

 市長に聞くが、4000万円も支出するに当たって、同一部署の人

間が補助金の申請を受け付け、決済し、出金するという、このような

組織形態でよいのか。成果物は副市長も、市長も見ていない。普通

であれば、このような大きな金額は市役所内の別の部署がチェック

するのが当たり前ではないのか。ほかにチェック機能や、チェックす

る場面があると思うが、どう考えているのか。

市長

 この補助金のチェックは都市整備課で行っているのが、妥当なもの

だと判断している。




平塚市議会12月“金子修一”議員質問Aに続く

 







2013/12/20 7:59:26|政策
ツインシティ計画の地主の会の意見書
      トヨタレーシングカー(豊田市・トヨタミュジァム)



”ツインシティ大神地区まちづくりを考える地主の会”から平塚市
 
全市議会議員に意見書が配布されました。


 12月11日、ツインシティ大神地区まちづくりを考える地主
 
の会(山仲会長)より平塚市の全市議会議員に意見書が配布されま
 
した。上記「地主の会」はツインシティ大神地区土地区画整理組
 
合設立準備会に異をとなえて活動しています。


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落合市長の妻の土地購入に関する経緯

      ツインシティ大神地区まちづくりを考える地主の会

 私たち地主の会は県や市から正確な情報を得ることができず判
 
断するための情報を求めるため、22年4月まちづくりを考える
 
地主の会を発足させました。
 
 平塚市が地主全員に説明する会議を断っていましたので、当時
 
の大蔵市長に合わせていただく努力をしていた落合さんは地元選
 
出の農家で市議でしたので自宅を訪ね落合市議会議員宅でまちづ
 
くりを考える地主の会の置かれている状況を長時間説明し協力依
 
頼した。
 
 5月21日落合議員をお呼びし第3回の会議を開く。ツインの
 
議会活動状況報告あり、会員も窮状を訴えた。現状を理解し大蔵
 
市長へアポを取ることを約束いただきました。
 
 落合議員から数日後アポをとれない報告と、今後考える地主の
 
会と平塚市とパイプ役はしないと明言されました。
 
 落合市長は土地を8月に家族名義で購入。後日、たまたま買っ
 
た投機目的ではないと弁明。
 
 購入場所がツインシティ計画地内と分かったのは11月頃と議
 
会で釈明する。
 
 11月19日の市長選挙出馬表明になりました
 
 23年12月にも幹部職員に話合いをお願いしましたがその時
 
期ではないと話でした。ところが24年1月にツインシティ大神
 
地区まちづくり計画(原案)を発表し地主の意見を反映なしに県と
 
市の方針を固定してしまった経緯があります。
 
 それまで、大蔵、落合平塚市長には文書で地主全員への説明会
 
を求めていましたが断られています。
 
 たまたま購入した、ツインシティ計画地内だった認識はない。
 
投機目的でない。当時、平塚市議会議員の中で一番知る立場にい
 
られたのは確かです。知らぬ、存ぜぬと善意人を装っていますが

とても信じられない話です。

 
 神田地区から選出されている落合議員が市との調整役を断り、大
 
神地区が焼却場の建て替え問題で苦渋の選択をさせ住民に苦しみ
 
を与えるのに、さらにツインシティで詳細な内容を伝えないでこ
 
のような非道な行政運営をしていることが信じられません。正義
 
に反します。
 
 落合市長の判断なしに平塚市の行政が進むものではありませ
 
ん。市長として公平、平等の認識を持ってほしい。
 
 すべての問題は平塚市長がツインシティ予定区域に土地を持つ
 
ことから端を発しています。