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”ツインシティ大神地区まちづくりを考える地主の会”から平塚市
全市議会議員に意見書が配布されました。
12月11日、ツインシティ大神地区まちづくりを考える地主
の会(山仲会長)より平塚市の全市議会議員に意見書が配布されま
した。上記「地主の会」はツインシティ大神地区土地区画整理組
合設立準備会に異をとなえて活動しています。
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落合市長の妻の土地購入に関する経緯
ツインシティ大神地区まちづくりを考える地主の会
私たち地主の会は県や市から正確な情報を得ることができず判
断するための情報を求めるため、22年4月まちづくりを考える
地主の会を発足させました。
平塚市が地主全員に説明する会議を断っていましたので、当時
の大蔵市長に合わせていただく努力をしていた落合さんは地元選
出の農家で市議でしたので自宅を訪ね落合市議会議員宅でまちづ
くりを考える地主の会の置かれている状況を長時間説明し協力依
頼した。
5月21日落合議員をお呼びし第3回の会議を開く。ツインの
議会活動状況報告あり、会員も窮状を訴えた。現状を理解し大蔵
市長へアポを取ることを約束いただきました。
落合議員から数日後アポをとれない報告と、今後考える地主の
会と平塚市とパイプ役はしないと明言されました。
落合市長は土地を8月に家族名義で購入。後日、たまたま買っ
た投機目的ではないと弁明。
購入場所がツインシティ計画地内と分かったのは11月頃と議
会で釈明する。
11月19日の市長選挙出馬表明になりました
23年12月にも幹部職員に話合いをお願いしましたがその時
期ではないと話でした。ところが24年1月にツインシティ大神
地区まちづくり計画(原案)を発表し地主の意見を反映なしに県と
市の方針を固定してしまった経緯があります。
それまで、大蔵、落合平塚市長には文書で地主全員への説明会
を求めていましたが断られています。
たまたま購入した、ツインシティ計画地内だった認識はない。
投機目的でない。当時、平塚市議会議員の中で一番知る立場にい
られたのは確かです。知らぬ、存ぜぬと善意人を装っていますが
とても信じられない話です。
神田地区から選出されている落合議員が市との調整役を断り、大
神地区が焼却場の建て替え問題で苦渋の選択をさせ住民に苦しみ
を与えるのに、さらにツインシティで詳細な内容を伝えないでこ
のような非道な行政運営をしていることが信じられません。正義
に反します。
落合市長の判断なしに平塚市の行政が進むものではありませ
ん。市長として公平、平等の認識を持ってほしい。
すべての問題は平塚市長がツインシティ予定区域に土地を持つ
ことから端を発しています。