伊豆湘南自然薯栽培その2

伊豆河津と湘南平塚で自然薯を栽培しています。ブログ容量が一杯になり、その2のブログとして掲載します。
 
2016/04/26 18:58:00|自然薯
4月26日平塚圃場:牛糞施肥と測量
24日(日)に浜田牧場さんが75馬力のトラクターでウナッてくれた第一圃場を測量して目印の支柱を立てしました。今年は畦間を2mに広げ7畦とします。畦シートに入れる川砂を運ぶためのライガー(超小型トラック)が畦間を通れるようにするためです。これで畦シートの埋め込み作業が昨年より大幅に効率化されるはずです。その後、浜田牧場の牛糞堆肥ー軽トラ1台分を第二圃場と第三圃場に施肥しました。近々、浜田牧場さんが大型トラクターでウナッてくれる予定です。大分杵築からイチョウ芋の種イモが明日夕方に届く予定です。忙しくなります。







2016/04/14 23:57:19|自然薯
4月13日河津圃場:宇宙薯他の定植完了
09:00-10:45 昨日の畑に平塚から持参した宇宙薯、イチョウ芋そして加賀の丸薯を植えました。
(宇宙薯;2畝:約40本、イチョウ芋:10本、加賀の丸薯:10本) 少し残ったので反対の第二圃場の脇にも加賀の丸薯を10本を植えてみました。(試験栽培) 午後は横浜からイチゴ栽培で入植したHさんのイチゴ栽培予定地を見学しました。4月から借りたイチゴ苗の育苗場、栽培ハウスを見ました。古い施設なので整理などで毎日朝07:00から働きづめだそうです。ハウス内の藁草の草刈りなどの来週の手伝いを約束しました。本格栽培は7月からで初収穫は11月末の予定だそうです。
頑張れHさん!!







2016/04/14 23:44:04|自然薯
4月12日河津:自然薯圃場の測量
午後に河津入りしました。Sさんのパソコン指導をした後、圃場に向かい、先週耕作した畑の測量をして目印の杭を刺しました。1畝25m*8畝で計1,000本の自然薯を植える予定です。残りの畦には他の山芋を植える予定です。







2016/04/14 23:38:21|自然薯
4月11日平塚第3圃場の天地返し
今年から新たに借りる第3圃場(数年間耕作放棄地)約100坪の土手の草刈りをしました。浜田牧場さんが75馬力のトラクターで天地返しを行ってくれました。後日、牛糞堆肥を入れてウナッテもらう予定です。浜田牧場さん:ありがとうございました。







2016/04/10 21:02:22|自然薯
4月10日平塚第一圃場:川砂入れ用小型トラック:Liger
朝、自然薯の種イモの出荷後、10:00過ぎに圃場に行き上土手の竹の伐採を行いました。途中に地元のHさんが小型トラック:Ligerを運転して圃場脇まで来てくれました。カット薯の定植時に川砂を運んで畦シートに入れる作業に使えそうです。幅は1.15mです。畦間を1.5mにすればこの車で川砂を運ぶことができます。これで定植作業が楽になるはずです。この車は原付免許で運転できるそうです。5月20日過ぎにお借りする予定です。その後は竹の刈り取りを続け13:00に終了しました。