伊豆湘南自然薯栽培その2

伊豆河津と湘南平塚で自然薯を栽培しています。ブログ容量が一杯になり、その2のブログとして掲載します。
 
2017/05/10 16:57:10|自然薯
4月13日平塚圃場:トラクターで耕作と畦つくり
浜田牧場さんが75馬力のトラクターで3つの圃場を一気にウナッて頂きました。その後、測量して畦を作りました。







2017/05/10 16:52:49|英語
4月8日KSGG総会後の懇親会
KSGG総会に出席しました。夕方は約100人の参加で懇親会を実施しました。今回は広報grpが担当ということで私は会場係を担当しました。和気あいあいで楽しみました。役員も新旧交代で新役員の写真他も撮影しました。







2017/04/03 18:48:44|自然薯
4月3日平塚:圃場の耕運完了!
午前中に浜田牧場さんが自慢の75馬力トラクターで第一圃場、第二圃場そして第三圃場(計:1.5反、450坪)の畑をうなって(耕運)くれました。僅か1時間強で圃場がすっかりきれいになりました。浜田さん:ありがとうございました。第三圃場は昨年に比べほかほかの土壌に生まれ変わっていました。(昨年初めて栽培)。







2017/04/01 8:16:25|自然薯
3月31日平塚圃場:完熟牛糞堆肥の元肥施肥
先週までの種イモの仕込みに続き、3か所の圃場に元肥を施肥しました。いつもお世話になっている浜田牧場さんの若き後継者のKさんが軽トラ4台分の完熟堆肥を置いてくれましたので、午前中に圃場一杯に散らしました。第一圃場の堆肥は晴れが予想される日曜日に散らす予定です。来週は浜田牧場のMさんが自慢の75馬力のトラクターでうなってくれる予定です。
いよいよ今年の自然薯栽培が始動しました!
昨日訪問した北杜のKさんの宿で粉末器の「ひきっ粉」の実演の写真も掲載します。松崎自然薯研究会のSさんに試験的に製造した自然薯粉の状況を電話で確認しました。500kgのロットで粉製造費用が500円/kgだそうです。昨年の自然薯で約3kgの粉を製造してもらったようです。(生自然薯約15kg分)4月には当方で家庭用の粉末器で作る自然薯粉を持参して味比べをしたいと考えています。 







2017/03/31 14:58:53|援農集団
3月30日山梨県北杜市白州:マカの収穫体験
H時代のSさんの誘いでKさんのマカ収穫体験に参加しました。マカはペルーの高地(4km)原産の精力植物です。7mX45mのハウス内で黒マルチの穴6個X187個の畝が4つあります(4,488個の栽培)。10:00-13:00まで3人で収穫を終えてランチ。その後に葉のカット、洗浄の作業です。3コンテナ分の洗浄を終えて作業は終了(17:00)。この規模のハウスが4基と少し小さいハウスが1基あります。合計約20,000本の栽培になります。2基分のハウスは屋根張が間に合わずにマカはほとんど育たなかったようです。小さいハウスのマカは葉も良く茂っており100gほど(小さい玉葱サイズ)ありました。マカは葉も滋養があり天婦羅などにして食味できるそうです。葉も薯も粉にして販売もできるそうで粉作成機((ひきっ粉―70,000円)があり僅か20秒でマカ粉が出来上がります。自然薯の粉作りに参考になります。自然薯とマカのコラボで健康・滋養食品として販売を模索したいと思います。宿では葉の部分を使った天婦羅とオムレツを頂きました。出荷価格は1,500円/kgだそうですが、粉にして付加価値を付けて販売することができるそうで販売先を開拓中だそうです。頑張れKさん!