中年某走賊改めて老害某奏族

１日おきに雨が降ったり止んだり。
で、
アストロ君とカントリーマンと交互に稼働。
２台の車を乗り回しているんだから贅沢と言えば贅沢な事。

だけど、毎日２台の車は鳥の糞だらけ。
困ったものだ。

そろそろオイルの替え時かと思い、何ヶ月ぶりかでボンネットを開けた。
オイルゲージは何処だ？などと、ちょっと迷ってしまった。
とても長〜いレベルゲージを抜いてオイルの色を確かめると、
何とまだ透き通っている。
そうでした、今年に入って車検だったのでした。

でも、まあ既に４ヶ月経っているのではあるが、
それだけアストロ君と走っていないと云うことだ．
カントリーマンの方がメインになったとはいえ、
走行距離はとても少なくなった。
遠出、ドライブに行かなくなったものなあ。

レベルゲージを元に戻し、
触れるところのほとんど無い、エンジンルーム内を点検。

冷却水のリザーバータンクが空っぽ。

普通は入っているはず？
以前も空で、補充した事があったはず。

で、今日の帰りに帰路にあるイエローハットで補充クーラントを買って充填。
２Ｌもあれば大丈夫と思って買ったら、
全部まるまる入ってしまった。
何かに付け、大喰らいのアストロ君だ。

ついでに拭くだけWAX買って、汚れ放題のボディーを少しだけきれいに。
汚れ放題の上に、大きなボディーだから、
ちょっと一回り拭くだけで何枚も使う事になってしまった。

学校の駐車スペースは桜の木の下。
そろそろサクランボが生り始めて、
からすがそれを食べに来るついでに、大きな爆弾を落として行く。
拭くだけWAXもう少し沢山買っておくべきだったか？

疲れが半端ありません。
とてもしんどいです。
昨日の校外活動はそれ程ハードではなかったのですが。
修学旅行本番は保つのかなあ。

「無理をするなと無理を言い」

と云う川柳があるが、
無理しなければ本来やるべき事ができない。

遠足と言っても、修学旅行の事前練習。
羽田空港に８：３０班別集合練習。
自分は７：３０目指して５時過ぎに家を出る。久方ぶりの電車。

途中で具合が悪くなったとか、
相鉄線と相模線と間違えたり、
横浜駅で迷子になったり、
蒲田で空港線に乗れなかったり。

遅刻しそうな場合の連絡電話番号を教えてあっても、
連絡して来なかったり。

ほとんどは時間に集合するも、
我がクラスは１班が３０分遅刻。
→でもこの班は逐次連絡が取れていたからまあ良し。

１班は班員の１名が現れず。
連絡もして来ず、
連絡も班員のラインによるやり取りで時々取れるだけ。
班の中の連絡ネットワークもできていない。
そして、１時間半の遅刻。
集団行動も、緊急時の対処もできない。
まあ、普段話しを聞いているようでほとんど理解して聞いていないんだね。
とにかく、班員全員を空港で１時間半待たせた。
そしてなんと、この子、この後の班別行動後の再集合の時にも班員と別行動を取り遅刻。（５分だったけど）
なってないね。

もう１つの遅刻組は時間通りの１番に集合。これが普通。

さて、朝集合できたところから横浜の自主行動。
みなとみらい周辺やら中華街やら。

我々も自主行動。
再集合は３：００横浜駅そごう入口の昔のからくり時計前。

自分は、みなとみらいで単独行動。
Obiに行ってみた。
オープンの時に行って、２回目。
平日もあってガラガラ。
他校の生徒はいたけど、本校の生徒はいない。
ちょっと高いね。
それにこのようなものには興味が無いみたい。悲しい。

1時間半程居て、最集合場所に早めに移動。
帰りは全体でも３０分遅れで集合完了。
やれやれ。
修学旅行本番で遅刻したら置いて行くしか無いんだぞ！

黄金週間恒例の浅草の打楽器センターへお買い物。

HＰで目をつけていたものを探索。
主にエスニックコーナー。
要するにゲテモノ。

もん実購入はそれでもまともな、
木製のトレインホイッスル。
→金属製のしっかりした作りのものを持ってますが、かなり気合いを入れないと旨く鳴ってくれませんので、これは軽めのものです。

プラスチック製のサイレンホイッスル。
→俺も金属製のしっかりしたものを持っていますが、￥５００ととてもお安いので買ってみた。音はまだ出していない。

奇妙な形をしたウィンドホイッスル。金属製と木製を各１つ。
→風の音を出すホイッスル。音はそれ程大きくないけどリアルな音。木製に比べて、金属の方が吹くと抵抗感があり、少し重い音。ウィンドマシンは高くて手が出ませんのでね、これならば。でも、１つ￥３０００です。

後は実用的な小物置きトレー。

マラカスもと思ったのですが特に「これは！」というものが無かったので見送り。

打楽器センターの後は浅草寺にお参り。
今日のお土産は、小袋のお煎餅、雷おこし、そして、芋ようかん。

で、とても残念な事。
いつも寄っている、仲店通りの裏にあるお蕎麦屋さん「秋月』さん。
年に数回しかいかないのに覚えていてくれていたお蕎麦屋さん。
行ってみると、のれんがかかっていないのではなく、入口にしっかり戸がはめられている。廃業してしまったような。ご主人も、女将さんも高齢だったからなあ。
黄金週間の昼にお休みって事無いよね。残念。

それにしても、浅草はそれほど混んでいませんでした。いつもと違う。