| クイーン・メリー2が, 横浜に入港したとニュースで知った。 1日ずれていれば直接見れたのに、大変残念だ。 今は亡きクイーン・エリザベス2は、 横浜に入港する度によく写真を撮りに行った。
初代クイーン・エリザベスとクイーン・メリーは、 イギリス、キュナードラインの大西洋航路の豪華客船。 姉妹船でほぼ同型船。 総トン数 約81000屯 排水量 約82000屯 全長 約310メートル エリザベスは2本煙突、メリーは3本煙突だった。 ともに1969年に退役し、 クイーン・メリーは、 ロングビーチで保存され、 クイーン・エリザベスは、 1975年に解体されてしまった。 この時代に造られた客船たちはとても美しかった。 スマートな船体は構造美にあふれていた。
代わりに造られたクイーン・エリザベス2(QE2)も、 スマートで現代風に美しかった。 しかしこのQE2も定期航路の生き残りということで、 クルーズ船としては時代遅れとなり、 退役し売却されてしまった。
さあ、今回日本に初入港したクイーンメリー2だが、 総トン数 148528屯 排水量 約76000屯 全長 345メートル と超巨大。 横浜入港はベイブリッジの下を通ることが出来ず、 客船ターミナルの大桟橋ではなく、 大黒ふ頭に接岸したんですと。
が、写真を見てびっくり。 なんて醜いんだろう。 採算を追求したためか、 大きなキャビンの上部構造、 まるでアパートが載っているみたい。 クイーンビクトリアというのもあるそうだが、 これも同じ。 現代のクルーズ船は、 みんな少しでもたくさんの乗客を高い値段で乗せようとするあまり、 こんなことになっちゃうんだろうね。 そう言えば、那覇港で見た客船もそうだったなあ。
2010年にはクイーン・エリザベスの3代目も就航するそうだ。 きっとこれもそうなんだろうな。
写真は上から @ロングビーチに居る初代クイーン・メリー A在りし日の初代クイーン・エリザベス B今は亡きクイーン・エリザベス2の勇姿 Cクイーン・メリー2 (Wikipediaより) |