パク ウンテ ジャパンファンサイト(박은태)

ミュージカル俳優パクウンテさん(박은태)の私設応援ファンサイトです。Park Eun-Tae Japan Fan Site
 
CATEGORY:韓流アーティスト

2012/08/19 5:53:02|韓流アーティスト
今更ながらレポ:4/3 パクシフ ファンミーティング in Tokyo

今年は気がつとイベントに行く機会が多い方かも。時間が無いから韓国ミュージカル以外はついついブログは後回しになってしまう。今更ですがブログアップします。

4/3 
この日はもの凄い暴風雨。会社も早めの帰宅を促していて、パクシフさんのファンミーティング、行くのをやめようと思ってました。「逆転の女王」を観てから興味を持ったけど、私の欠点というと燃え上がりやすく冷めやすい(笑)。いえ、もちろんシフさんはカッコイイし好きな俳優さんですが、自分の中の温度が上がったり下がったりが本当に激しくて。天気も悪いのでテンション低し。でも同僚から「今日はシフさんの誕生日らしいですよ」と言われ、暴風雨の中、少し足取りは重かったのですが、行くことに決めました。
でも、行って本当によかったです。今まで、こんな面白くて笑えるファンミって初めてでした。私の文章では面白さが伝わらないと思いますので、興味のあるかたはDVDでチェックしてみてください。(もう発売されたのかな?)

暴風雨の為か開始時間を送らせてのスタート。19時スタートが19時20分のスタートでした。席は2階席の一番前だったから見やすかった。
ホテルのベッドで目覚めるシフさんの映像が流れ、会場に売っているものと同じクッションに顔を埋めてから起きる(これ、クッションの購買意欲を誘う映像です)。そして髭剃りのシーン&笑顔で会場のファンは大喜び。そしてシャワーシーンには歓喜の声が聞こえ・・・笑。バラを手に持ってホテルの部屋を出る所で本物のシフさんが歌を歌いながらの登場。ちょっと音響は悪かったです。そして最前列のお客さんに、上手側と下手側それぞれ小さいバラを一輪ずつプレゼント。

歌が終わると司会のイ・ユミさん登場。この方、声も通るしシフさんとのイベントは大阪、愛知に続いて3回目のせいか、シフさんとの息もピッタリで本当に面白かった!そしてたぶん通訳の方(ソンエさんだったかな?)も正確に訳しているみたいで、笑いのタイミングにズレがなくて非常にテンポよかったです。
シフさんは観客席をあちこち見ながら、みんなに笑顔で手を振ってます。私はこういうのが理想だな〜。他に出演者がいたらこういう事は出来ないかもしれないけど、今回はシフさん一人が主役なので、これってほんとにいいと思います。ファンの顔を見て笑顔で手を降っているのを見て、非常に和みました。
それと、「もう3回目なので緊張しないかと思ったけど、やっぱり緊張しちゃいました。」とかシフさんが話している最中に観客から「大丈夫だよ〜」みたいな声が聞こえたら「ケンチャナ?」と話しの最中にファンの声に応対しているのが、すごーく好感を持てました。
そのあと、イユミさんがシフさんには「会場のいろんなファンと視線を合わせてください。」といい、観客のみなさんには「どんどんシフさんに声かけてください」みたいな事を言ってました。

冒頭の映像がホテルで目覚めるシーンだったものだから、ユミさんが「朝はシャワーを浴びるの?」と聞いたところ、少し照れてしまった様でシフさんが水を飲もうとしたんです。それを見逃さなかったユミさん、「皆さん、シフさんが水を飲むからのどぼとけに注目してください。」するとカメラが寄ってのどぼとけがスクリーンに映し出される。シフさん照れ照れ。「やめてください〜」みたいな感じでした。
いやー、本当にテンポのいい会話で、言葉が違うとは思えないコントの様な会話が繰り広げられました。通訳さんの実力もあるんでしょうね。

映像が流れ、「逆転の女王」のシーンも組み込まれ、「誰といる時が好き?」とか「おれの事そんなに好きなの?」とかファンをとろけさせるセリフを言ってました。(私は韓国語がわからないので字幕で追ってました。)シフさん、低い声がすてきです。

覚えた日本語は「おおきに」「手羽先」だそうです。
プレゼントコーナーに入りました。小説とかカレンダーとかクッションのプレゼントです。クッションには抱きしめたり顔つけたりしてました。
事前にシフさんへの質問を書いてBOXに入れた人の中から抽選。
選ばれた人はユミさんに続いてシフさんからも名前を呼ばれてました。
もう選ばれた人も面白い人ばかりでシフさんとファンの方のコントを見ているようでした。

前日は何をしていたかの質問ではドライブをしていたらしく新宿や六本木や原宿を車でと通ったとのこと。大きなお皿にに乗ったパスタなのかうどんなのか分からないものを食べたけど美味しかった。「つるとんたん」かもとイユミさんが。

「赤ちゃんはどちらが欲しい?」の質問には少々真剣に答えてました。「最初は娘で、次は息子で幸せに暮らしたい」
観客席からは「結婚しちゃやだー」の声があり、シフさんは「まだ結婚の予定はないけど、子供の頃に家族で旅行に沢山いったので、自分も家族が出来たら全国あちこち行きたい」とのこと。ここも言葉を選んだ感じで真剣な表情で答えてました。

ユミさんが「ここまでの感想を聞いてみましょう。」と言ったら「僕に?」との答えで、すかさずイユミさん「そりゃそうでしょ。」と言って会場大爆笑。
シフさんが一旦退席した時にユミさんが話していたのが、「今回、チケット買えなくて参加出来ない人がいるんですよ」と伝えたらシフさんは非常に残念がって「その方達の事を思って今日はがんばります。」って言っていたそうです。

会場はレコーディングシーンとダンスリハの映像。
するとシフさん、衣装変えての登場。先ほどまではダークグレーのスーツで、今度はブルーのシャツにグレーのジーンズ。

映画がクランクアップした事も話に出ました。アクション有りの殺人犯の役だそうです。
そして出演作品の映像を見ながらのトーク
検事プリンセス
逆転の女王
王女の男の紹介がありました。
(私は逆転の女王での耳が赤いシフさんが好きでした。)

またまたプレゼントコーナー。
観客席の椅子の足にリボンが巻かれている人が当選者。
プレゼントは
①時計
②えびせんwith ツーショット撮影
③アクセサリー
④サングラス
⑤帽子
それぞれにサインをしてました。

もうそろそろ時間という事でシフさんにコメントをもらっている最中、音楽が流れ始め、サブライズで会場みんなで「Happy Birthday」を合唱しました。韓国のファンクラブの人が韓国からケーキを持って来てくれたという事も紹介されてました。このあと一旦退席する際、会場にタオルを投げてました。

ちょっと記憶が飛んでますが、手元にあるメモには、
・皆がいて感謝している
・ファンの心の中に残るような俳優を目指す
・皆さん、サランヘヨ
と書いてありました。こうやってメモを残したという事は映像が流れた時の字幕だと思います。

黒服で4人のダンサーを従えてアップテンポのダンス。舞台から降りて客席を歩く際に右手のブレスレットが外れたので、ダンサーの一人にあずけてました。そしてリボンが客席に飛びます。

最後の映像でエンディングロールが流れ始めたので、これで終了かと思いきや、もう一曲歌い始めました。曲はTUBEの「Season In The Sun」。懐かしい!

ファンミーティングはこれで終了。私、いつもコンサートやイベントでは普段おとなしく見ているのですが、このファンミーティングは面白くってついつい声出して笑っちゃいました!

会場出たところで、抽選に当たってプレゼントをもらったファンの方がいらしたので、ちょっとお話してみると、握手したシフさんの手は温かかったそうです。そしてこのファンミーティングのチケット購入の倍率が物凄く高かったそうで、見にこれた人はラッキーだったともおっしゃってました。悪天候の事ばかりを気にしていた私はばちが当たりますね。
結果は楽しい時間を過ごさせてもらいました。

司会のイ・ユミさんのツッコミ、そして通訳さんの素早く正確な訳。そして何よりもパクシフさん自身がファンミーティングを楽しんでいる姿が素晴らしかった。心から嬉しいといった感じで終始満面の笑顔。ファンの応援を喜んでくれるアーティストは好感が持てます。今後のパクシフさんの活躍に期待します。








2012/05/30 2:50:00|韓流アーティスト
2PM Six Bautiful Days@武道館

5/29今日は2PMの武道館へ行ってきました。
2PMはイベント等で何回かステージで観たことはあったのですが、彼らのフルコンサートへ行くのは初めてでした。同僚が行くはずだったのですが急遽行けなくなったので一度は見てみようと武道館へ。

最近行くコンサートやイベントはドームやアリーナクラスが多かったので、武道館はとても狭く見えました。しかもステージと観客席の間の距離が短い。今日は本当に良い席でステージから近かった事もあってメンバーの顔が肉眼でしっかり見えました。
同僚達も一緒だった事もあっていつものメモは取りませんでした。それにコンサートはずっと立っているのでメモは取りづらいですしね。もともとそれほど2PMに詳しいわけでは無いのでメモを取ったところで曲名もわかりませんし・・・。
本日は「ニックンDAY」ということもあってピアノ弾き語りのニックンはとてもキュートでした。それと、今日は29日ということでTシャツにサインをし、ある29の席の人にプレゼントと言って英語で「Come Here!」と言って幸運なファンの女性は舞台上に上がりました。プレゼントを渡した後、ニックンはその女性にHug。他のメンバーの日はこういうサブライズなプレゼント企画はなかったようです。そしてニックンが歌っている時に会場上からハート型したピンクの風船が大量に落ちてきました。

ドラマ「シンデレラのお姉さん」や「ドリームハイ」でテギョンを知ったので、彼のダンスをちゃんと見たかったのですが、報道されている通り、先週プロモーション来日中にメンバーと腕相撲している際に骨折してしまったので見ることはできませんでした。ですがステージの上の方で歌に参加。そしてMCも日本語で人一倍がんばってました。

テギョンが負傷しているのでダンスは5人で踊ってたのですが、急な事だったのでダンスのフォーメーションはかなり崩れてました。これは仕方ない。ただダンス好きな私が思ったのは、バックダンサーとの息があまり合ってないのが残念でした。女性ダンサーとメンバーの絡みも少し中途半端な絡みだったかなー。女性ダンサーの一人がコートを脱ごうとしたらシャツのボタンが外れてしまって(シャツ下ももちろん下着風な衣装で後で披露するのだけど)、これを動きを止めてボタンを留めていたのを見ちゃったから中途半端に思えちゃったのかもしれません。ま、ハプニングはつきものですからね。仕方ない。

曲名に詳しくない私でも「Hands Up!」と「Dont Stop, Cant Stop」はノリの良いリズムで一緒になって片手上げて踊ってしまいました!

Goods売り場を帰りに覗いてプログラム購入しようか悩んだけど、3000円は高いかなー(ちなみに専用ペンライトは2500円)。最近は韓国ミュージカルの安いプログラムに慣れてしまったので全体的にかなり高い印象を受けました。結局何も購入せずに帰宅しました。

あと残すは明日明後日の武道館と6月の横アリ2日間。考えたら武道館で6daysは凄いですね。横アリ、平日じゃなかったらもう一回くらい観たかったです。







2012/01/10 1:34:44|韓流アーティスト
1/7 アテナイベント レポート さいアリ
1/7 アテナイベントへ行ってきました。
もともとチケットを余らせていた友人から誘われて行く予定でしたが、DATVキャンペーン施策でイベント招待券も届いたので更にチケットが余るところでしたが無事に同僚達が行くことになったのでホッとしてさいアリへ向かいました。
チケットの売れ行きが良くないと聞いていたのですが、会場へ入ると結構席は埋まってました。4階?5階?辺りはまばらでしたが会場はSuper JuniorとSHINeeのファンで埋めつくされてました。
私の席はアリーナの下手側の後方。イベントの冒頭、席の近くからはSHINeeメンバー二人が登場してました。

司会は古家正亨さんが本日の出演者の紹介。
チャスンウォン
スエ
キムミンジョン
チェシウォン
秋山成勲(格闘家)
ショーンリチャード
Super Junior
テヨン(少女時代)
SHINee
イ・ドンジュン(音楽監督)

この時初めて知ったのですが、主役のチョンウソンは欠席でした。当然のことながらイ・ジアも。そう、昨年、人々を驚かせたこの二人のスキャンダル、二人にとっては忘れたい作品となっているのでしょうね。ただ、今や韓国で特A級俳優となったチャスンウォン氏が出演なのでメイン主役不在でも十分だったと思います。知らない人の為に・・・チャスンウォンは2011年に放送された「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」の主役でコンヒョジンとの素敵なラブコメで一斉を風靡しました。年末のMBC演技大賞ではドラマ賞を含む数々の賞を受賞しましたが、最優秀男優賞も受賞してました。そんなトップスターの出演だったのでチョンウソンがいなくても十分でした。ただ、実際には会場に来たほとんどの人はSuperJuniorとSHINeeお目当てだったと思います。
出席の俳優の紹介でショーンリチャードさんがイビョンホンさんの従兄弟と紹介されると会場は「えーっ!!」という驚きの声が響いてました。確かに少し似ています。アメリカで生まれて演技の勉強をして、その後韓国に来たそうです。

BOAのコメントビデオが流れ、後輩のSHINeeのステージの紹介をしてました。
SHINee登場。
あれ?4人だ。Onew君が居ない。後で知りましたが高熱の為に欠席だとのこと。ミノ君が代わりのパートを歌うと歓声がすごかった。
・Juliette
・Hello
この二曲を韓国語で歌ってました。やっぱり人のパートを歌うからかな。

この後チャンミンの撮影の思い出を語るコメントビデオが流れ「多くの先輩達からプロとは何かを学ぶことが出来て、とても勉強になりました。」と言ってました。そしてSuperJuniorの紹介。「日本でも有名でしょ?」というコメント素敵でした。
SJ登場。
・SUPERMAN
・Mr.Simple
2曲を歌い終わるとそのままメンバー数人が袖幕に向かったのですがどうやらMCがあるのを忘れたメンバーがいたみたい。
メンバーの自己紹介があり、あまりの歓声になんて言っているのか聞き取れなかったけど、最後にイトゥクが通訳を通して「服を着るにはボタンをしっかりかけなくてはいけないということわざがあるけど、2012年の最初のボタンを皆さんと一緒にかけることが出来てうれしい。」というような事を言ってました。

この後生ドラマがあり、秋山さんとチャスンウォンさんの乱闘シーンは迫力がありました(どうやら秋山さんもスンウォンさんも間違えたらしいですが・・・)

テヨンちゃんの歌、マニャゲ(もしも)『怪刀ホンギルドンOST』

イビョンホン氏のコメントビデオ、キムテヒちゃんの声のみコメントが流れました。
その後はゲームコーナー。キムミンジョン、チャスンウォン、スエ、シウォン、ショーンのジュンで登場。自分が思い出に残るシーンを紹介。ショーンは18話のチャスンウソンとの取調室のシーンが流れたのですが、古家さんの「渋いシーンですね。」と言われると、代わりにチャスンウォン氏が「実はこの前のアクションシーンがあったのですがなぜだかカットされてしまったそうです。」と説明してました。先ほど家で映像を確認したのですが、確かにアクションシーンがあったけど少し地味なシーンだったからカットされちゃったのかな?
途中、秋山さんが登場し話すシーンで、「アテネ」という言葉で話してて、途中古家さんが「秋山さん、アテネはギリシャですよ(笑)、アテナです」と笑いを取ってました。その秋山さんが「個人的な話ですが・・・来月このスーパーアリーナで試合があります。」と言ったら、出演者のみんなが「え?」特にスンウォンさんとシウォンさんがとても驚いた顔をしていました。確かにスーパーアリーナでの試合って規模大きいですもんね。
GUNを使ったゲームで韓国箸で弾丸を7個くらい持ち上げて用意されている手元のロゴの穴に入れていくのですが、シウォン君が一番でした。シウォン君が「昼の回で慣れたので!」というと、古家さん「大阪では油を塗っておきます。」と切り返し笑いを取ってました。そしてシウォン君はベストキッドのポーズ。
バズーカが出てきてサインボールも会場に撃ってました。一人一つだったのでもっと多ければ良いのにと思って見てました。

SHINee再び登場
・Ring Ding Dong
・Lucifer
キムミンジョン
Beautiful Heartache

SuperJunior
・Dancing Out
・Sorry Sorry

イトゥクが「今後皆さんに大きなニュースをお伝えできると思います。来週には正確に教えます。」と言ってました。私はSJの事をあまり知らないのでわかりませんが、皆さんと約束した事と言ってたので、日本ツアーの発表でしょうか。

ここでキムスンウさんのコメントビデオ。昔好きだったなー。まだ韓国慣れしてない数年前ですがいきなり舞台挨拶を水原まで見に行ったのを思い出しました。

そして音楽監督イドンジュン氏の登場。数曲キーボードを演奏してました。彼はアイリスの音楽監督も務めましたが、シュリ、ブラザーフット、戦火の中へ(これにはチャスンウォンも出演)、そして日本でももうすぐ後悔のチャンドンゴンとオダギリジョーの映画マイウェイの音楽監督も手がけているそうです。

テヨン
・愛してます(『ATHENA-アテナ-』OST)

彼女が出てくると会場はピンクのペンライトも光ってました。

 

最後の挨拶。シウォン君は「今日来てくれた一人一人皆さんを抱きしめてあげたい。2012年は僕たちと一緒に良いことがあると願ってます。」ずっとメモばかりとっていたので最後くらいは舞台に集中。

挨拶の後、SHINeeとSJは観客席の横の花道まで歩いて来たみたいですが、私はその時すぐに会場を後にしたので最後まで見届けられませんでしたが会場内はとても大きな歓声で盛り上がってました。

本日大阪も終了したのですね。イトゥクは元々仕事があって欠席だったと聞いてましたが、他のメンバーは出席だったのかな?シウォン君は母方のおばあさまが亡くなったそうで日曜日に一旦韓国へ戻り、本日また来日したそうです。こんな時につらいですね。

気がつくとまた長いレポートになってました。長いと誰も読まないですね。反省。
今回、主役不在の不思議なイベントでしたが、SHINeeとSuperJuniorが大いに盛り上げてくれたので結果楽しかったです。DATVさんありがとうございました!
















2011/05/09 3:48:22|韓流アーティスト
K.WILL コンサート at 日本青年館
久々のブログ更新です。

今日はK.WILLのコンサートの話題を。

去年、明洞の雑貨屋さんに立ち寄った時、BGMに流れていた曲に合わせながら店員さんが「Im sorry〜♫、サラゲ〜♫、カジマ〜♫、オプソヨ〜♫」と大きな声で歌ってました。
このBGMの曲、女性と男性のデュエットでとっても聴きやすいPOPでメロディアスなLove Song。これは絶対タイトルを聞かなくちゃと店員さんに訪ねてみた。
いまいちわからなかったので紙に書いてもらっいました。「ミアネヨ、サランヘヨ」Gilme feat. K.WILLと書いてくれました。
ハングルで書いてもらうと、あとでCDショップのオンニが探してくれるのでとても助かる〜。
無事、GILMEのCDをCDショップでゲットできました〜。

それから、K.WILLはずっと気になっていたのですが、最近になってスカパーで「Music Bank」や「M Countdown」の番組で本人を見て、もっといかついラッパーを想像していたのですが、爽やかな好青年タイプでびっくり\(◎o◎)/

気がつくと5/8に日本青年館でコンサートが開催されると知り、チケットぴあでチェックしたところ、2階席の3列目。これで9,500円は高いかなーと少々悩んだものの、行かなかったら後悔するのはわかっていたので3日前にギリギリ購入。

5分押しの17:05開演。生バンドでギター/ベース/ドラムス/キーボード二人/コーラス二人の編成でした。
1部は全身黒のおしゃれなスーツ、そして左薬指にリングがキラリ。MCの際には通訳さんが訳してくれるので韓国のファンも日本のファンも盛り上がっていました。
1部では9曲歌い、テヤン(太陽)という曲、これはクォンサンウとコヒョンジョン主演のドラマの挿入歌だそうです。今、まさに毎週観ているドラマだけど気がつかなかった〜。
他には「ショッピング」、Maxwellの「Wheneve Whenever Whenever」(通訳さんが英語タイトルを違う風に聞き取ったようでK.WIllくんがもう一度説明してました)、そしてマイケルジャクソンの「Make a Better Place」歌ってました。お客さんにみんなで合唱してほしかったみたいなんですが、ちょっと日本人の感覚だと英語の歌をみんなで合唱は慣れてないので、もう少し簡単な歌か、次コンサートやるときは字幕とかあるといいなーと思いながら見てました。

1部が終わりK.WILL君は着替えに行き、その間制作会社のキムさんが日本語で話にはいり、「ファンミのようですが・・・一度やってみたかったんですよね〜」と前置き有りで、じゃんけん大会をやりました。「商品は・・・私の生写真!」と言って会場を笑わせてましたよ。
実際には会場でも売っていたサイン入りのCD。6回くらいで1人だけじゃんけんに勝ってその方はCDを受け取られてました。

さて2部が18:05に始まり、白いブレザー&蝶ネクタイ。黒いデニムの姿で現れたK.WILL君。本人曰く、先ほどの黒い衣装は前回のアルバムの時の衣装で、今回のCDの活動ではこの衣装で行きますとのことでした。
2部は8曲。いつも通勤できいているのに、タイトルをチェックしてなかったので聞き取れたものだけですが、「ぶんだん(?)」「Music is My Life」(カバー曲)、「チョコレート」この曲でみんなに乗って欲しかったようですが、いまいちみんな慣れてなくて、右手をパンチの様に出すタイミングを説明し、もう一度曲を歌ってました〜。
歌い終わって、「はい、このコンサートで一番盛り上がるコーナーは終わりました〜。」あーゴメンネ。

アンコールは18:50くらいだったかな。
2曲だけでしたが、韓国で最近1位を取った「胸がときめく」がやっぱりみんなお目当てで一番盛り上がってました。確か、韓国の音楽番組で1位を取れると思ってなくて本人は涙して喜んだとニュースに書いてありました。
このPV、本人は出てない様ですが、今人気のIUが出演して話題を呼んでいるそうです。

さてコンサートも終わり、ハイタッチ会がありました。私はハイタッチしなくていいかなーと思ってたのですが、やっぱりお高いチケットだったので順に待つことにしました。私は2階席だったのでラストから3人目。当然、立ち止まることも許されず、ハイタッチしていくだけだったのですが、1300人ほどのハイタッチを行なったはずなのに、手のひらはサラサラでした。

ハイタッチが終わったあと、ついたてがあったので、そこを通り過ぎると見えなくなってしまうのですが、最後の方だったので出たところの物販を見ていたところ、ついたて奥からK.WILL君が最後の挨拶に出てきました。横の一人の女性が彼とタッチをしていたんで、すぐ近くにいた私も「じゃあ私もー」なんてなんとなく手を伸ばした所ご本人もこっちに手を伸ばしてくれたのですが当然スタッフに阻まれ・・・。でもいいんです。とても後ろの方の2階席で小さい姿しか見れなかったのであんまりピンと来てなかったけど、こんなアジュンマに普段手を振ってくれる人なんていないんで、こっちをまっすぐ見て手を振ってくれただけでも十分幸せな気分を味わせてもらいました〜。それだけで急にテンション上がっちゃった!
素敵な歌を本当にありがとう!これからも応援して行きます!

5/7に入国審査場でBIGBANGのテソンと一緒になった写真が本人のTwitterにUPされていました。前世は双子だったと言われているけど、確かに似てるかも〜。
http://yfrog.com/gzn88imj

さて、5月28日はソウルでドリームコンサートに出演する彼。ドリコン行きたかったけど、ツアーでしか申し込めないと思って短い期間の割にお高いツアー料金だったもんで諦めましたが、チケットぴあでチケット+占いとかチケット+カフェのセット販売が行われていました。その時ちょうどソウルにいるのだけど、ぴあも少々お高い設定なので悩むなぁ。ホミンも久々に観たいけど・・・。






2010/10/18 3:43:50|韓流アーティスト
カン・ジファン 「カフェ・イン」
10/17 今日は会社の同僚に誘われ、カン・ジファン主演の「カフェ・イン」を観に行ってきました。

新大久保にある東京グローブ座でのミュージカル公演。
同僚の待つ席へと向かうと、その反対側の隣の席も、異動前に一緒に仕事をしていた同僚Aさんが座っていました。
そのAさんがカン・ジファンを好きだなんて全く知らなかったし、まあたまたま同じ公演を観ている偶然はあるかもしれないけど、席が隣っていうのは驚きました。この広い東京でもこういう不思議な事が起こるんだなーとビックリでした。
席は7列目の中央だったので、近くに見えましたが、会場自体が小さいので、1階席ならどの席でも十分近いと感じるのでは?と思います。

さて、このミュージカル、出演者はカン・ジファンと相手役のウ・クムジさんの二人だけのミュージカルです。
カン・ジファンは最初二役を演じ、「愛とは・・・?」をテーマに話が繰り広げられていく恋愛もののストーリーです。

ステージ両脇にスクリーンがあり、字幕が表示されていたのでストーリーは理解できました。カン・ジファンは日本のファンのために少し日本語を覚えて、日本語でセリフを途中途中言ってましたが、私的には、字幕があるから日本語でなくてもいいかなーなんて思ったりして。
でも、テレビとはイメージが違って、とてもファンキーな演技をし、思っていたよりスリムで背が高く、かっこよかったです。
最初から手拍子が会場から沸き起こり、彼のファンにとっては楽しいひとときだったこと間違いないと思います。

カン・ジファン、演技の細かいところまで気を遣って演じてました。演技上手いと思いました。ただ個人的な感想ですが、もう少し歌の練習をした方が・・・なんぞ思ってしまいました。相手役のクムジちゃんが声量があって歌もうまかったのでそう感じたのかもしれません。
ただ、本人は、公演前の記者会見で、「自分は俳優なので、ファンミーティングの際に見せられるコンテンツが少ないと感じ、ミュージカルなら歌や演技や踊りをファンの皆さんに観て楽しんでもらえると思い、この仕事を選んだ。」と言っていたようです。
「僕はミュージカル俳優ではないけれど、ベストを尽くします。」と言っていた通り、2日目の今日、とてもがんばっていました。

最後のフィナーレで、恥ずかしがり屋のカン・ジファン、手を顔で覆った場面があったのですが、それがとてもキュートでしたヨ。






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