**駄菓子屋まめぶんからのお知らせ**

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CATEGORY:駄菓子屋の思い出

2007/03/24 23:06:27|駄菓子屋の思い出
愛媛県ぴーすまいるさんの「駄菓子屋の思い出」
幼い頃、当たりバーとコーラアメ、糸引き飴にハマリ、

毎日毎日、駄菓子屋に通いました。

中学生になったころ、

駄菓子屋さんは閉店してしまいそれっきり。

子供が小学生になり、

『お母さん、駄菓子屋いってくる』…

えっ?近所にあるの?歩いて5分の所に駄菓子屋発見!

子供に連れられ『懐かしい~』連発。

それから再び私の駄菓子ライフ復活(笑)

そして、この夏、駄菓子屋始めました。

まだまだ小さい店ですが、

豆文さんのブログにて勉強しつつ、

日々楽しく過ごしてます。

また覗きに参ります。








2007/01/17 7:34:05|駄菓子屋の思い出
この木なんの木さんの「駄菓子屋の思い出」
まめぶんさん

いつもお世話になっていることは聞いていましたが

はじめて子供に連れられて来ました。

数の多いこと、綺麗に並べられていることにびっくり!

私の頃の駄菓子屋さんて 汚くて

お菓子もいつのかわからないようなお店だったのですよ(笑)

駄菓子屋も進化するのかしら。

でも呼び捨てで呼び合う子供たちの声、

子供たちに慕われているお店のかた、

あの頃を思い出す空間でした。

みんないい子たちですね。

これからもよろしくお願いします。






2006/12/22 9:31:47|駄菓子屋の思い出
とまとさんの「駄菓子屋の思い出」
私が好きだった駄菓子は

炭酸の粉末みたいなのが

キャップの裏に仕込んであるジュース

キャップを閉めると なかに炭酸の粉が混ざる仕組みで

味は 多分 今 飲んだら まずそうだけど・・。






2006/07/26 23:14:42|駄菓子屋の思い出
④ちゃんさんの「駄菓子屋の思い出」
駄菓子やさん・・・必要ですよ。

コンビニやスーパーなどでもよく見かけますが味気ない。

駄菓子というのは小さいお店、数人入るといっぱいになり背中やお尻がぶつかり合いながら、遠慮したり順番を守ったり、

大切な小遣いと相談しながら計算して・・・・そばにはちょっと強面のおばあちゃん。(私の場合はです)

でも今日は早かったね。とかお友達がさっき来たよなんて言われるほど身近でやさしいおばあちゃん。

そこで売っているのは駄菓子だけじゃなくて地域の人、しかもお年寄りとの会話や、年上の子供から色々なものを学び年下の子に教えていく・・・みたいな大事な場所でしたよね。

駄菓子やさんの思い出は、小学生の夏休みに毎日通っていたことかな。

みかん味の4個入り当たりつきのガム・・なんていったかな。

あれが一件の駄菓子やさんで立て続けに当たりまくって麦わら帽子一杯になってしまったことがありました。

最後には子供心におばあちゃんが可哀想な気持ちになってもういりませんって断った気がします。

あとは、当時炭酸飲料がなかなか買えなかったので近所の高校の自販機にカップ入りスプライトを買いにいき、

それにクッピーラムネを砕いて入れて、一度飲んだことがあるカルピスソーダだといって大喜びしていたのも懐かししいです。

遠足の時にはスーパーでなくて駄菓子やさんに行って・・・

おばあちゃんが、あぁ・・遠足だってね♪といいながらいつもは入れてくれないようなかわいい袋にお菓子を詰めてもらった時は

涙が出るほど嬉しかったなぁ・・

私の子供たちは19歳と20歳ですが

小さい頃は駄菓子やさんまでチャリで行きましたよ。

子供が唯一大人ぶってお金の受け渡しができる場所だったから喜んでいましたね。

今でも大好きですけどね。


おばちゃんより


はじめまして④ちゃんさん、ありがとうございます

「駄菓子屋は必要」

そう思ってくださる方がいることが本当に嬉しいです。

④ちゃんさんが書かれたことが、まさしく私が目指してるもの。

そういうおばちゃんでありたいと思っています。







2006/07/24 7:08:45|駄菓子屋の思い出
ぴぃパパさんの「駄菓子屋の思い出」
友人達と待ち合わせの場所を相談しながら小学校の門を出る

今ほど小学校も多くない

家までの道のりは小学生の足で30分以上かかる

玄関の上がりがまちに靴を脱ぎ捨てながら

「ジャッ…ジャツ…」という小気味よいリズムを確認するとほっとする

今日はお母さんがいる

庭に面した廊下の端で編み機に向かう母の背中に頬をつけてただいまを言う

「おかえり」という笑顔と一緒にエプロンのポケットから10円玉を1枚

小さなボクの手ににぎらせてくれる

ランドセルを放り出し待ち合わせの駄菓子屋に向かう

駄菓子屋の前のコンクリートのたたきに座り

走ってくるボクを見つけて手を振る友達にボクも手を振って応える

みんながそろったところで駄菓子屋の引き戸を開ける

ゆるんだガラスがガタガタとボクらの来店を告げる

気むずかしい顔をしたじいさんがこっちをちらっとみる

ボクらの品定めが時間を要することを知ってる目だ

駄菓子屋の中はいつも欲しいモノだらけで目移りする

オマケにボクらは10円玉1枚で納得のいく買い物をしなくちゃならない

じっくり選んだ末に握りしめていたほかほかの10円玉を差し出す

じいさんは「あいよっ!」と言う声と一緒に新聞紙の袋に入れたボクらの買い物をわたす

お日様があの工場の影にはいるまでボクたちの楽しい時間の始まり…


ご主人様のこどもの頃は駄菓子屋は待ち合わせ場所で遊びの出発点だったらしいよ
             ぴぃ


おばちゃんより

素敵な思い出ありがとうございます。

読んでいて温かさが伝わってきました。






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