昨日は朝から、2リットルの下剤を飲んで 腸の中を空っぽにするべく、頑張りました(^-^)/ まずは1リットルを飲んだら、500mlのお水を飲みます ちなみにお茶のペットボトルの中は、お水です そして残りの1リットルをまた飲みます 全部を飲みきる前にキレイになれば、下剤は終了できます
前回のように点滴の針刺しは、3回目でやっと成功しました・涙
大腸カメラの時とは打って変わって このたびの処置室は オリンパスのスーツの方とか、主治医の他に2人の先生 箱から出された多くの器具類と配線などで なんだか物々しい雰囲気でした 小腸というのは、大腸と違って固定されていず お腹の空間に、グニョグニョと収まっているだけなので 大腸のように内視鏡をすんなりとは通せません そこで、透明な筒の先端にバルーンが付いて それが膨らんで腸を押さえて、その筒の中を器具が通る仕組みのようです すごく長い透明の筒の先のバルーンが、ちゃんと膨らむか スーツの男性が、何度もテストしていました 心電図だの酸素だの色々と取り付けられた私は その辺りから天井が回って見えてきて、意識がなくなっていきました 4時に病室を出て、6時半に病室に戻ったので、長い時間かかりました 物凄いお腹の痛みで意識が戻りました 9階の病室までエレベーターに乗った記憶がないので 病室に到着する寸前で、麻酔が切れたのかもしれません あまりに痛くて、泣けてしまいました(T-T) そんな辛い思いをした結果、1度の仕儀で腫瘍に印を付けられました 1.5センチ位の腫瘍で、場所は大腸との境から70センチ位だそうです
今日からは外科に移行されました 明日に一旦退院をして、連休明けの来週に再入院をして いよいよ手術になります 腫瘍部分に針を刺しているので、幹部が腫れている可能性があるので 食事は、来週の入院まで三分粥です
先生から術式の詳しいお話を聞きました 手術中は全身麻酔なので、痛くなければいいやって思っているので 手術の怖さはあまり無いのですが、術後が、ちょっと大変そうです 腸の癒着が怖いので、手術翌日から歩いてもらいますと言っていました お散歩なら、得意中の得意です・笑 早い回復なら、10日間の入院で帰れるというお話でした
また明日からは、家を10日留守にする準備をしなくちゃ |