病院の待合室での、若いお母さんと年配の女性の会話。 年配の女性が、幼い子供たちを見て一言。 『子供手当をもらえるのが、楽しみですね。 毎月貰えるの?』 それに対して、若い母親は詳しい内容を返答していた。 高校の無料化も、嬉しい事だと言う。 ほほう。。。若い親たちは、子供手当の国内支給については詳しいんだね。 ちょうど待合室のテレビでは、国会中継を映していた。 『民主党さんに、長く頑張ってもらわないとね。』 などと言い合っていた。
ちょっと待って!! 国民みんなで、子供を育てようという主旨は素晴らしいと思う。 しかし、選挙用に作ったマニュフェストを、急いで実行してもいいのだろうか? 私は、日本で働いている外国人の、国元にいる子供にも手当を出すのはどうかと思う。 外国人の方の子供も、日本で暮らしているのなら支給しても納得できるが (それも、日本で就労して所得税を支払っている人に限る事、ですが) 国外にまで手当を出すような、大盤振る舞いができる、国の経済状態だろうか? 収入よりも借り入れの方が大きい、予算だなんて・・・どう考えても続かないと思う。 このまま続けたら、消費税アップなど、税収を確保する方法へと流れて行きそうで嫌だ。 それに 肉の時も米の時も、政府が援助や補償金を出すとなると 必ずと言っていいほど、違法な事を考えて、利益を得ようとする人が出る。 子供手当をターゲットに、私だってちょっと考えれば、数種の案が浮かばないでもない。 まして、外国となると取締りの目も届かないのではないだろうか? 日本がいい食い物になりそうで、不安が募る。
国民みんなで子供を育てるのなら、現金を渡すのではなく、違った形で助け合えないのだろうか? 給食費や教材費を支払わない親、修学旅行へ行かれない子供。 そんな問題が出ないように、そういう費用こそ、国が出してくれたらどうなのだろう? もっともっと、中身を吟味してから、子供支援の実行をすればいいのにと思う。 現金を貰える子供手当欲しさに、養子縁組をしたり、不幸な子供が出ない事を祈る。
民主党は、国民うけしそうな支出ばかりをどんどん進めて、無駄を減らす努力が見えないと思う。 事業仕訳で、子宮頸癌のワクチン接種の予算を、減らしたりしてしまっても こんな大盤振る舞いをしなければいけないのだろうか? 税収が少ないならば、少ないなりの予算を考えてくれなければ、どうなってしまうのか? そして、何よりも、税収をあげるほうの、経済政策に力を入れなければ、 国民みんなが苦しくて、子供手当だなんて言っていられないではないか。
このままで大丈夫なのか。。。 ちょっと、不安になったので、吠えてみました。
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