先週、ハリウッド版の『HACHI・約束の犬』が放映されたよね。 食後、ちょうど始まったので、夫と見たんだけど・・・ 飼い主のリチャードギアーが死んで、ハチが住み慣れた家を離れるあたりで、見るのをやめた。 実話の通りだとすると、この後は、切な過ぎるからね・・・ 寝られなくなりそうだもの。
仲代達也さん主演の、『ハチ公物語』を昔、見たんだけど 飼い主思いの忠犬の話ばかりじゃなくて、犬を飼う警鐘にも思えたの。 話を良く知らない頃は、 ご主人が亡くなった後もハチが駅に迎えに来るのは、ご主人の家からだと思ってたの。 その後も家族と幸せに暮らしていて、それでも、時間になるとお父さんを迎えに来ていたんだとね。 それなのに、奥さんや娘さんは転居してしまい、 他人に貰われたけど、なつけなくて逃げ出して野良犬になってた。 諸事情があるからこうなっちゃったんだから、 時代が時代だし、奥さんや娘が悪いとも言いきれないし、 ましてや貰った人も責められないけど ハチの生涯がね。 ひもじい思いをしながらも、お父さんとの幸せな日々を思って、毎日駅に行って、 何年も帰ってこない、お父さんを待って・・・ 最後は雪の中で死んじゃうなんて、ハチの気持ちを思うと悲しすぎるじゃない。 主人と犬のとっても素敵な関係の話なんだけど、 ひたすら、お父さんとの楽しい日々を思う犬の気持ちが。。。 忠犬と褒められるよりも、バカ犬と呼ばれても、父さんと一緒がいいよね。 ひとりぼっちじゃなくって、暖かい家族がいて、亡きお父さんを思っているならともかく ハチのひとりぼっちが切なくて、胸が痛くなっちゃって、見られなくなっちゃうんだよね。
飼い主が先に死んじゃうのは、罪だね。
なんか身につまされちゃって、動物の悲しい物語は見れなくなったよ。 年齢的なものかなぁ・・・ |