有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
CATEGORY:国際竹とんぼ協会紹介

2009/10/16 21:21:19|国際竹とんぼ協会紹介
国際竹とんぼ協会のマーク
 国際竹とんぼ協会のマークをデザインされた、元会長の高城さんにその由来を記して頂いたものです。                  
         
趣味の会として、手づくりの楽しさを広げようと秋岡芳夫先生のアトリエ「ドマ」に集まる遊び好きの仲間に呼びかけ、名称もでっかく「国際竹とんぼ協会」に決めた。秋岡さんは遊び好きのデザイナーで次々に新作竹とんぼを発表、治具を創作し新案竹とんぼを家庭雑誌に大きく取り上げられた。従来の竹とんぼにないデザイン、アイディアに大勢の仲間が加わり「ドマ」は沸騰した。この輪を広げようとマークを作ることを指名され、協会マーク、シンボルマーク、半纏のデザインと酒宴の場で話が決まった。この三角マークは世界に広がれと名称にふさわしく英文字と絵入りとし、「ドマ」のマインドらしく「創造性」「遊び心」「コミュニケーション」の三つを象徴したもの。シンボルはペットとマークとして愛されるようにとんぼのイラストにした。このイラストは秋岡さんに気に入られ、アトリエのガラス戸に貼られた。        (07年協会創立25周年  元会長 高城繁さん 記)






2011/07/20 21:48:30|国際竹とんぼ協会紹介
復刊活動のお願い:『竹とんぼからの発想 』

 現役の時から竹とんぼにはまりソフトランディングに成功、多くの仲間との交流の機会を通し、会社生活だけでは遭遇し得ない機会に恵まれ2倍の人生を楽しんでいます。
大量の団塊世代が定年時期を迎え、有り余る時間の過し方に戸惑う姿を見るにつけ、お手伝いができたらと思い、竹とんぼを介して色々な活動を続け大いに遊んでいます。
 数年前、竹とんぼの趣味仲間(竹とんぼ症候群奇族集団)のバイブルであり、垂涎の的になっている「竹とんぼからの発想」を復刊できる機会があることが判り、仲間同士で運動中です。漸く規定投票数を越え、講談社との復刊交渉が始まるに至りました。しかし予断を許さない状況、皆様の今一歩のご支援をお願い致します。
既にご投票いただいた方にも現況のお知らせと共に、知人、友人の皆様へのご協力依頼をお願いする次第です。
 団塊の世代の大量定年を迎える今こそ、このような貴重な資料が必要です。手作りの面白さ、その温もりにより人づくりを教えてくれる貴重な出版物です。
 講談社のブルーバックスは「科学もの」をテーマにした文献の集合体であるため、読者が限定され、古本が出回ることが非常に少ないです。新刊当時1,000円程度のものが、AMAZON古書価格では18,900円の高値を付けたこともあります。
  多くのメンバーがご高齢でパソコンを使える環境に無い方も居られます。この投票方式は、インターネット以外での手法は通用しませんのでなかなか集票が進みませんでした。是非ともご協力頂ければ幸いです。友人の皆さんにもご紹介下さい。

■『竹とんぼからの発想 ブルーバックスB-636』復刊リクエスト投票ページ
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19276&tr=b

 当協会には全国に仲間がいます。竹とんぼ教室の出前には近場のメンバーと連絡を取り合い、地区活動や各種イベントでの竹とんぼ教室開催のお手伝いに応じています。ぜひご連絡下さい。






2009/11/17 21:44:56|国際竹とんぼ協会紹介
竹とんぼ仲間の垂涎の的  「竹とんぼからの発想」

 国際竹とんぼ協会の生みの親とも言える「秋岡芳夫先生」にお会いしたことはありません。竹とんぼの仲間に出会い、著書があることを知りましたが既に新刊本は見当たりません。幸運にも神保町で漸く古本を見つけることが出来ました。残された著書「竹とんぼからの発想」(講談社ブルーバックス 昭和61年)を無我夢中で何回も読みました。背表紙はぼろぼろの状態です。
 数年前に先輩からの情報で、復刊の機会を作り出す方法があることを知り活動しましたが実を結んでいません。
写真1は、その当時作った連絡メモで勤め先や仕事関係の皆さんにご協力依頼したものです。
メモは次のような内容です。

 ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。
 今年から国際竹とんぼ協会の副会長に推薦任命されました。
5回目の戌年を迎え、ソフトランディングの準備をしている昨今、多くの仲間との交流の機会を通し、会社生活だけでは遭遇し得ない機会に恵まれ2倍の人生を楽しんでいます。
大量の団塊世代が定年時期を迎え、有り余る時間の過し方に戸惑う姿を見るにつけ、お手伝いができたらと思い、写真の様な活動を続け大いに遊んでいます。
 こんな折、竹とんぼの趣味仲間(竹とんぼ症候群奇族集団)のバイブルであり、垂涎の的になっている「竹とんぼからの発想」を復刊できる機会があることが判り、仲間同士で運動中です。団塊の世代の大量定年を迎える今こそ、このような貴重な資料が必要です。
 ご興味のある方はぜひ下記のホームページにアクセスし一票を投じて下さい。多くのメンバーがご高齢でパソコンを使える環境に無い方も居られます。是非ともご協力頂ければ幸いです。友人の皆さんにもご紹介下さい。
登録するまでにややこしい手続きを経ますがよろしくお願いします(無料です)。
 http://www.fukkan.com/  (100票以上で交渉権ができます。10,000票を目標にGo!!。)
 当協会には全国に仲間がいます。竹とんぼ教室の出前には近場のメンバーと連絡を取り合い、地区活動や各種イベントでの竹とんぼ教室開催のお手伝いに応じています。ぜひご連絡下さい。

 
 じっくり腰を据え再度復刊活動を始めようかと思います。

 写真1 復刊活動の依頼メモ(2006・3月)

 写真2 「竹とんぼからの発想」秋岡芳夫著 講談社1986年

 写真3 復刊ドットコムの新聞記事(2008・12・26)

 






2009/11/16 14:58:27|国際竹とんぼ協会紹介
協会通信紙 夢中人

 国際竹とんぼ協会の会員相互の通信紙「夢中人」を奇数月に発行しています。  

「日本の伝承遊び 竹とんぼ を新しい視点と工夫で創造し、 その輪を広げ、大人の夢を追いかける仲間の会」

を副題に掲げています。
 
 手作りの記事、編集作業、低価格の印刷依頼、折畳み作業、袋詰めから宛先シールの貼り付け作業を協力し合い行います。 
 
 記事の内容は、全国大会および地区大会の模様、竹とんぼ教室などの活動状況、竹とんぼの作り方や冶工具の工夫、安全対策、関連グッツ紹介、竹とんぼの歴史探索記事など、全国の仲間が執筆し、情報の交換を行っています。インターネットを活用した情報のやり取りは早くて便利ですが、その一方でネットの活用環境に無い方々への情報提供に役立てています。
 
 年間購読料2,000円を頂いています。どなたでも申し込みは出来ます。全国の仲間への連絡手段として、協会活動(竹とんぼをとおして遊ぶこと)に参加される方に購読をお願いしています。 
 
 新橋クラブの例会の場をお借りし、年間の諸行事の割付計画、連載記事の依頼など編集会議を行っています。  
 
 写真1 夢中人の表紙(91号 2009・11月)  
      第27回全国竹とんぼ競技大会の特集号 
 
 写真2 新橋倶楽部での梱包作業  
 
 写真3 梱包完了






[ 1 - 5 件 / 4 件中 ]