有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
2009/10/20 22:29:27|竹とんぼの面白さ
竹とんぼとの出会い

 竹とんぼに嵌まった理由をよく聞かれます。
 次のような括りで雑感を記していきます。楽しいなと感じる点は個人差がありますので、決して押付けにならないことを祈ります。長続きする趣味は、子供の頃できなかったことに回帰するとある友人が言っていました。そう、小さい頃手作りの工作をしたかったことを思い出します。スカイフォース(フォーク?)というゴム動力飛行機を欲しかった・・・・。偶然竹とんぼとなったのであります。
 
 1.竹とんぼの愉しみ・・・・・大人の遊びとして
 
 2.手と道具への興味
 
 3.仲間との交流
 
 4.子供たちとのふれあい
 
 5.競技大会
 
 6.ソフトランディングへのお手伝い
 
 7.異なった趣味の仲間との交流
 
 8.竹冠の文字への興味
 
 9.竹に関する本の収集

10.植物学から見た竹への興味

11.竹の写真家

12.国際竹とんぼ協会







2009/10/19 21:15:43|活動の様子
神奈川県下水道ふれあいまつり

下水道ふれあいまつりでの竹とんぼ教室
 神奈川県では下水道の日(9月10日)にちなみ流域下水道施設の見学会が行なわれます。この見学会は県民の皆さんに下水道の役目や設備について理解していただくために毎年開かれています。
 来場した皆さんは下水道施設の実物を見学し、微生物による糞尿の処理の様子や雨水への対策などの勉強を行います。また、子供たちの下水道に対する感想文やポスターの展示もされます。加えて、職員による輪投げ遊び、ストライクアウト、ボールすくい、ポップコーン販売などの遊び心を取り入れています。
 
 国際竹とんぼ協会湘南・平塚支部では、9年ほど前から見学会の一つの催し物として「竹とんぼ教室」を開き、ふれあいまつりに協力してきました。 ことしは生憎の天候ではありましたが、四之宮管理センター(四之宮ふれあい広場)と酒匂管理センター(酒匂きらり広場)の二箇所で開催され、支部のメンバーが二手に分かれ参加しました。主催者の報告では来場者が1,768名と例年に比べると若干少ないですが、無事終了することができた旨の礼状を頂きました。

 竹とんぼ教室のテントには、子供たちが大勢集まり、大人の皆さんは懐かしげに竹とんぼ作りを楽しんでいました。また、競技用竹とんぼを広場で披露すると「ウァーすごい!あんなに飛ぶんだ。」との歓声が幾たびも上がっていました。

 なお、昨年行われた第26回全国竹とんぼ競技大会の会場は、同様な処理場である柳島管理センターの屋上公園(しおさい広場)をお借りしました。







新橋倶楽部

新橋駅烏森口から徒歩3分、港区生涯学習センターにて新橋倶楽部の例会が開かれています。

時間 毎月第三日曜日 9:30〜17:00
場所 港区生涯学習センター3Fの教室(ロビーに案内板在り)
会費 500円(主として場所代、茶菓子代など)

このセンターは元の小学校を改装し学習センターとしています。
完成した竹とんぼを校庭で飛ばし会を行なっています。若干場所が狭いため、競技用のハイレベルな竹とんぼは、軽く飛ばさないとビルの屋上に上がったり周りの樹木に差し上げることになります。
この例会には東京、埼玉、群馬、茨城、千葉、神奈川、新潟などの各地区で活動をしている仲間が月に一度集まり交流しています。
協会本部の通信紙「夢中人」の発送作業を全員の協力で行なっています。







湘南・平塚支部の仲間

竹とんぼ作りをとおして地域に密着した活動を行なっています。
参加した誰もが楽しく、かつ自分も楽しむをモットーに「竹とんぼ作り・人つくり」に励んでいます。
湘南・平塚支部は次の例会を開いています。
 
時間  毎月第二日曜日 9:00〜13:00
場所  平塚市青少年会館(美術室または学習室)
会費  500円(初回の方は無料です)

作り終えた「竹とんぼ」の飛ばし会を総合公園のはらっぱで行い、製作技術や飛ばし方の意見交換や批評会を行なっています。
終了後、近くのお蕎麦屋さんで腹ごしらえ兼懇親会(こちらは自腹)を行ないます。

青少年会館の秋祭り「浅間祭」では竹とんぼ教室を開き毎年参加させて頂いています。







2009/10/14 22:30:46|その他
ブログ開設したものの・・・・

ブログの作り方を勉強しながらの開設です。
猛勉強中につき今しばらく、竹とんぼの記事はお待ち下さい。

上  教室用の初級竹とんぼです。

下  競技用の竹とんぼです。
   左から「距離用」「高度用」「滞空」競技用です。

 竹とんぼ症候群に罹病した多くの仲間が、長い時間を掛けて「竹とんぼ」で如何に遊ぶかを「飛行錯誤」してたどり着いた3種類の形です。

 遠くに飛ばして遊ぶには・・・
 高く飛ぶようにするには・・・・
 長い時間飛んでいる竹とんぼとは・・・・

 部品は「羽根」と「軸」の2個だけです。
 手作りで全く同じものを作ろうとしても決して出来ないから面白いのかもしれませんね。