チェチリア工房

４月２５日（月）
ブルースカイ　の練習を行います
２：００集合　宜しくお願いします。
 

6月12日に
内藤敏子　チター　コンサートを開催します

内藤敏子さんはチターの第一人者です
チェチリア工房の美しい音響の中で
間近かでチターの演奏を聴ける････得難い機会です

チターはおそらく
全世界の中で最も演奏が難しい楽器だと思います
また、楽器そのものがとても美しい形と構造を持っています

音色だけでなく、
その姿、奏法の美しさを含めて
近くで味わえたら、至高の幸せだと思います

以下は、内藤さんから頂いたチターについての資料です

チター（Zither）という楽器はヨーロッパのドイツ、オーストリア、スイスのアルプス地方
を中心に演奏されている伝統楽器。日本の琴（筝）のようにボディの上に弦が左右横に張られ5本
メロディ弦と35前後の伴奏弦がある。机の上に置いて指や爪で弾きメロディと伴奏を同時に演奏する。皇妃エリザベート、実父マクシミリアン公もチターの名手だった。
 

２０２２・６・１２(日）開演　１４：００
内藤敏子　チター・コンサート
チケット　　4000円

内藤敏子（チター奏者・及び教育者）　プロフィール
幼少の頃よりヴァイオリンを修行し、スイスに留学。チターに魅せられ、スイス在住十数年間に世界的チター奏者ジェニー・コーザに師事。チター演奏家、及び教育者の資格を取得。帰国後は日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする数多くのオーケストラと共演。国内外で年に100回近い公演の他、「ＮＨＫ名曲アルバム」「題名のない音楽会」「ＮＨＫおはよう日本」「ドレミファ・ワンダーランド」「ラジオ深夜便」などに出演。日本初のチター教育機関を設立し、チターの普及と育成に力を注いでいる。親交のあったアントン・カラス家から「第三の男」制作５０年を記念して「激動のウイーン『第三の男』誕生秘話・チター奏者アントン・カラスの生涯」を出版。また、30年に近い歳月を国立がんセンター中央病院を中心に末期がん患者の方々への演奏と精神的ケアー、養護施設などでの公演、保護司会などでの地道な活動が高く評価され、2020年11月に法務大臣感謝状を授与される。秋篠宮妃紀子殿下に学習院大学一学年時からチターを約10年教授する。内藤チターアカデミー代表。：日本チターアカデミー代表。日本ター協会会長：：：
 

コロナ禍の毎日を過ごしながら
日々の中で、色々気が付いたこと、わかったことがありました

コロナ禍で、思い通りにいかなかったことの意味が
何かを教えてくれて
あらたな気が付きを産み、今の私がいます

今、チェチリアでできることを
今できる最大限の積極性で実現する歳をこの2022年としよう！
新年の計は元旦ですが・・・その芽を育て
やっと今ごろになって、自分でもはっきりしてきました。
まさに、胎動の3か月？
今年の誕生日に、にわかに浮かんだ計画を、
本気で取り組み　実現していこうと思います
・・・・つまり、今年はコンンサート事業を
積極的におこなって、都心に出向かずとも
良い音楽で心身を憩わせ
これからも有意義な毎日をすごしましょう!!!と言う訳です。

いくつか目玉がありますが・・・・
明日以降このブログで
チェチリアで今後行われるコンンサートについて
プレゼンさせていただこうと思います。
どうぞ、ご期待ください。

本当に、すばらしいご縁がいっぱいで
得難いコンンサートの実現にワクワクです