チェチリア工房前の駐車場の側面に ジンジャーが植わっています
憧れの花で、友人から5株もらいました チェチリア工房オープン2年目だったと思います
毎年少しずつ、花が増え、たった1日だけの花でも しばらく楽しめるようになりました
今年は、例年よりも激しい猛暑 植物にとっても危険な暑さでした 葉が焼けて、茶色になって痛々しく 毎夕、欠かさず水やりをしましたが 人間以上に消耗している感じでした
昨日、丁寧にその葉を見ていたら なんと・・・つぼみがちゃんとついているではありませんか えらいねぇ!っと言って、よく見ると たくさんのつぼみがありました
季節の巡りを、信じ 暑さを乗り切り 楽しみにしている私の期待に応えてくれる・・・ いえ、当たり前につぼみをつけたのでしょう
自然の力には敬服します かないません
人間は自然の中の一員だったはずなのに いつしか、自然の同心円の はるか外側の方になってしまいました
このままいけば、ジンジャーは時が至れば花を開き うっとりする香りを届けてくれるはず
雨を待っているんだろうな・・・とも思う
皆さん、夏バテの時期ですが 季節の廻りを信じて、夏を乗り切り 負けずに花を咲かせましょう (写真はコロナの時のジンジャーの花です、あの時も励まされました)
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