チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/11/01 2:21:24|コンサート
プログラム
11月6日
オータムコンサートのプログラムです

剣の舞    /ハチャトゥリアン
ノクターンOp.9No.2   /ショパン
Fly Me To The Moon  /ハワード
I Got Rhythm  /ガーシュウィン
My Favorite Things  /ロジャース
海を見ていた午後  /松任谷由実
Caravan  /エリントン

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Danny Boy  /アイルランド民謡
月の光  /ドビュッシー
Share  /山口真由子
Shore  /菊地まゆ子
コーヒー・ルンバ  /ペロー二
ノルウェーの森  /ジョン・レノン
リベルタンゴ  /ピアソラ







2022/10/31 2:11:30|コンサート
ニュートリノ コンサートを開催しました。
ニュートリノのコンサートを開催しました。

後日ダイジェスト版でコンサートの様子をご覧いただきます

久保田チェンバロ工房の久保田彰さんから、チェンバロについて
詳しい話をしていただきました。コンサート終了後は実際に楽器にふれさせて頂ける時間もありました。

コンサートのアンコールはガブリエルのフォーレでした。



 







2022/10/30 1:43:10|楽曲解説
コンサートで使用するチェンバロについて
10月30日 ニュートリノのコンサートで
10月30日のバロック アンサンブルでは
チェロ、チェンバロ、オカリーナの編成でのステージです

使用されるチェンバロについて
楽器の製作者をご紹介します


チェンバロ製作者紹介】
久保田チェンバロ工房 久保田彰 (くぼた あきら)
1953年 東京神田生まれ アマチュア画家だった父の影響で子供時代は美術に親しむ 学生時代に失われた楽器チェンバロの事を知り 独力で自作を試みる 1979年 ドイツから帰国したオルガンマイスター須藤氏に弟子入りしてパイプオルガン製作に従事 1981年 自身の工房を構えてチェンバロの受注製作を開始 製作活動の他 内外プレイヤーのコンサート、レコーディングなどのサポートを積極的に行う 近年は初期ピアノ製作を実践研究、実績を重ねている 2021年 工房設立40周年を迎えた
www.kubota-cembalo.com



チケットの当日売りは
2回目公演のみあります
代金 2000円

 







2022/10/29 1:49:24|楽曲解説
ヴィブラフォン
今回は楽曲ではなく、
ヴィブラフォンとう楽器について紹介します

11月6日 オータムコンサートでは
ヴィブラフォンとピアノのコンサートがあります

ヴィブラフォンは金属製の音板をもつ鍵盤打楽器で
鉄琴の一種。音板をマレットでたたいて音を出す楽器です。
音板の下に共鳴管がならんでいて、共鳴管の上端に丸いはね(ファンとも呼ぶ)を設置し、モーターによって回転させヴィブラートを発声させます。
はねの回転を停止して演奏することもあります。
おとの余韻をコントロールするペダルによってロングトーンを演奏することが可能で、これは木琴やマリンバと異なる特徴です。

音色の変化は回転速度の他にマレットの材質や大きさ、たたく位置によってもつけられる。

特殊奏法として、コントラバスの弓をつかって演奏する奏法もある。

1921年にアメリカの楽器メーカー、ディーガン社が開発した楽器がヴィブラフォンの誕生とされている。







2022/10/28 4:05:32|コンサート
素晴らしいコンサートです
11月に開催される2つのコンサート
★ヴィヴラフォン&ピアノ オータムコンサート
 ミュージック・ア・ラ・カルト
 山口真由子(ヴィブラフォン)菊地まゆ子(ピアノ)
 11月6日(日)2時より 4000円

★世界一の口笛 青柳呂武 コンサート
 11月20日(日)2時より 3000円

は、チェチリア工房が地域の皆様に
芸術の秋を幅広くたのしんで頂きたいと・・・
国際的に評価された演奏家をお招きして企画したものです

まだ、席に余裕があります
この機会に是非 ご鑑賞くださいませ

チケット予約はチェチリア工房まで
TELかFAXでお願いします
TELはるすのときもありますので、その場合は連絡先を
留守録してください。後ほど、かけさせて頂きます

チェチリア工房 0463(71)7611