明日はチェチリア工房まつりを開催いたします まつりというのは、本業ではなく、大勢の人が力を合わせて催すものと思います。この度、多くの友人知人の力を借り、チェチリア工房まつり「クリスマスによせて」を開催することができました。
明日は終了後、別のステージが控えている方もいらっしゃるので、4時終演を目指したいと思います。 みなさまには、色々お聴き頂きたい話もありますが、予定の曲を時間以内に演奏しきることを第一に進行に努めたいと思います。
この場をかりまして、コンサート実現に至ったいきさつをお話させて頂きます
コロナ禍、色々な思いで過ごして参りましたが、このコンサートはそんな中、近くに居ながら、なかなか一緒に音楽をすることが出来ない、私の先生や友人に声をかけ 力を貸して頂き、実現できました。 今日の出演者の繋がりの場として、先ずご紹介するのは神山復性病院です。コロナの前、私と森丹山さん・酒井さんは、別の日にそこでボランティアのコンサートを定期的に行っていました。私はそこで歌やピアノを演奏させて頂き、聴いて頂く事で、勇気づけられたり、やさしさに癒されたり、エネルギーを頂いていました。コロナでその活動ができなくなり、自分自身エネルギーチャージが必要になったので、チェチリア工房祭りを開催し、私はエネルギーを頂き、母や闘病中の家族を始め、聴いて下さる方々に楽しんで頂けたら・・・と今日に至りました。 復生に行く時の伴奏者は、サンシャイン大木さんの奥様でした。森さんは浄源寺で、サンシャイン大木さんは横浜のグレコで、それぞれコンサートの主催の活動をしています。菅井さんはグレコやその他で広くジャズの活動をされています。澤田さん、小林さんはチェチリア工房で活動をしています。陶芸作家の川本洋子さんは、私の先生です。今日は聴いて下さる皆さまと、この場で力を貸してくれた出演者の方々と、このひと時を大切に過ごしたいと思います。60の手習いではじめたジャズを披露するのは勇気がいりますが・・・・祭りとおもって楽しんで頂けたら幸いです。 音楽は目に見えませんが、確かなものです チェチリア工房 長岡和子 |