チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2019/03/11 22:43:00|楽曲解説
思い出(久しき昔)ロング ロング アゴー
エスタビエンの曲目解説
今回は思い出

イングランド民謡
イギリスの詩人・作曲家 トーマス・ヘインズ・ベイリー
(1797〜1839)によって作曲された。
日本では、近藤朔風(ローレライ、野ばら、菩提樹の訳詞で有名)の訳詞による文部省唱歌、「久しき昔」として知られている。他に「吟遊詩人は楽し気に」

原曲の意訳は
仲良く、信頼しあって
絶対忘れない、長い留守の間も待ち続けると約束した
恋人の心変わりを、もう忘れて
懐かしい思い出に立ち返り

「あの歌を歌ってくれないか、君が歌っていたあの歌を」
と回想する3番までの詩になっている。

🎵
歌い出しは
懐かしいあの話をしてくれないか・・・
遠い遠い昔
喜んで聞いていた、あの歌を
歌ってくれないか・・・

今回のエスタビエン・コンサートでは
オープニング曲として弾性重唱で演奏される。


 







2019/03/10 22:53:00|あれこれ
発表会はやっぱりステキ
今日はあるピアノ教室の発表会に
チェチリア工房のスペースをご利用いただきました。

発表会・・・というコンサートは
プロの演奏家のコンサートとは
全く違う視点で、これまた、感動的な場です。

お稽古の集大成の発表会は
上達のまたとないチャンス!
ですが、その意義は他にもあります。

お教室の仲間は
学校や部活の友達とはちょっと違うコミュニティです。
同級生ではないし、年齢は先輩でも、キャリアは後輩だったり
ほかでは得られないライバル同志だったり
同じ先生に師事していても
発表会の時しか、会わない友達もいます

いつもより、ちょっとおしゃれな服装で
皆の前に歩いて登場し、おじぎをして、
昼も夜もなく練習してきた曲を披露する

その緊張感と達成感は音楽の道でなくても
生かせる大いなる経験です。

先生もまた、ドキドキを経験しています。
それは、日頃の指導の成果を
生徒の演奏を通じて、
大げさにいえば、世界に問うことになるのですから
でも、おおきな喜びも味わっています。

それは、保護者の皆さんも同じ
ちいさな手で一生懸命に弾く曲は
世界の名曲!!!
感動で涙がこぼれます。

誰もが輝く、発表会のステージ
本当にステキな瞬間です

今日のお教室は
1部は生徒さんのソロ
2部は連弾
そして最後に全員で歌を披露
終演後に声をかけた子は皆、楽しかった・・・と言った

先生とのレッスンの日々が
ひしひしと感じられる発表会
心あたたまり、エールをおくりたくなる
一人ひとり
みんな! きょうはいい日だったね!!




 







2019/03/10 0:08:20|楽曲解説
じゃあね
エスタビエン・コンサートの曲目紹介です。
本日は男声3重唱で歌われる「じゃあね」です。

じゃあね
 詩人 谷川俊太郎(写真)の言葉の世界を知っている方には。また、興味深い 一遍だと思います。シンプルな表現、簡潔な文でリズム感がある 詞である。多くの作曲者によって、曲がつけられているが、どの曲を聴いても、歌詞から来るイメージは変わることなく、改めて、谷川の詩の魅力に惹かれる。

3月24日に歌われる「じゃあね」は大熊崇子 作曲
谷川俊太郎の「じゃあね」には、この曲の他に
大中恩 作曲のもの、奥秀明 作曲(1983年)
などがある。

「じゃあね」は
谷川俊太郎の詩集「そらに小鳥がいなくなった日」の中の
最後にある。

「そらに小鳥がいなくなった日」にもまた、曲がついている。
曲 平吉毅州、木下牧子、外山雄三
こちらにも、多くの作曲者が曲をつけている。


 







2019/03/08 22:14:00|楽曲解説
真実のミュゼット
エスタビエン コンサート
演奏予定曲の解説です。
本日は「真実のミュゼット」 作曲 エミール・ヴァシェ

ミュゼットは1930年頃にパリで大流行した音楽。大衆の中から生まれたカフェやバル(居酒屋)の音楽「ミュゼット」は独特の雰囲気を持った音楽で、アコーディオンで演奏される。
当時のパリには出稼ぎにやって来た、イタリア人やオーベルニュ人たちが、同郷のコミュニティの中で、故郷の音楽とダンスで故郷を忍んでいた。ミュゼットというのは、オーベルニュ人たちが持ち込んできたギャブレット(バグパイプ)の別名である。また、イタリア人たちはアコーディオンをもたらし、ギャブレットやアコーディオンを含むバンドで、ブーレやポルカを演奏していた。この集まりの中で演奏されていた音楽はル・バル・ミュゼットとよばれるようになっていった。

さて・・・有名なギャブレット弾きブスカテルの娘と、
アコーディオン製造者のペギュリー一族のシャルル・ペギュリが結婚することで、アコーディオンとミュゼットは決定的な繋がりをもつことになり、多くの曲が生まれ、盛んに演奏された。ミュゼットの女王、真実のミュゼット、3連符、など名曲があります。ミュゼットの初期にはジャヴァとう形式もあり、フランスでのシャンソンへの流れをひも解くことにもつながる音楽である。

ミュゼットは先ず、モチーフがあり、変奏が続き、トリオに至る構成が代表的で、装飾音には三連符が用いられる。

・・・・と言う流れを念頭に
「真実のミュゼット」を楽しんで聴いていただきたいと思います。
                

エスタビエン コンサート
2019・アース・ステージ
3月24日(日)PM14:00から18:00
入場無料





 







2019/03/07 23:28:00|チェチリア工房情報
エスタビエン2019アースステージプログラム
プログラム  ★ 途中休憩あり・出入り自由
奥井良樹・長岡正徳・馬場和男・・・・男声3重唱
     思い出
政金陽子・・・ヴォーカル
     アメージング グレイス
矢七甫・・・・アコーディオン
           メドレーTI
波多野杜邦・・・・・オカリーナ独奏
     歌の翼
西山正一・・・・ピアノ独奏
     メヌエット/バートランドの子守歌 
丹波愛子・・・・・オカリーナ独奏
    
虻川純平・・・・・チェロ独奏
     ハナミズキ/スタンド・アローン
大内淑美・・・・・・ヴォーカル・ヴォーカルアンサンブル
     見つめ合う恋/天使のささやき
石塚七蔵・米川好一・・・・・ギター&ヴォーカル
     That’s all right  mama 
小野田忠雄・・・・・クラリネット独奏・アンサンブル
     春の歌 他
矢七甫・・・・・アコーディオン
 
陶山直子・・・・・ピアノ独奏
      ロンド・カプリチオーソ
永島伊知郎・・・・・ギター弾き語り
     As tears go by
You really gotta hold on me
松橋正年・中村晃也 ・・・・・バリトン独唱・ピアノ伴奏  
      アマリッリ
「沙羅」より“行々子・あづまやの”
平原英行・・・・・フルート独奏
リベルタンゴ 他
馬場和男・・・・・・テノール独唱
      ラルゴ/マリア・マリ/最後の歌
加藤 純・・・・・オカリーナ(イカロス)独奏
 渡良瀬橋/地上の星/コンティパルティロ
政金陽子・・・・ソロ・ヴォーカル
      花のメルヘン/思い出のサンフランシコ
奥井良樹・・・・・バリトン独唱
      翼/三月の歌/小さな空
永島伊知郎・・・・・・ギター弾き語り
      Danny Boy / Can’t help Falling in Love
奥井良樹・長岡正徳・馬場和男・・・・三重唱
      TSUNAMI/遠い日の歌/じゃあね       
石塚七蔵・米川好一・・・・・ギター&ヴォーカル
   オーダーリン/帰れない二人
澤田陽子・・・・・独唱
   ムーン・リヴァー/さくら/私のお気に入り
波多野杜邦・・・・・オカリーナ独奏
   ヴェニスの謝肉祭ヴァリエイション
  オペラ「コシ・ファン・トゥッテより」恋はくせもの
 
みなさん、いっしょに歌いましょう
       見上げてごらん夜の星を 
 







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