チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/07/21 23:50:00|楽曲解説
エスタビエン2021オーシャンから その10 カフェ1930
エスタビエン 2021オーシャンステージで演奏される曲を解説しています。今回はその10 アストル・ピアソラの
「タンゴの歴史」から 2楽章 カフェ1930

今年は、ピアソラの記念の年でもありますので、この機会に
「タンゴの歴史」全楽章の解説をさせていただきます。

アストル・ピアソラの名作「タンゴの歴史」はベルギーのリエージュ国際ギターフェスティバルの委嘱で作曲、初演されたもので日本では、1984年に、工藤重典(フルート)福田進一(ギター)によって初演された曲です。初演は音楽之友社ホールで、当時、ピアソラの存在は未だ知られていない時代で、福田進一さんは会場にいた武満徹さんから、暖かい声援をおくられたそうです。

話は1900年 ブエノスアイレスから始まります

第1楽章 ボルテル1900
酒場にて、と訳されることもありますが、実際は売春宿。世界各地から集まるお客さんは、自分の好みの女性を待つ間、ちょっとした気晴らしに音楽をもとめました。それが初期のタンゴのありかただったそうです。ここでは、ひたすら、明るい楽しい陽気な音楽でした。

第2楽章 「カフェ1930」
一転してメランコリックな旋律。世界は大きな戦争の最中、退廃的な雰囲気に満ちていました。束の間の出会い・別れを惜しむ恋人たちの間で奏でられるヴァイオリンの感傷的なメロディはその時代を見事に物語っています。

第3楽章 「ナイトクラブ1950」
ここで、ピアソラという単語の革命児がとうじょうします。アニバル・トロイロの率いる楽団を離れ、ソレマデmpキャリアを捨てて作曲家としてデビューしたピアソラはそれまであった、タンゴを壊し、2拍子系のリズムに3拍子を持ち込む、組み合わせて5拍子や7拍子のタンゴを生み出し始めました。保守的なタンゴファンの抵抗は相当なものだったようです。この楽章はその新しいタンゴの誕生を聴くことが出来ます。

第4楽章「現代のコンサート」
タンゴはクラシック音楽の作曲家たちにも影響を与え、タンゴ曳き以外の演奏家たちにも受け入れられ、広く世界に波及した音楽となりました。ここでの激しいリズムの躍動はメロディラインを感じさせない、新しい時代の音楽となりました。

エスタビエン 2021オーシャンでは
2楽章の「カフェ1930」を波多野杜邦さんがオカリーナで演奏します。私はピアノで伴奏をします。本来ギターの曲ですので、どこまで、作品の本質に迫れるかが課題です。11月にもういちどこの曲を演奏する機会があります。今回は道の途上での演奏になりますが、一生懸命追求してゆきたいと思います。







2021/07/21 1:41:12|あれこれ
あしたは晴れ・・・・
近年の異常気象の影響か・・・?
むしょうに暑い梅雨明けを経験している

蝉は朝から鳴き続け
我が集合住宅の入り口には、
これでも子供なのだろう・・・殿様蛙が鎮座している
そして、手指消毒のポンプ瓶がおいてある

梅雨明け・・・・といっても
その他に課題山積
楽しみだったオリンピックも
複雑な存在になってしまった、今日この頃

異常気象は多くの災害にもつながった

重たい心のままの梅雨明けだが
明日は晴れと言わんばかりのきれいな夕焼け
昔から、夕焼たら・・・・
あしたは晴れる

晴れるなら
いつかは、ほんとに晴れやかな晴れが来るはずだから
その予告と思って
きれいな夕焼を眺めました

 







2021/07/20 2:10:25|うたのわ
7月19日 うたのわ実施しました。
数日後はオリンピックが始まります

内外のアスリート達が感動を届けてくれるでしょう

それにしても、暑い暑い1日でした。
きょうの「うたのわ」の報告をします。

きょうのポイントは息の流れです
発声練習や練習曲の部分的な箇所を使って練習しました。

今日の練習曲
・夏の思い出
・遥かな友へ
・人間っていいな
・夏の日の想い出
・糸

次回は8月2日です。







2021/07/19 0:23:36|チェチリア工房情報
夏の「うたのわ」
夏の「うたのわ」
・7月19日(月)2:00から
・8月2日(月)2:00から
・8月16日(月)2:00から

通常通り、第1・第3月曜日で実施いたします。

コロナ禍、2年目の夏です。

感染防止対策 と 基礎体力造り のどちらも大切
これだけ、長引くと、身体のパフォーマンス能力も
緊急事態です。
現状維持をキープしているつもりでも
少しずつ、鈍さが増してくる気配は否めません。
声は出さないと、どんどんしずかな声になってしまいます
逆に、声を出すことが習慣になっていると
どんどん、自由に歌える技術がみにつきます

夏バテ、熱中症は撃退しなければなりません
マスク越しですが・・・
大きな声で歌を歌って、エネルギーチャージしましょう




 







2021/07/18 0:31:44|コンサート
LARGOへのお誘い
来週、週明けから
イベントがつづきます。

19日、うたのわ
20日 LARGO

LARGOは、
歌手 加藤知志さん、ピアニスト 高寺真美さんによる
コンサート付き歌声サロンです。

参加費 2000円です。

ワクチンを済まされた方も多いと思います
日常社会では、まだまだ注意が必要
気を抜かず、感染要望対策を守って
明るい気持ちで、乗り切りましょう