チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/02/28 0:08:37|あれこれ
春に向かいます
2月もあと1日で終わりです

冬季オリンピックのあと
コロナではなく、もう一つの世界的なニュースが
心を重くします

自然の営みの流れでは
花たちはなんの疑いも持たず
3月に向かって蕾をつけています
(まだまだ、あるあるご紹介したい曲

明日からは春に因んだ音楽で・・・・

 







2022/02/27 0:44:13|楽曲解説
お勧めの演奏家 クライスラー
フリッツ・クライスラー
(1875・2・2ウイーン〜1962・1・29ニューヨーク)
世界的ヴァイオリニスト・作曲家
ユダヤ系

7歳で特例としてウイーン高等音楽院に入学。アントン・ブルックナーに作曲をう洗う。在学中、ヨーゼフ・ヨアヒムら、大家の演奏にふれる。

パリ高等音楽院に学ぶ。12歳首席で卒業。

1895年にはオーストリア帝国陸軍に入隊。

1914年第一次世界大戦で東部戦線に出征。重傷を負う。
終戦後は楽団に復帰。同じマネージャーのラフマニノフと親交を深める。

1923年来日
第二次世界大戦中、アメリカ永住を決める。

オーストリアがナチス・ドイツに併合されたのを機に
フランス国籍を取得、パリに移住

陽気で気さくな人柄だった。楽器や美術品の収集もしたが、
ブラームスのヴァイオリン協奏曲の自筆原稿とショーソンの詩曲の自筆原稿は終生手放さず、後にアメリカ国会図書館に寄贈された。

☆ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はクライスラーの名盤として残されている。

1941年交通事故で重傷を負う。その後奇跡的にカムバックを果たしたが、1950年に引退。1962年心臓発作で逝去。

ヴァイオリンの為の曲を多数作曲。ブラームスやドヴォルザークの楽曲やカデンツァを弦楽器用に編曲。







2022/02/26 2:09:58|楽曲解説
お勧めの演奏家 カザルス
パブロ カザルス
1876年12月29日から1973年10月22日
スペインのカタルーニャ地方に生まれたチェロ奏者

20世紀最大のチェリストと称される
チェロの近代的奏法を確立した。

カザルスは平和活動家としても知られていて、音楽を通じて世界平和のために積極的に活動した。

それまで、単なる練習曲と考えられていたバッハの無伴奏チェロ組曲の価値を再発見し、広く紹介した。

スペイン内戦が勃発するとフランスに亡命し、終生フランコ独裁政権への抵抗と反ファシズムの立場を貫いた。

1950年代後半からアルベルト・シュヴァイツァーとともに核実験禁止の運動に参加した

故郷への思慕と平和の願いを込めて演奏する「鳥の歌」はカザルスの愛奏曲で94才の時、ニューヨークの国連本部でえんそうしたエピソードは伝説として語り継がれている。




 







2022/02/25 0:29:04|楽曲解説
お勧めの曲 文化の理解の為に・・ウクライナ民謡
今日は社会と文化の理解の為に
お勧めというより、御存知かもしれない楽曲から
その社会背景や文化を推察したり、
理解できるかもしれないので、紹介させていただきます

遠い国のことですが
人は同じ心や共通のところも持っています

これは、ウクライナの音楽です、これも・・・
・禁じられた遊びのメロディはウクライナの民謡がルーツと言われています
・「ドナドナ」を作曲した人はウクライナ出身です。
・コサックダンスはウクライナのフォークダンスです。
・バンドゥーラ・・・マンドリンに似た弦楽器で、ウウライナの民族楽器です。(写真)
・キエフ・バレエ・・・正統派ロシア古典バレエのながれを受け継ぐ名門バレエ団です。
・ウラディミール・ホロヴィッツ
キエフ音楽院に学び、義父はアルトゥール・トスカニーニ
技巧派ピアニストとしてパガニーニと並んで称される。

・・・ウクライナは音楽の宝庫です

 







2022/02/24 0:28:05|楽曲解説
お勧めの演奏家 ギドン・クレーメル
この季節 聴きたくなる曲は
ベードーヴェンのスプリング・ソナタ
たくさんの録音がありますが
私はギドン・クレーメルが大好きです。

今回はギドン・クレーメルを紹介します。
1947・2・27 ソビエト社会主義共和国連邦のリガ出身
(現在のラトビア)ドイツ国籍

父母・祖父は高名なヴァイオリニスト
7歳でリガの音楽学校に入学。モスクワ音楽院に進学。
ダヴィッド・オイストラフに師事。
数々のコンクールで入賞・優勝。ソヴィエト国内の演奏ツアーを行った後、西側ヨーロッパ、アメリカへ進出。1980年にドイツに亡命。

使用楽器はストラディバリ。1730年製グアルネリ・デル・ジェスを経て、現在は1641年製ニコロ・アマティ

2016年 高松宮殿下記念世界文化賞 (音楽部門)受賞

「スマイル」も是非聴いて頂きたい演奏です。