チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/08/23 0:17:51|楽曲解説
ほっと一息モーツアルト
ホルン五重奏曲K407
ホルンと弦楽の為の室内楽

ヨーゼフ ロイトケープというホルン奏者の為に作曲された曲。
ロイトケープはザルツブルグで親交のあった親友で、かれの為に4曲のホルン協奏曲を書いた。

ソロ ホルン
バイオリン1台 ヴィオラ2台 チェロ1台の編成
弦楽がヴィオラ2台であることが特徴
ヴァイオリンが1台なので、ホルンとの掛け合いが明瞭に聴こえて、ほんとにリラックスできるステキな曲です。
作曲年は1782年ごろ(26歳)とされている。





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