チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2020/10/13 18:03:22|楽曲解説
洋の東西 Ave Maria その4 バッハ・グノー 
バッハ・グノーのAve Maria
1859年にシャルル・グノーが J・S・バッハの平均律・クラヴィーア曲集第1巻の前奏曲・第1番・ハ長調を伴奏に、ラテン語の天使祝詞を歌詞に用いて完成させた声楽曲である。

19世紀フランス歌曲では、しばしば演奏され、チェロやヴァイオリンとピアノの2重奏としてもおおくの録音がある。

日本の一番古い録音としては、
1935年諏訪根自子による、ヴァイオリン演奏の録音が
残されている。





     コメントする
タイトル*
コメント*
名前*
MailAddress:
URL:
削除キー:
コメントを削除する時に必要になります
※「*」は必須入力です。