名残りの山桜、新緑の美しい箱根路でしたが金時山は霧の中、富士山は見えませんでした。
久しぶりに山に友人と登った。
金時神社の駐車場に車をおいてそこから急な登りを登った。花粉症でのどをやられ
咳き込むのでマスクをして登ったらその苦しいこと、さすがに登りは汗をかいた。
1時間10分で金時山頂(写真上)に着いた。霧で何にも見えない。
このコースは近いが登るだけでつまらない。この次は矢倉沢峠からにしよう。
金時山もまた霧の中であった。山頂で缶ビール飲みながらうどんを作って食べた。
下山は長尾山から乙女峠(写真2枚目)まで約1時間、乙女口バス停を通って金時神社(写真上から3枚目)まで約1時間で戻った。
このコースはなだらかで歩きやすい。登、下山がしやすい。全体の感想としては私はちょっと歩き足りない、物足りなさが残った。
金時山から乙女峠への道々は山桜が残っていた(写真4枚目)。すぐ近くで鶯が鳴き
すぐ近くを鳥が飛んでいました。
下山の途中で登って来る鎌倉学園の中学2年生170人余の一行に出会った。
帰りは箱根湯本の日帰り温泉(早雲足洗いの湯和泉)で汗を流し16時前には二宮の自宅に戻った。和泉は国道沿いなので寄ったが1200円で今の時世ではちょっと高い気がした。
富士山の写真を1枚も撮れないのが残念でした。H・21・4.20記