緑が丘から新しい二宮の風を発信します

旅が好き、山歩きが好き、自然が好き、人間が好き。そして愛犬リクにメロメロの普通の親父が「二宮の自然」と 「オープンな議会を目指す会」を新しい風にのせて発信します。
 
2009/04/28 11:46:14|愛犬リクの散歩道
子猫のピノは不思議でたまりません
ベランダの植木にやったお水が流れて来ました。
小猫のピノは不思議でたまりません。手で触ってみました。
 
 ピノは大好きなお母さんが スケッチをしているそばでのんびり昼寝をしています。そこをベランダを覗いてしまった私をにらみつけます。
 
誰もいないと私にも「みゃあ。」と甘えた声でよって来るピノ、可愛がってくれる味方がいると一転して「何しに来たんだ?」とばかりの怖い顔をして ほんとに可愛くないピノ(猫)です。







2009/04/28 6:56:26|愛犬リクの散歩道
あれからの子猫ピノ

ピノ(猫)が2階の娘の部屋に住むようになってリク(愛犬)が2階に上がれないよう階段の登り口に柵が付けられました。
 
2階の娘の部屋と私の部屋は開けてあるので そこからピノは廊下に出たりベランダや屋根に出たりしています。
 
だんだん慣れて来たピノは 柵を越え1階の廊下や玄関まで下りて来て私やリクと出くわすと一目散に2階に駆け上がります。
 
間達はどうしてもは1階の居間や食堂にいるのでピノは一匹ぽっちで寂しいのか
遅い帰りの娘を待って階段まで出て来る。針金の入っている後足を伸ばしたままお座りしています(写真下)
 
ピノはベランダや窓から軽々とベランダのフェンスを越えて屋根の上に行きます。良く見ると後ろ足の右と左の長さが違いますがはた目には健常者と変わりません。
 
お外に出して貰えないピノはベランダが大好きです。ベランダの砂場で穴を掘り草を食べてバケツの水で水遊びをしています。寝転がったり(
写真上から2枚目)日向ぽっこをします。
 







2009/04/25 23:54:30|湘南と二宮の自然
山百合を種から育てています

この写真、何の苗かわかりますか?
 
種をまいて5年たった山百合とカサブランカです(写真上)。
 
二宮は昔、どこにでも山百合が咲いていたそうです。戦後、食糧にしたり心無い人の乱掘で急激に減ってしまったそうですが今でもまだ急な斜面や半日陰の山林の中に自生しています。
 
以前、一色と緑が丘の生涯学習の活動で山百合の植樹を百合が丘の公園や緑が丘中央公園等に植えていた時期がありました。
ちょうど6年前、バスツアーを組んで来てくれた長野県の「山百合愛好会」との交流で「種から育て山に戻す活動」をやっている事を知りました。
 
やまゆりは気品あふれる百合の気高き女王です。
気難しいから素人が庭に植えても容易に育ちません。2〜3年は咲いてもそのうち無くなってしまいます。
 
私は10年ほど前まで30年間、ボランティアで県有林の植林活動(平塚緑の会ファミリー会という団体で)をやっていました。
そこには一面に群生する山百合がありました。ところが植樹した檜や杉が伸びるに連れてだんだん減って行き無くなって来ました。
 
何とか増やしたいと持ち帰った球根は庭では3年位は咲くのですがそのあとはもう咲かなくなり球根も無くなってしまいます。
どうしたら増やし育てられるかと思案し無理だと思い始めていた矢先でしたので長野県の愛好家の活動は参考になりました。
 
 ここは(緑が丘周辺)土があっているのか玄関先に植えた小さな山百合が分球して4本になっています(写真下、昨年撮影)。
資料を送って貰ったりし種をまいて(1度種を冷凍してから)5年、(7年で咲くというのですが)二宮や緑が丘が山百合の咲き乱れる様を夢に見て今年も種をまきました。
写真2枚目は毎年咲くカサブランカです。
 
一色の愛好家の人達は毎年6月頃、百合が丘商店街の所で百合の展示会をやっています。その時は案内しますので是非、見に行って下さい。H21.4.26記







2009/04/24 22:26:16|湘南と二宮の自然
ツバメが巣を作る家はやさしい家です
 
ツバメが巣を作る家はやさしい人の住む家です
 
写真は3丁目Oさんちの家ですが緑が丘はツバメに巣を作らせる人が結構います。
 
みんな、やさしい人なんですね。
 
つがいの2羽のツバメが何度も何度も巣の周りを旋回しています
 
 







2009/04/24 22:00:28|湘南と二宮の自然
えびね

 
緑が丘2丁目Nさんちのえびねです。