10日、全日本年金者組合平塚支部(644名)の第19回定期大会が(100名以上の出席で)平塚中央公民館3階ホールで開催されました。
開会挨拶のあと、議長団選出、委員長挨拶、来賓挨拶、友好団体からのメッセージ紹介、資格審査委員会、選挙管理委員報告があり08年度活動報告、決算、会計監査報告を承認し09年度活動方針案、予算案を採択、古田委員長以下20名の新執行委員、顧問5名を選出し大会宣言を採択し大会を終了しました。
年金組合は年金生活者が健康で健やかな生活が送れるように趣味や生きがいのサークルなどを作りながら(平塚支部は33サークル延べ6,600名参加)後期高齢者医療制度の廃止や消えた年金の復活、最低保障年金制度の確立など年金生活者の向上をめざして活動しています。
大磯、二宮はまだ組合員も少なく平塚支部の分班になっていて今年から「介護講座」の開催や「吾妻山、歌声(喫茶)ハイク」など企画しながら仲間作りを進めている所で今回の定期大会で私が二宮担当の執行委員として選出されました。
大会は動議が出されたり地域の活動報告や経験の交流、高齢者全国大会参加者報告や日本母親大会参加者報告などもあり また2部の懇親会、反省会で13時30分から17時30分までかかりましたが久しぶりに密度の高い大会に参加する事が出来ました。
(写真上左)が参加者が100名を超える会場の様子、右と中が選出された新執行委員、役員で前列左から二人目が私、下は活動報告する兼子書記長。